「本でも読むか」、2018年上半期(1月~6月)のまとめ! | とんとん・にっき

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「本でも読むか」、2018年上半期(1月~6月)のまとめ!

 

短いコメント:

アメブロの編集エディタが変わり、未だに慣れません。

7月18日は、上半期の芥川賞選考会です。

西村賢太の文庫本、そろそろ終わりか?

井上章一、昔から読んでます。

いつの間にかベストセラー作家に?

「須賀敦子」関連の本、続いています。

須賀の編集者松家仁之の小説「光の犬」、読み始めました。

(元東大全共闘代表)山本義隆の「近代日本150年―

科学技術総力戦体制の破綻」、これは労作です。

高村薫の「土の記」、これも労作です。発言にも注目しています。

古田亮の著作、「日本画とは何だったのか」、読んでます。

池上俊一の「フィレンツェ―比類なき文化都市の歴史」、

良く書けていますね。ぼくには書けません。
佐藤正午「月の満ち欠け」、直木賞受賞、

長年読んでいると嬉しいものです。


上半期は、シンポジウム「大江文学の面白さ」で終ってますが、

全集本も配本が始まり、他にも次々に買ってます。読めんのかよ。

家人は病気だから…と嘆いています。

 

2018年

1月

島田雅彦の「深読み日本文学」を読んだ!

中野京子の「名画で読み解くイギリス王家12の物語」を読んだ!

若竹千佐子の芥川賞受賞作「おらおらでひとりいぐも」を読んだ!

石井遊佳の芥川賞受賞作「百年泥」を読んだ!

 

2月

マリアンヌ・ジェグレの「殺されたゴッホ」を読んだ!

第158回平成29年下半期「芥川賞選評」を読む!

中村高寛の「ヨコハマメリー かつて白化粧の老娼婦がいた」を読んだ!

伊藤公文編「百書百冊」を読んだ? いや、まだ読んでない!

 

3月

西村賢太の「夢魔去りぬ」を読んだ!

川上弘美の最高傑作「センセイの鞄」を(再び)読んだ!

第44回大佛次郎賞受賞作、高村薫の「土の記」(上・下)を読んだ!

絵本「いいこってどんなこ?」

網野善彦と鶴見俊輔の「歴史の話 日本史を問いなおす」を読んだ!

 

4月

西村賢太の「人もいない春」を読んだ!

「BRUTUS 16人の建築家と作る伝統建築特別講義」!

山本義隆の「近代日本150年―科学技術総力戦体制の破綻」を読んだ!

ミレーナ・アグスの「祖母の手帖」を読んだ!

古田亮の「横山大観 近代と対峙した日本画の巨人」を読んだ!

ジェイン・ジェイコブスの「アメリカ大都市の死と生」が届いた!

 

5月

大竹昭子の「須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京」を読んだ!

川上未映子の「ウィステリアと三人の女たち」を読んだ!

池澤夏樹さん、須賀敦子を語るイベント!

呉座勇一の「陰謀の日本中世史」を読んだ!

川上弘美の「ぼくの死体をよろしくたのむ」を読んだ!

「バベる! 自力でビルを建てる男」を読んだ!

 

6月

松山巌の「須賀敦子の方へ」を読んだ!

「大江健三郎賞8年の軌跡 『文学の言葉』を回復させる」を読んだ!

井上章一の「日本の醜さについて 都市とエゴイズム」を読んだ!

町田康の「湖畔の愛」を読んだ!

池上俊一の「フィレンツェ―比類なき文化都市の歴史」を読んだ!

中野京子の「美貌のひと 歴史に名を刻んだ顔」を読んだ!

シンポジウム「大江文学の面白さをとことこ語りつくす!」!

 

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