菅野貴夫の野球電鉄 -14ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんにちは。どこ野鉄夫です。



今回もバラエティに富んだ写真たちが揃いましたので、早速やっていきましょう。



まずは加瀬さんシリーズ、1枚目。

緑色のガード。一本勝負。


おそらくJRだろう……空が開けているのが気になるな……。



とりあえず都内の緑色ガードを捜索開始。

検索を駆使しながらマップで捜索。


以下ガードの旅をお楽しみください。

常磐線の三河島。


「都内 ガード」で真っ先に出てくるのは新宿の大ガード。意外と新宿でも空は開けてるんだな。



おっ!高さ制限の感じが近い!(有楽町あたり)


これも常磐線の三河島〜南千住間。



このあたりで、ガードの下にある緑の屋根が気になってきます。

これは、、、都バスのバス停じゃないか?

なんとなく都バス=緑というイメージ。

駅前にあるバス停の屋根ではないか、と推理。


そして、ガードの奥のほうで金網がある=線路は高架ではなく築堤(人工の土手)の上を通っている。。。



より駅前に絞って引き続きガード旅。

中野駅前。うーむ。

駅前のバス停を見つけるのは難しいな…土手じゃなかったし。


都バスの路線図から捜索できないかと入手してみたものの、

画像サイズが。。。

目ぼしい駅前を探すもSUKA。


全路線図は?

素晴らしく綿密な路線網に観念、撤退。



とにかく街に出て線路を追い続けよう。

あーっ!高さ制限がますます似てる!!(中央線・千駄ヶ谷付近)近づいてきた予感がする……!


やみくもな捜索は続き、総武線の亀戸付近へ。

いいぞ!でも欲しいのは車体じゃなくてバス停の屋根!!



…ここまで緑色に絞った捜索結果をお見せしていますが、実際は灰色・青・茶色などのガードにもさんざん引っかかっています。



さすがに都内にある無数のガードをやみくもに当たるのは無理があると今さらながら悟り、路線を絞った検索で仕切り直し。


山手線だと、どうしても車両の緑色まで引っかかってくる。


その中で見つけたページ。

↑このサムネイル画像のガード、問題写真に似てる……!



記事内で高田馬場駅前のガードと判明、マップで現地へ。

出たーっ!ガード下にバス停!!!


後ろを振り返ると、

これだな。


JR山手線(・西武新宿線・東京メトロ東西線)、高田馬場駅前のガードとバス停、ひたすら地味な捜索で確保!!


ストリートビューでもっと良い画角を探そうとしたんですが、

屋根がリニューアル前。

これでは鉄夫は満足しない。





さて2枚目。

んーーーー、、、



江田。


↓↓↓

ほぼ間違いないが、同じ画角が見つからない……



ならば駅を出るまで。

東急田園都市線・江田駅、一瞬で確保。



決め手としてはホームドア、白い幕屋根、そしてホーム外側に柵がある=通過線ではないか?という推理。

前々から言っておりますが東急の写真を送るとこうなりますよ。




さあ続きまして、日下さんからの出題。


ふむ、よくありそうな郊外の駅。

ホームの設備からJR東日本と断定。



ここで注目(失敗)したのが、

線路の幅。広いように見える。。。



JR東日本の路線で幅が広い=山形新幹線と秋田新幹線が走る在来線区間へ出発。


山形新幹線の村山駅。

いい感じ!


その後は音もなく山形・秋田新幹線全線無事終了。

捜索する中で気づいたのが、↑積雪の多い両新幹線沿いの屋根は、どこもギザギザ(積雪や融雪対策?)。
対して問題写真の屋根は違う。


…線路の幅は勘違いだったか。

窓ガラスの微妙な曲線(光の屈折)で騙されたかな?



気を取り直して写真を凝視。

「JR東日本のどこか郊外」ってだけじゃ、到底辿り着けないんだから。



すると。

待合室のガラスに映る車両を発見。



中央本線の特急E353系だな


(Wikipediaより)


ここまで来たら大丈夫。駅の構造(配線)を確認。

向こうのホームには両側に線路がある。

すなわち2面3線あるいは4線以上の規模の駅。


配線略図大先生のお出まし。

相模湖以遠で、該当しそうな駅を捜索。



では元の写真↓


探し出した写真↓

JR中央本線・塩山(えんざん)駅、ガラスに惑わされ助けられながら確保!



いやー待合室に映ってなかったら危ないところだった!




続きまして、新潟出身の若手俳優たろちゃんからの1枚。今年から拠点を東京に移した若者を、鉄道おじさんは応援してます。

新潟、それもJR越後線か弥彦線だろうな。


理由は簡素な架線柱とだだっ広い平原。


まずは略図大先生のある弥彦線をサラリと確認、あとは越後線を実地調査。

内野駅までは新潟の都市近郊区間なので、以遠の田園地帯を捜索。


この駅、いい感じにカーブしてるな。


では元の写真↓


見つけ出した写真↓

JR越後線・岩室駅、なんの苦労もなく確保。


かわいい後輩からの写真なのに、容赦なく解いてしまって申し訳ない!

ありがとう!

でも裏をかくどころか変な写真を送ってくる老獪なベテランが既にたくさんいるからそのままで良いですよ!




さあ今回ラストは、映像制作グッチ先輩からの1枚。

どこかの駅の通路。以上。


去年の10月にもらって以来、手を出せずにいました。

こんなの泥沼にハマることが分かりきってるんだもん!


しかし先日、コロナ禍以来久しぶりに開催された花見で会った時に「あの写真、どうなってる?」と聞かれ「ぐぬぅ…まだ…」としか答えられなかったことで、心の中の靴に入った石ころがさらに大きくなってしまいました。



鬼写真とはいえ半年も待たせて申し訳ない。とにかくやってみよう。


電化された、単線の路線かな。

かなり緑の多いなかの駅。ローカル線だろう。

両側に線路があるので島式ホーム、階段おりて右に行くと駅舎があるんだろう。

地下通路のポスターもよく見えないなかで唯一すがるのは、

鉄道電話(沿線電話)。


今までも幾度となく検索しているこの電話。

今回は濃い緑地に黄色の一本ライン、そして白い文字。

この右側のやつが似てるな……。


似た画像を探してどこの沿線にあるか確認したところ、

・四国の自衛隊駐屯地(なぜ?)

・JR東日本の吾妻線


この2つが浮上。


とにかく捜索へ、まずは四国。

略図大先生で島式ホームの駅を探しながら進むものの、


四国の駅は歩道橋や構内踏切が多く、地下通路の駅は見当たらず。



何となく、地下通路があるローカル線って起伏の大きな山岳路線な気がするな…土手に線路、その下に駅舎とか。

あと四国は温暖だから、あんな窓や屋根つきの通路は無さそうか……。



続いて捜索した吾妻線は山あいの路線!

大先生でみると島式ホーム1面は羽根尾駅のみ。


どうだ???

うーーっ!!地下通路はあったけど窓付きじゃなかった!



再び沿線電話の捜索に戻ったものの、これ以上のデータは出て来ず。



うーむ。やはり手ごわい写真だ。。。

…やっぱり山がちな景色に見えるんだよな。



身延線、見てみようか。。



山梨と静岡を、富士川沿いに走るJR身延線。



なんか地下通路があった気がするし(乗ったことないけど)、とにかくあの電話がどこかの駅で見つけられたら希望が出てくるんじゃないか?



略図大先生をお呼びする前に、とりあえず適当な駅に接近。

鰍沢口(かじかさわぐち)駅。難読駅名として有名。



駅の画像へ。

ああーーーっ!!!!地下通路に窓つきっ!!



これは鉱脈にぶち当たったぞと他の画像を探していると。

ん……線路のカーブ、奥に見える工場らしき建物…左側の住宅……ひょっとしてまさにここじゃない???



こんな適当に接近して当たることってある???



さあそれでは、元の写真↓


さらにこだわり抜いて探し出した画像↓

完璧。

(jo okuさんの動画より)


JR身延線・鰍沢口駅、どうにか降りてきたカンにより急展開の確保!!!!



いやー、正直この画に辿り着けるとは思っていなかった!

よかったよかった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



次回も手ごわい写真に立ち向かっていきたいと思います。



ではまた!



こんにちは、どこ野鉄夫です。



新年度になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

仕事柄あんまり実感のないワタクシですが、住まいも変わったことだし新しい気持ちで過ごしていきたいなと思っています。いまだ新しいランニングコースが見つけられていません。


まあそれはそのうち見つけられるだろうという事で、通常運転を始めていきましょう。



まずはありぴーさんからの1枚。

ほう、地下鉄。

だけど東京ではない雰囲気。



容赦なく拡大。

紫色のラインカラー。


左側の柱には、

オレンジ(黄?)色のマーク。



名古屋市営地下鉄の名城線と東山線が通る駅だな。




名古屋市の中心街を貫通する東山線と、環状線の名城線との乗換駅は2つ。


まずは名古屋の中心地・栄駅。

ウム。

ホームドアの有無は時期の違いとして、この雰囲気はほぼ間違いない。



ただもう少し、確固たる決め手はないか……?

ん、あのホームドア前の乗り口のところ、白線がずれてるな……



ストリートビューで駅構内を徘徊。

あったっ!!!!


これは言い逃れできないだろう!



というわけで名古屋市営地下鉄名城線・栄駅3番ホーム、容赦ない捜索で確保!!!


↓↓

また怖がらせてしまった。




続きまして、最近撮影でお世話になりましたGAZEBO監督からの1枚。

前面展望にかじりつくお子さんが可愛いですね。


・運転席がオープンな構造

・線路の幅が広い

・眼前に山が迫る路線


すなわち京都の、えいでん(叡山電車)か嵐電(らんでん=京福電鉄)。



それぞれの車内を検索。

これだな。嵐電で決まり。



背後に山が見えそうな、右カーブの地点を捜索開始。

ちょっと違うか………もっと山の近くかな。


背後に山がそびえる北野線沿いはどうだ?



接近。

単線。ちっ。


意外にも見つからないまま山に近い区間の捜索を終了。おかしいな…と思いながら徐々に市街地へ降りてくると。


ん?

この踏切、道路が茶色いな……


問題写真↓

コレじゃないか?


前面展望動画を捜索。

(nagomi viewさんの動画より)

左側の住宅が完全一致。


嵐電・帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅近くの風景、遠近感とカーブに惑わされながらも確保!



路線がすぐ分かっても、答えに辿り着くのはそう簡単には行かないもんだな…!





お次は名古屋在住のKANSさんから1枚。次回6月の舞台(JACROW)でも音響でお世話になります。

いい写真だ。

黄色い残像に吸い寄せられるように拡大。


いた。

JR西日本の115系か113系の末期色(まっきいろ)編成か?


形式はともかく、黄色い車両が運用されているのは岡山エリアから(広島エリアは新車227系が入っているので除外して)岩国〜下関エリアまでのはず。


捜索の前に配線を確認。

こんな感じかな。



さあ配線略図大先生を携えて出かけよう。

この中で該当しそうなのは、西条だけか……

しかしホームの跨線橋が立派なうえ、手前に道路橋まである。撤退。


広島を飛ばして岩国以降もあのような配線の駅はなく、下関までの山陽本線捜索完了。



次は、、宇部線に行ってみるか。

(乗換路線図アプリより)

山口県のこの辺りにはJR宇部線・小野田線という、地方にしては駅間距離の短い路線が密集しています。


これは、この地域がUBE(旧・宇部興産)や太平洋セメント(旧・小野田セメント)という日本有数の巨大化学メーカーのお膝元である事が大きく関係しています。関東でいう鶴見線のようなものですね。



さあ宇部線へ。



まさに一つだけ該当する駅を発見。


では元の写真↓


探し出した写真↓

よし。

JR宇部線・宇部新川駅、磐石の確保。


やっぱり鉄道要素が適度に入っていると楽しい!



驚いて頂き嬉しいです。

個人的には「38分もかかってしまったか」という感じですが。



なお写っていた車両は113・115系ではなく123系でした。

確かに編成も短そうだったもんな…これに気づいていればもっと早く解けた!

(読者の皆様にとっては何を言ってるのかという感じでしょう)




さあ今回ラストは、岡山の恵理さんからの1枚。

なるほど、中国地方にありそうなローカル線の美しい風景。


正直、それほど難儀せず解けるだろうと思ってました。お正月から甥っ子を隣に座らせて捜索開始したものでした。


最大の要素は、写真左端のこちら。

はみ出る「た」の文字。

さらに下のローマ字を見ると「TAK…」その次はAか?



せっかく消してくださったのに申し訳ありませんが、ここに付け込ませてもらいますよ!


(乗換路線図アプリより)


恵理さんの拠点・津山から十字に延びる路線から。

「たか」が付くのはまずこの2駅。


高野へ。

違うか……逆側にもホームがある。



鷹狩。

あれ、、全然違うな。



捜索範囲を中国地方全域へ拡大。

芸備線にておあつらえ向きの駅を発見!



どうだ??

クーッ!!!



中国地方にある非電化ローカル線の「たか…」駅、捜索無事完了。


うーむ、、、「◯◯たか…」という駅の可能性も考えたけど「た」の左側のスペース的に文字があるとは考えづらい……くそーっ見えなければ何でもないのに、ちょっとだけ見えるもんだから逆に気になってしょうがない!



ついには四国まで手を出すなどし失敗、放置。

再び向き合った頃、気づけば3月下旬を迎えていました。


よし。


もう「たか…」は諦めて、引越しのためしばらく段ボールにしまっていた資料で最後の手段に出よう。



手掛かりにするのは、線路右側に斜めに立っているこちら。

キロポスト。路線の起点からの距離を示す標識。

読み方は「61と1/2キロ」すなわち61.5キロ



引っ張り出したのは、

全国あらゆる路線のスペックが網羅されている優秀資料。


61.5キロというと、そこそこ距離の長い路線。


まずは芸備線のページ。

なんと「たか」駅が62.3キロ!おしい!



おしくても何の意味もないので、次は津山から出る因美線へ。

まさに61.5キロ。



美作滝尾駅。



木造の古めかしい駅舎が有名な駅。



では元の写真↓


ようやく辿り着いた写真↓

クーッ!斜めのキロポストも完璧!!!


JR因美線・美作滝尾駅、痛恨の確保!



これは悔しい!

これほどの有名観光スポット駅に苦労するとは!寅さんまで「男はつらいよ」の撮影で来たというのに!

はみ出た文字め!!!!




さあ、問題のはみ出ていた文字はこちらです。



隣の駅名でした。



最初に向かった高野駅でこれに気付いていれば……というのは後の祭り!




ーおまけー


お久しぶりのかぐみさんから頂いた1枚。

電化のローカル線。


要素はないかと画像の中を徘徊していると。

あ、、柱に書いてある駅名標が見えてしまった。。


そして読めてしまった。

読めたというか、文字の感じと駅の雰囲気から脳内で勝手に像を結ぶ感じ。

南海電鉄・和歌山港駅、問題を楽しむことができず残念。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



最後までご覧くださり、ありがとうございました。



おかげさまでまた、バラエティに富んだ写真を続々と頂いております。本当にありがとうございます。



こうして記事を上げてからやっと、次の写真たちへガーッと立ち向かいますので、出題者の皆様は私から確保の通知が届くのを楽しみにしていて下さいませ。極悪な写真には時間がかかりますので悪しからず!



ではまた次回!

お久しぶりです。どこ野鉄夫です。



無事に10年ぶりの引越しも終わって部屋の中もだいぶ落ち着いてきました。そんな中でまた北九州へ現場仕事で行ったり伊豆で初めてのグランピングを楽しんだりと、珍しく盛り沢山な日々を過ごしましてようやく通常運転の暇人に戻ってきました。



それでは今回もやっていきましょう。




まずは今月も北九州でお世話になった職人・新井さんからのこちら。

ほう、運転席に全面展望。一直線に伸びる高架。


運転士さんの上にあるモニターを拡大。

4画面もあってホームドアも見える。


息子さんの大学進学に伴って最近たびたび上京されているので、その時に撮られた首都圏の鉄道でしょう。


正面のモニターの文字は解読できず。

気になるのは左端の数字(おそらく車両の形式)のフォント。



…東急っぽいかな…5000系がこんなフォントだったような…


あ、わかった。

東急東横線の日吉〜綱島間。



子供の頃横浜線沿いに住んでいた私は、東横線沿いの母方実家へ向かう時にこの区間の前面展望を何百回と見てきました。特に菊名〜学芸大学間はどこにどんなカーブやアップダウンがあるかまで全部知っています



さあドン引かせたところで東横線の動画を検索。


この区間の動画なら、だいたい真ん中手前あたりの時間に当該地点を通るはず……一気にスキップ。

(あきまなTVさんの動画より)


まだ武蔵小杉駅停車中か。……ん?

問題写真1枚目↓

ここ、まさに武蔵小杉駅だな!



そこから進んで2枚目の写真↓


探し出した写真↓

(あきまなTVさんの画像を拡大)


東急東横線・日吉〜綱島間の景色、熟練の知識で確保。


この区間は昔から高架の長い直線のため、各駅停車でも最高速度ですっ飛ばす素敵区間なのです。



さらに新井さんから1枚投下。

東武だな。


奥に停まっているのが東武8000系のリバイバル塗装車であることは一目瞭然。


さらに写真上。

3連モニターに「井」の文字。

ガラスに映っているから「……井」駅。


西新井。



西新井から出る東武のローカル線・大師線では8000系のリバイバル塗装車が運用されている。



というわけで東武伊勢崎線・西新井駅、一瞬で確保した後のやりとり↓

ありがとうございます(笑)




続きまして加瀬さんからの1枚。

安定の都市部。

地平から高架に上がっていく感じ……気になるのは線路が3本であること。



架線柱の感じから、JRではなく私鉄っぽい……あ、わかった。

小田急小田原線・向ヶ丘遊園駅前の踏切、一発確保。


小田急線は代々木上原〜登戸間が複々線(上下2本ずつの線路)なのですが、その先の登戸〜向ヶ丘遊園間だけ3線(上り2線・下り1線)になっています。

(配線略図大先生より)

このことが頭に入っていれば、わけのない問題ですね。


ちなみに私は引っ越しにより20年以上にわたった京王沿線民から小田急沿線民に鞍替えをしました。

長い間ありがとう京王、これからよろしくお願いします小田急。



さあ続きましてワッティさんからの1枚。

ホームを新設している?


「6」の停車位置目標の形状からJR東日本の路線と推定。


JRで6両が走ってホームを新設している場所といえば、青梅線しかない。



中央線にグリーン車が導入されることになって(コロナもあってじりじり延期されているけど)、青梅線ではホーム新設工事が行われていたはず!



検索。

ありがとうございます!さすが本家の記事!

河辺(かべ)駅と青梅駅。



GO。

下側に新設ホーム発見!


しかし、

微妙に景色が違う。


問題写真↓

うーむ。


あの白い建物は?

「ようこそ…多摩…へ…JR東日本」


信号の表記も「青 出」に見えるし、区間は間違いなさそうだが河辺ではなかったか!


(青梅も人違い)



「中央線のグリーン車導入に向けては、全駅でホームの延伸工事が行われている」という、そもそもの出発点に戻ります。



そう、たまたま河辺・青梅は新設だっただけで、他の駅も延伸工事の真っ最中なんだ!


改めて検索、一駅一駅の写真もある素晴らしいページに到達。


いたっ!あの建物!!



では元の写真↓


探し出した写真↓

(未来へのレポートさんより。ありがとうございます!)

というわけでJR青梅線・拝島駅、多少マークのずれはあったものの最終的に確保!



なおあの建物の文字は「ようこそ秋川 奥多摩路へ JR東日本」でした。

秋川渓谷や奥多摩でのキャンプやバーベキューは最高ですね。





さてここからはお初の、土屋いくみさんからの3枚。

先日の映画撮影で共演させて頂いた際、待ち時間にどこ鉄の話をしてしまったら、快く写真を下さいました。

ちなみに土屋さんが出演されている映画「餓鬼が笑う」↓

今回お会いする前に僕も見ましたが、独特の世界観や巡り合わせの中でラストのメッセージが爽快に刺さってくる、素晴らしい作品です。


さあまずは1枚目。

ほう。

初めて写真をくれる方が目の前にいるもんですからね、「言うほど大したことないな」と思われたら残念なので気合いが入ります。


さて。

「特急はまかぜ」が停車して、緑色の113系or115系が運用されている区間の駅。


迷わず検索。

(Wikipediaより)

緑色の車両が運用されているのは和田山より先。



一駅一駅見ていって。


では元の写真↓


探し出した写真↓

通路の付け根の構造が一致。


JR山陰本線・江原駅、確保。



ふーっ、まずは解けてよかった!



2枚目。

養老鉄道か。


路線は一発で分かるけど……景色がこれじゃ!!



養老鉄道は岐阜県から三重県に跨って走るローカル私鉄です。

けっこう距離長いんだよな……どこから探そうか……


三重県側は工業地帯や山沿いのシーンが多い気がするので、

のどかな岐阜県側の終点・揖斐(いび)駅から。


……だだっ広い農地の向こうに家が並んでる……


とりあえず駅の画像を見てみよう。


わー!!!


養老鉄道・揖斐駅、一発確保!!!!!


岐阜側から始めてよかった!!!



さらに1枚。

JR西日本or九州のN700系。

東海のN700とは塗り分けが違うので一目瞭然。


運用範囲は新大阪〜鹿児島中央間。広い。


まずは新大阪。

うーむ。

新幹線の駅なんてどれも似たようなもんだし、何を手掛かり(違い)にすれば良いだろう?



そこで!

右上に見えるビル、四角い窓が等間隔に並んでいる。

これを探そう。


見た感じ大きい駅な気がするので、まずは山陽新幹線の主要駅の駅前を捜索。


改めて新大阪。

ビルが少ない。乗り換えがメインの駅だからか。



岡山。

いたっ!


JR山陽新幹線・岡山駅、抜け目なく確保!



待ち時間の間に全部解く事ができてよかった!

充実した待ち時間を過ごすことができて土屋さんありがとうございました!

(肝心の撮影のほうも無事完了。また公開などタイミングあれば告知させて頂きます)




さあ今回ラストは美佳さんからの1枚。

「おでかけしました」とのコメント通り、おでかけっぽい写真ですね。


広い歩道の左右に高架の鉄道。


まず思い浮かんだヨコハマ桜木町付近は、

さすがに東横線が地下に潜って20年くらい経つから違ったか!惜しい感じだけど!



所変わって神戸の三宮あたり。

JRと阪急が高架で並走してるから、あんな区間もあるんじゃないか?


しかし、

両線は隙間なくピッタリ並走。残念。



さあ思いつきだけの捜索はここまでだ。


左側は普通の鉄道に見えるけど、右側はどうなんだろう?(拡大しても鉄道っぽいギザギザ屋根を確認できるのみ)



写真を徘徊していると、左側の壁にある文字に目が行きます。

B-なんとか。


とにかく検索。


(Wikipediaより)

バスケチームか!

問題写真だと画質が粗くて一瞬「街によくある落書き?」と思ってしまったけど(大変失礼しました)、実際には綺麗に書かれてますね!

やはり横浜、嗅覚は間違ってなかった………ん?というかこの本社写真に写っている配管、、、


本社やんけ。



あとはWikipediaで本社所在地を確認するのみ。



では元の写真↓



探し出した写真↓

横浜市営地下鉄ブルーライン&グリーンラインのセンター北駅、バスケチームのおかげで何とか確保!!



いやー、この2路線がセンター北〜センター南間で並走しているのは知っていたけど、こんなに間が離れて遊歩道になっているとは知らなかった!



首都圏にもまだまだ知らない場所は多い!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



久しぶりのため長くなってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。



気がついたらまた写真が30枚ほど溜まってきました。ありがとうございます!がんばって解きます!



ではまた次回!

お久しぶりです、どこ野鉄夫です。



無事に花粉症が始まりまして(2月12日・備忘録)、今年のはだいぶ酷いな…などと思っているうちに10年ぶりの引越しを決めてしまい毎日バタバタしております。

各種手続きや連絡、段取りに手配、掃除に梱包、そして盛大な振込。あと住所変更やら何やら……よく引越す人って毎回こんな事やってるんですか?驚きを隠せません。



そんな中で引越し直前に銚子(千葉県)→伊豆→銚子という素晴らしい3日間の撮影スケジュールが始まり逆に時間的余裕ができたので、ここでひとつ解き溜めていたものを放出していきたいと思います。




まずはコンクリート仕事の頼れる仲間・ゆきさんからの2枚。


路面電車のターミナル駅。綺麗な駅舎だな!



路面電車といえば広島や、新しい駅のある富山などが浮かびますが、

グリーンムーバーという車両名から広島と確定。



広島電鉄のターミナル駅は広島・横川・そして宮島。

捜索すると広島は工事中、横川は屋根のデザインが違い。



というわけで送りつけた写真↓


ゆきさんから返ってきた写真↓

阿吽の呼吸。


広島電鉄・宮島口駅、綺麗に確保!



のりばがアルファベットで書いてあるから、ほんの一瞬だけ「海外?」と思ったけど国内でよかった!




続いてはおなじみ加瀬さんから、去年の9月に貰って存分に寝かしておいた1枚。

工事中、以上。なんとも殺風景な……


背後にあるビルの感じから、それなりに都心部だろうと推測。

その中で特に目を付けたのは、

屋根がアーチ状になっているビル。


以前渋谷駅を瞬殺した時、こんな屋根の学校があったはず!



Googleアースで渋谷へ。

違ったか!

問題写真では後ろに長くて折れ曲がってたもんな…

「屋上にアーチ状のある建物の検索」なんて非現実的だからやめておこう…



他に工事中と言えば高輪ゲートウェイ駅。

しかしやはり建物が遠い。



(去年このあたりで思考停止)



改めて。

都市部で工事中で、、ホームドアがない。

このホームに面した線路が1本見えるだけだから、たとえ複数の路線が通る駅だとしても、端っこの線路。

黄色いゲートがあるって事は、工事用車両が出入りするって事か?



東京都心部のホームドア設置状況を改めて確認。

(Impress Watchより)


山手線では渋谷と新宿→絶対違う


京浜東北線では日暮里・鶯谷・浜松町・田町が都心部の未設置駅(注:2021年時点)。

特にこの区間では京浜東北線が山手線の線路を挟み込む構造になっているから、京浜東北線の線路が端っこにある!



勢い込んで捜索開始。

かなり怪しいと思った田町駅も、

ホームから見える地点にはことごとくビル。

ここまで来ると高輪ゲートウェイ辺りの工事用地も収束してるんだな……。



横浜のほうまで範囲を拡大したり、そもそもホームドアのない東海道線・横須賀線沿線へ。

再開発してるからもしや?と思った川崎駅も、両側にビルがぎっしりで工事用スペースは見当たらず。



首都圏をいろいろ巡って徒労を深めたのち、どうしても心は田町に戻ってきます。


あの雰囲気は絶対にJRだろうし、ビルの具合からして他は考えられないんだけどな……


Googleアースで改めて田町周辺を飛んでいると。

あーっ!!

あのビル、屋根がアーチ状で折れ曲がってる!隣のビルの並びも完璧………でも手前にもっと大きなビルがあるから田町駅からは見えないはずなんだけど???


駅のほうに寄ってみると。

おや。

手前のビルが意味ありげなカバーで覆われている……


すかさずビル向こう側の道をストリートビューで確認。

なんと!


最近解体されたばかりだったのか!

こりゃ航空写真に反映されてなくてもしょうがない!


では元の写真↓


同じ地点から探し出した写真↓

左側のタンクに免じて勘弁して下さい!


まだビル解体後の写真はほとんど出回ってないのです。


いやー面倒な問題だった!これだから都心部は!




次行きましょう。こちらも加瀬さんから。

踏切すぐ向こうにセブンイレブン。

何となく、線路幅が広い気がするかな……?


コンビニと線路の距離も近いように感じるので、まずは東京にある軌道線(≒路面電車)から捜索開始。

もちろん地図に「セブンイレブン」検索を添えて。


東急世田谷線。

見づらいと思われるかも知れませんが僕にはこのほう(航空写真)が圧倒的に見やすいのです。


世田谷松原駅前店があやしい。

いざ!

違いました!



世田谷線完了、都電荒川線へ。

チーッ!思ってたより遠かった!



コンビニと線路の共演を探し続け、荒川線も無事完了。



ならば……加瀬さんがしばしば送ってくる京成本線沿いか?

京成電鉄は線路の幅1435mmの標準軌(JRより広い)。



沿線でセブンイレブン成分注入。

水色の丸(加瀬さんの過去出題地点)からいいリズムの距離に怪しいセブンイレブン。



では元の写真↓


探し出した写真↓

YES。


京成本線・京成八幡駅付近の踏切とセブンイレブン八幡店、確保!!



……できるだけ地面に近い所から撮って線路幅を分かりづらくしたんじゃないか?と解いた後に想像しました。真実はどうだか知りませんが。




さあ続きまして、日下さんからの1枚。

メッチャ綺麗な夜景!

きっちり整備されていそうな街並みと、左側には宇宙船のような円盤。


大阪モノレールから行くか…と思いかけたところで線路をよく見ると。

これはモノレールじゃない…新交通システムか?


関西の新交通システムといえば(関西に絞ってるのは本能)、神戸のポートライナーと六甲ライナー。

(乗換路線図アプリより)

大阪にも港湾部にニュートラムがありますが、まずはこの2つから。


沿線を追いながら円盤型の建物を注視。

いたっ!



では元の写真↓


見つけ出した写真↓

完璧。

六甲ライナー・アイランドセンター駅、無駄なく確保!



この精度で仕留められると満足感が高いですね。

僕だけかも知れませんが。




今回ラストは、ありぴーさんからの1枚。

取っておきの海外編とのこと!



真っ先に目に入ったのがこちら。

漢字っぽい………香港???



香港の車両も確認。

(Wikipediaより)

この車両かな……。



いかに海外編と言えども駅名が入ってしまっては一瞬ですよ?と香港へひとっ飛び。

香港のデカデカした都市名と、南には香港島。



どっちだよ。



香港といえば島というイメージがあったけど…行ったことないから全然わからん!



ともあれ島のほうに香港駅無事発見。


よし。画像へ潜入。

あれ……?



ストリートビューで仕留めようとするも、


空港並みに広い構内で迷子寸前。


さんざん探し回っても、問題写真のような半分吹き抜けの幕屋根構造は見つからず。



うーむ。

この駅ではないとすれば……


この香港は駅名ではなく「香港方面」を示す表記ではないか?



よし、この推理で写っている車両の運行区間を当たってみよう。



車両検索に戻って、


日本語のWikipediaあった。



マップで東涌線(Tung Chung Line)を追跡。

この中のどこかに見つかるか…?



香港駅を出発、捜索開始。

この、読めないし書けない駅はどうだ?


違うか……しかし人々の雰囲気は良い感じ!



そして。

この駅……半分アーチの幕屋根で吹き抜け!!!



では元の写真↓


辿り着いた写真↓

というわけで香港の東涌線・欣澳(Sunny Bay)駅、全く読めないけど確保!!!


やはり「香港」は方面案内だったか。



この駅はデザインからして有力な観光地駅のようですね。
正直なところワタクシにとっては旅情うんぬんよりも場所を当てられたらそれで良いのですが!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回は以上です。


だいぶ間があいてしまいましたが、また勢いをつけて解いていきたいと思います。


ではまた!

こんにちは。どこ野鉄夫です。



ここ最近ひたすら九州を駆けずり回る捜索が続きましたが、とうとう僕自身が九州に行って参りました。


北九州の小倉駅にて。日田彦山線のキハ40系と、関門トンネルを抜けて下関まで行く415系1500番台。

883系の特急「ソニック」(隣は813系)。

JR九州の車両は、国鉄型の古いものから同社独自の個性的な車両まで、どれも魅力的ですね。


こちらは門司駅の外れにポツンと置かれた415系の初期型。

おそらく廃車待ちで留置されているんでしょう、、、長い間お疲れさまでした。



行った目的は、北九州の職人・新井さんの現場でコンクリート施工のガチ人員として呼んで頂いたためです。

雪が降りしきる中、新築のお宅玄関前に透水性コンクリート「オコシコン」(ドライテックの改良品)を施工。プロ職人の鮮やかな手捌きに見惚れながら、少しでも技を見習おうと思ったものでした。



自分でもどこへ向かっているんだろうと思いますが、やってみないと分からないのはどこ鉄も同じですので、変わらず続けていきたいと思っております。




前置きが長くなりましたが、では行きましょう。

まずは今回大変お世話になった新井さんからの1枚。

ふーむ、また車内からの写真か。

前回解いた写真(福岡県の筑肥線)と同じ日にもらったので、その延長で捜索。


最大の特徴は、ホームの向こう側にいくつもの線路が見えること。

配線略図大先生をお呼びし、車庫や留置線のありそうな駅を捜索。

筑肥線の列車が乗り入れる末端、佐賀県の唐津線・西唐津駅にロックオン。


いざ。

うーん?似ているとも言えるが……??


奥の住宅など合致しそうなポイントを懸命に探しながら気づいたのが、ホームの構造。

↑配線略図では、西唐津駅のホームは端っこにあり片側1線にしか接していない。


問題写真↓

ここは車内だろうから、この駅は両側に線路のある島式ホーム。……西唐津ではない!



福岡県内の他の駅を探索。

鹿児島本線の黒崎駅に複数線路!


しかし複数線路の向こうに高架道路。



筑豊本線(福北ゆたか線)の直方は?……ちょっと線路が多すぎるか?


広大な車両基地。失礼しました!



また九州をぐるぐる回る羽目になるのか……?

(at北九州市内の居酒屋)



ここで頭をよぎるのが、ちょうど写真をもらった時期にSNSでチラッと見かけた新井さんの「岐阜なう」という投稿。


前回の写真が福岡県だったから重要視してなかったけど……岐阜あたり、調べてみるか。



まずは何と言っても東海道本線。名古屋〜岐阜から当たってみよう。

清洲駅……



画像を探しながら、

住宅をビタ止め。



では元の写真↓


探し出した写真↓

東海道本線・清洲駅(愛知県)、わずか4文字のSNS投稿を足掛かりに確保。



地元福岡の写真と混ぜ込んでくる高等テクニックに惑わされるところでしたが…またSNSを手掛かりにしてしまった!





続きましてはお初の方。

先日壮絶な九州一人旅を展開した記事、出題者の蒻崎さんがTwitterでリツイートしてくれたのですが、その流れで写真を投下してくださった奈良さんからの1枚。

「都内というところまでは簡単にわかるのですが、ここまで情報がないと無理ですよね」というコメント。


あくまで蒻崎さんと奈良さんとのやり取りスレッドだったのですが、寝起きでこの写真が目に入ってしまった私はボンヤリした頭で捜索開始。



……駒込のほうかな……


山手線・駒込〜田端間の景色、朝飯前に確保。



すぐに分かった理由は、山手線の線路と側道が同じ地平レベルで並走する場所はほとんど無い→山手線唯一の踏切が残る駒込付近に絞った、そんな感じです。


(他にも細々した理由はありますが書き出すと長くなるので省略)


奈良さん、写真ありがとうございました!

今後ともよろしくお願いします!





さあ続いて、

一年ほど前に映画祭でお会いして、即座に手応え充分の写真を下さった、さとうかよこさんから久しぶりの1枚。ありがとうございます。

ほほう。。



関東では馴染みのない配色の車両。


南海電鉄か?とも一瞬思ったのですが。

(参考:getnavi.web)



さらによく見ると、

なんと駅名標が見えている……!


かなりボヤけているように見えるかも知れません。

(これ判読できます…?)



しかし私にとっては、駅名標の赤いライン・駅名の前半が小さい文字で後半が大文字・電車はクロスシート……判読に必要な要素が十二分に揃ってしまいました。



では元の写真↓


瞬く間に見つけた写真↓

西日本鉄道・西鉄二日市駅、容赦なく3分で確保!



西鉄の駅名標に赤いラインカラーが使用されているのを知っていた事と、

私鉄ではJRとほぼ同名の駅がある時に、社名を小さく表記したり省略したりする場合がよくあるんですね。このあたりがピンときました。



(乗換路線図アプリ)

この駅は太宰府天満宮へ向かう際に乗り換える駅で、さとうさんも勿論太宰府へ訪れる際に利用されたようです。(僕も3年前にJR二日市駅からここまで歩き、西鉄に乗って太宰府へ向かいました)



さらに蛇足ですが車両色の似ていた南海電鉄にも、似たような名前の駅があります↓

こういう無駄な知識も、いつか何かの役に立つ日が来るかも知れませんからね!





さて今回ラストは、去年の夏に届いて以来ずーっと手を出せずにいたムーチョ先輩からのこちら。

何これ??


もらった瞬間、本当にそう返信してしまいました。


これがどこ鉄写真だと??

…めっちゃムーチョのシルエット映り込んでるし!



…どうも、大きな幕屋根のある駅っぽいかな…

まず思いつくのは高輪ゲートウェイ。

うーん、えー、、?


屋根が2段になってる…?

撮影した場所はホーム?それとも↑ゲラウェイ駅でいうテラス的な?

こんな写真じゃ全然わからんぞ!



奥に黄色っぽいビルが見えるので、ゲラウェイ駅周辺をGoogleアースで捜索するも、

ビルはあるけど、、ちょっと離れすぎてるか。



これは不可能に近い……と暗雲垂れ込めていると「第二ヒント」が投下されました↓

は?ますます何だよこれは!!??


「ニ」??

いや近すぎてよう分からんし!



〜〜〜


という訳で、しばらく直視しないまま過ごしておりました。こんな写真では捜索に出ようにも出られません。



しかし、ずーっと未解決フォルダの中に残っていると心の整理に支障があるので、意を決して捜索再開。


第二ヒントの写真。


右側にある青いライン。


これをラインカラーと仮定して、捜索してみよう。

まず首都圏でといえば横須賀線・総武快速線か。


そしてこの屋根を見る限り、かなりデザイン性を感じさせる。

高輪ゲートウェイのように新しい駅とか、観光地的な駅か?



出発。

そういえば幕屋根だったと思い出した横浜駅は人違い。



全線捜索、SUKA(横須賀線だけに)。



ならば常磐線の取手以北。

ひたち野うしく駅、新しそうな匂いがするぞ!


違うかー!



ラインカラーはともかく幕屋根が特徴的な、東急東横線・元住吉駅は?

屋根はいい感じだけど…!それ以上の決め手がなく。



SUKAを積み重ねるたび、左側で微動だにしないムーチョさんから無言の圧力を感じます。



ウーム。


とにかくこれがラインカラーだとすると、、横須賀線も常磐線も、この色よりほんの少し明るかったな……。


もうどこでも良いから、濃いめの青を使ったラインカラーを探してみよう。



JR西日本は?


(Wikipediaより)

JR西日本自体が青のコーポレートカラーだから、手掛かりにはならないかも知れないけど……。



困った時の配線略図大先生

お、桜島線がいちばん濃い青だな、、、



桜島線?



USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)へ行く路線。



…………ユバ!!??



マジで?そういうこと!?!?



すかさず現地へ赴き、写真を探索。

幕屋根が二段!!!!!!



来たーーーーっ!!!


背後にある黄色っぽい建物は、、、


これだっ!


左右反転させると完璧!!!!


ここに限りなく接近して撮ったんだろう!!!



というわけでJR桜島線(ゆめ咲線)ユニバーサルシティ駅、絶望的な反射写真から執念の確保!!!!!


いやー正直解ける気がしない問題だった!




ただ、ひとつ疑問が残っていまして。

この右側の青をラインカラーと仮定したわけですが、縦型の駅名標を調べてみても、

JR西日本ではラインカラーが左側に配置されるのが定型で、右側が青い配置は全く出てこず。


(くりこみさん日記より)

これも縁取りは黒。



この写真は反転させたのか?

いやそんな手間かける?これだけ接近して撮っただけで十分じゃないか?接近した上で反転させるとか人間のやること?


パイセンに聞いてみたところ、どうも反転させてはないようで「上りホームで撮った」とのこと。



その後さらに探してもとうとう見つかりませんでしたが……あんな写真から当てられただけで十分頑張ったからもう良いや!!!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



一番の曲者写真が解けてスッキリしたので、今後はまだ数々ある鬼写真に、改めて気合いを入れて向き合っていきたいと思います。



新たな写真も、喜んでお待ちしております。

(やっと残り写真が20枚くらいになって心に余裕ができてきた)



ではまた!