愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

「ダイエット&血糖値シリーズ」をお届けします。

 

 

 

家でもよくいただくし、

 

外食の時にメニューにあれば必ず頼むもの。

 

 

 

それは「トマト系」のメニューです。

 

 

 

 

これは、ピリ辛のトマトソースでタコを煮たもの。

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トマトスープ

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トマトクリームソース、小松菜とワタリガニのパスタ。

 

 

 

と、トマト・オンパレード状態ですが。。。

 

 

 

 

 

そもそも、味が好きなんですが、

 

実は、

 

「トマトを加熱すると、血糖値の安定や、ダイエットに役立つ」

 

という医学情報を知っているってのもあるんです。

 

 

 

 

血糖値を下げるために、

 

普段、食べる「おかず」は何がいいの?

 

って言った時に

 

医師や専門家が効果を推奨しているものがあります。

 

その一つが「焼きトマト」「トマトを加熱したもの」なんですよね。

 

 

 

 

 

トマトには「リコピン」という有効成分が含まれていることは有名です。

 

 

 

 

12人の追跡調査で、

 

トマトジュースを飲んだグループは、

 

糖尿病の検査数値が下がったという報告があります。

 

これはリコピンという色素成分が、

 

活性酸素を除去する作用を発揮するため、

 

と言われていて、、、

 

リコピンの作用と体内への吸収をさらに高めるためには

 

「オリーブオイルをちょっと垂らして、温めて、朝に飲むといい」

 

と、帝塚山大教授の稲熊隆博先生は勧めています。

 

なんと、オリーブオイルを加えると、リコピンの吸収率が四倍以上に高まるそう。

 

 

 

 

 

 

 

また、糖尿病の専門医の泰江慎太郎先生(銀座泰江内科クリニック院長)は、

 

トマトを積極的にとることを患者さんに勧めていて、

 

患者さんの中には、トマトジュースを日々飲んで、

 

無理なく6㎏やせ、

 

糖尿病の検査数値のヘモグロビンA1cが正常化した方など、改善例が多数いるとのこと。

 

 

 

興味深いのが、糖尿病の患者さんは、血液中のリコピン濃度が低いんだそうですよ。

 

 

 

 

先生は目安として、

 

普通の生食用トマトなら3~4個、ミニトマトなら10~12個、トマトジュースならコップ1杯を

 

取ることを推奨しています。

 

 

 

 

 

 

で、、、

 

検見﨑聡美先生(料理研究家・管理栄養士)が勧めているのが

 

「焼きトマト」です。

 

 

 

トマトは、生で食べるよりも、熱を加えたほうが、甘みや旨みがグンと増して、


焼くことによって、トマトに含まれるリコピンの吸収率が高まり、

 

健康効果もアップするってことなんです。


中には、焼きトマトを上手に利用して、

 

21kg、19kg、16kgと大幅減量に成功した人も続出している、、、とのこと。

 

 

 

 

作り方は、軽く塩を振って焼くだけ。

 

簡単ですね!

 

 

 

 

僕も、壮快という健康雑誌の編集者時代に、「焼きトマト」の特集を担当しました。

 

やってみると甘くて、食べやすく、

 

小腹が空いた時に、おやつ代わりに食べるのにもぴったりですよ。

 

 

マキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に詳細が出ています

作り方など

https://kenka2.com/articles/511

21kgやせた方

https://kenka2.com/articles/2293

 

 

焼いて食べるのもいいし、

 

加熱してソースにしておけば、

 

冷凍して作り置きもできちゃう。

 

トマトさんありがとう!

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

以下はおさらいですが、血糖値を安定させる「糖質ちょいべらし」について

 

大事だと思うので、載せさせていただきます。

 

 

 

 

食後に血糖値が急上昇して、

 

その後、急激に下がる、

 

「血糖値スパイク」が今、問題になっていて、、、

 

体内が糖で焦げたようになる

 

「糖化」というキーワードも、

 

テレビや雑誌などで紹介されています。

 

 

 

 

食後に、めっちゃ眠かったり、

 

だるかったり、

 

あるいは、イライラやうつっぽさが止まらなかったり、、、

 

 

それはもしかしたら、食後に血糖値が急上昇して、

 

その後、急激に下がる、

 

「血糖値スパイク」の一つの症状なのかもしれません。

 

 

 

 

血糖値スパイクは、

 

活性酸素が体内で大量発生して、

 

糖尿病や、心筋梗塞など体調不良の引き金にもなる、なんて言われています。

 

 

 

 

この血糖値スパイクは、「糖質の摂りすぎ」が原因になっているので、

 

以下のようなルールで「糖質ちょいべらし」を実践すると、

 

改善することが多いし、

 

肥満も防げると医師らが勧めています。

 

 

 

1)1回の食事(2時間以内)の糖質の量は、理想的には15g(多くとも20g)以下


2)1日に取る糖質量の合計は130g以下

 

3)肉、魚、大豆、野菜、チーズを増やす。

 

4)食事では、だし汁や、野菜スープを先に食べる

 

5)油はMCTオイルを使うといい(加熱しない)

 

MCTオイルいろいろ

 

 

 

 

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ピンときたら活用してみてくださいね。

 

 

 

 

続けてみて、元気になるようなら、それは自分に向いている方法だと教わっています。

 

*トマトでかゆくなる人など、アレルギーの人はご注意くださいね。

 

 

 

 

あなたの快適な毎日を応援しています!

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

*血糖値シリーズ

 

糖質を食べてもやせる!血糖値が安定!医師が勧める「食べ方」「おやつ」の黄金ルール

 

血糖値が安定!糖質を食べてもやせる「最強の食事術」とは?

 

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