【家を追い出されたばーちゃん】がウチに来ちゃった!
~★介護日記★~
☆認知症ばーちゃん&うつ病長女&心身症孫
のドタバタ話 →こちらから
☆姑はなぜ自分の家を追い出されたのか?
→こちら (発端)
「言語聴覚士さんのリハビリに密着」の続きです
急性期病棟と療養病棟で、随分印象が違う
☆これまでのお話
ばーちゃん(姑・95歳)は、それまで特養で車いすで元気に暮らしていたが、昨年秋、高熱が出て、病院へ運ばれてそのまま入院。重篤な状態が続いたけど、そのあと何とか病状が安定。
個室から4人部屋へ移り、入院から1か月半ほど経った頃、療養病棟に空きが出たので、移動することになった。
☆急性期病棟から療養病棟へ 色々違う点が。。。👈ばーちゃんのいる病院での印象です
療養病棟の階のエレベータが開いたとたん、今までの病棟と違う匂いが…
私の苦手な匂いで、たしかに排泄物のにおいもあるけど、それだけではなくて。。。👈夫は感じないみたい
4人部屋は急性期病棟と同じようだけど、少し狭い。窓のカーテンは閉めっぱなしで、👈たまたま南向きでまぶしすぎるからかも?
カーテンを開けても窓の中央部分ほとんどがスリガラスになり、外が見えない。👈だからかなあ、なんとなく閉塞感がきつい。
ばーちゃんが危険な状態で、個室で簡易ベッドで寝泊まりしていた時、6時に「朝ですよ」と看護師さんにサーッとカーテンを開けられ、起こされたことが、今となっては懐かしい。
詰め所のスタッフ(看護師さんや介護士さん)の数が、急性期病棟より少ない感じがする。
先生の姿もあまり見かけない。なんとなく、活気の少ない印象が・・・
急性期病棟では、怪我とか病気で色々な年代の人が入院していたけど、療養病棟はほとんどが老人と言う印象。どの病室もベッドごとにカーテンが引かれているから、正確なことはわからなないけれど。
寝かされているばーちゃんが、いつもほぼ同じ上向きで寝ている。急性期病棟では2時間おきに寝返りをさせて、明らかに左向き、仰向き、右向きとなっていたのだけど、療養病棟はベッドが定期的に自動で動いて寝返りをさせるのだという事だった。
急性期病棟と療養病棟の違い、私の印象だけでは頼りないから、調べてみた↓↓↓
抜粋すると↓↓↓(急性期の病床は一般病床)
👆なるほど、やっぱり医師一人に対する患者の数とか、かなり違ってるね
長くなるので、今日はここまで🙇
あしたは、療養病棟に入るための要件や
療養病棟と特養の違い、などについても触れる予定です(^^)/
☆姑の足が動かなくなってから特養に行くまで
☆ばーちゃん復活!
「ご報告」
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「姑の入院費、1か月と6日分」
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「言語聴覚士さんのリハビリに密着」