※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
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白子線
しらこせん
Shirako-sen line
東電 66kV
朝霞線の下流部。短いけどいろんな形の鉄塔が見られるお勧めの路線。
笹目線 27
笹目線の上流から下流側に向かって写す。交差してるのが朝霞線で、ここから下流 (右) が白子線になる。(07.11.4)
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以前は秋になるとコスモス畑があった。(09.9.26)
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この手前で越戸川と交差。道が入り組んでおりアップダウンも激しい。古い地形図によると以前はここでホンダの工場へ向かう路線が分岐していたようだが、今は存在しない。これより和光市。(10.5.1)
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わずかに残る農地内。(10.5.1)
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和光市駅の北側。(10.5.1)
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東武線和光市駅構内。
これは――。どこかで見覚えのある鋼管矩形鉄塔。そうだ、水野線のアレの仲間に違いない。(10.5.1)
※水野線はこちら
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珍しい赤白矩形鉄塔。以前は無塗装だった。JRの蕨-境線と交差。(13.2.11)
赤白になる前。(10.5.1)
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谷底に立つ。地下路線の分岐。(10.5.1)
7号から上流を見る。白子線と蕨-境線が立体交差し、傍らでは東武線と地下鉄線も立体交差しており、周囲には谷中川の支流の流れる谷があり高低差が激しい。なかなかダイナミックな光景だ。(10.5.1)
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再び矩形鉄塔に。(10.5.1)
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ワンパク公園内。この先で谷中川と交差。(10.5.1)
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笹目通りと交差。(10.5.1)
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この先で白子川と交差、都内に。(10.5.1)
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住宅が立ち並ぶ狭い場所に立つ。(10.5.1)
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最終鉄塔。白子変電所内。(10.5.1)
(了)