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【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!

                    ~介護日記★~

 

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「療養病棟に入れるための条件は?」の続きです

→こちらから

 

 

療養病棟と特養の違いは?

 

☆これまでのお話

ばーちゃん(姑・95歳)は、それまで特養で車いすで元気に暮らしていたが、昨年秋、高熱が出て、病院へ運ばれてそのまま入院。重篤な状態が続いたけど、そのあと何とか病状が安定。

 

個室から4人部屋へ移り、入院から1か月半ほど経った頃、療養病棟に空きが出たので、移動することになった。

 

 

☆「療養病棟に入れるための条件は?」の続きです↓↓↓

 

 

 

 

今回も、前々回、前回記事でも紹介したホームページより↓↓↓

 

 

療養病床の対象者の基準は、医療区分2か3が中心

 

ばーちゃんの場合、中心静脈栄養をしているから、最も重い状態の医療区分3にあたる。

つまり、中心静脈栄養を決断したから、この療養病棟にいることができているとも言えるわけで・・・

 

ばーちゃんは、もう普通の点滴を入れる血管が無くなってしまったので、仕方なく中心静脈に点滴することになり、それなら少しだけ栄養も入れますか?ということで始まった中心静脈栄養なのだけど・・・

 

 

 

そういえば先生は、この中心静脈栄養は医療行為なので、一般の特養ではできないと言われていた。

 

 

 

☆療養病棟と特養の違いは? ↓↓↓

 

 

どちらも看取りまでしてもらえるのだけど、

「医療の必要がある患者の入院」なのか、

「介護を必要とする人が生活」するのか

 

といったところが違うのかな?

 

ターミナルケアを期待するなら、療養型病棟の方がいいかも。

でも、歩けるような人は、療養型病棟はベッド上で生活することが多いから、特養に行けるようであればその方が「生活」しやすいかな。

 

ばーちゃんの隣の年配女性は、ベッドに座って塗り絵をされていた。狭くて椅子を置くと看護師さんの動線の邪魔になるので、やはりベッドの上での生活になるようだ。。。

 

 

ばーちゃんの場合、中心静脈栄養をしてもらわなければならないから、もし今いる療養病棟を出なければならなかったら、特養ではなく、介護付き有料老人ホーム、その中でも、24時間医師が常駐している所を探さないといけないアセアセ 👈多分とっても高いえーん

 

先生が「6か月後はまた、療養病棟の契約をしてもらいます」と言われていたので、多分大丈夫だと思うけど・・・

 

もし、療養型の病院も特養も、どちらも入ることができそうであれば、それぞれの特徴を知ったうえで、どちらがその人に合っているか考えてから入るのが良いと思います。

 

 

 

 

 

つづく乙女のトキメキバイバイ

 

 

 

 

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