※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
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川越線(1/2)
かわごえせん
Kawagoe-sen line
東電 66kV
JRならぬ東電の川越線。水野線の一員。電源開発の只見幹線とほぼ並走し、南狭山変電所から川越支社別館へと向かっている。この周辺は多くの路線が集まっている地域であり、他の路線との交差が6ヵ所もある。細かな支線が多いのも見所。
1
南狭山変電所構内。この直後に水野線に合流する。(08.4.26)
2~6
2~6は水野線に併設されている。(07.7.16)
※水野線はこちら
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水野線から独立する。フラワーヒル団地の外れ。(08.4.26)
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巨大な新座線が近づいてくる。(08.4.26)
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農家の庭先みたいなところ。(08.4.26)
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秋草学園女子高校前。(08.4.26)
新座線 5
新座線と交差。新座線に併設されていた脇田線を合流して4回線になる。11は欠番。森の奥深くにあり撮影が難しい。(08.4.26)
※新座線はこちら
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森の中。(08.4.26)
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この先で武蔵赤坂線と交差。(08.4.26)
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最初の支線を分岐。(08.4.26)
西部第一ポンプ場線 1
分岐先は県営水道ポンプ場に繋がっている。(08.4.26)
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ポンプ場の施設の一部が見えている。(08.4.26)
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農地の奥まったところにあり接近が大変。(08.4.26)
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これも農地の奥深く。支線が分岐する。(08.4.26)
マーレフィルターシステムズ線 No.1 (左)
東洋インキ線? 1
分岐した支線が再び2つに分かれている。右側のは接近できず名称不明だが、東洋インキ川越工場へ給電していることから、東洋インキ線と呼ばれているのではないだろうか。(08.4.26)
マーレフィルターシステムズ線 No.2
これも東洋インキ工場内だが、別の企業への送電線。プレートはNo.文字入り白看板。(08.4.26)
マーレフィルターシステムズ線 No.3
ここで地下に潜る。プレートは非常に新しく、問い合わせ電話番号も現在のものに変わっているので、ごく最近付け替えられたばかりである。(08.4.26)
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再び農地の中。これより川越市。(08.4.26)
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基礎の足が長い。大雨での冠水が多いのだろうか。ここで旭ヶ丘線と交差。(08.4.26)
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川越市中福浄水場内。(08.4.26)
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雑木林内。(08.4.26)
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森の中。(08.4.26)
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ここも基礎が地面から突き出ている。(08.4.26)
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狭山線11(左)
狭山線と交差。(08.4.26)
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県道川越所沢線を越えたところ。(08.4.26)
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この路線は吊り下げ形と引っ張り形が混在している鉄塔が多い。(08.4.26)
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やや向きを変える。(08.4.26)
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農地も徐々に宅地化が進んでいる。(08.4.26)
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レトロな火の見櫓がいいね。でも鐘はサイレンに取り替えられている。(08.4.26)
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この先で志木線と交差。(08.4.26)
続く...