こんにちわ
極小トイプーまろんとまろままデス
今回も作りました
朝ごはん用の作り置き2種類
画像は1部ですが
いつもの
と、大差ないですが···
毎回微妙に変わります
なぜかと言うと···
毎回、栄養バランスを1から見直し
調べ直す作業をしているからです
多すぎる栄養素はないか
少なすぎる栄養素はないか
を毎月チェックしなおしています
そうしていくと、
栄養素のバランスが自然と頭に入り
臨機応変に対応できるようになります
たとえば、
先月は、ビタミンD摂取量が多かったので
今月は魚は控えめにしようとか
先月は亜鉛の摂取量が少なかったので
今月は多く取り入れようとか
毎食毎食
栄養素をしっかり計算し、
あげることが理想的ですが
それは想像を絶するくらい大変
まあ、根気があればできます
その点ドックフードは
完全栄養食といわれ、
毎日の栄養素は、バランスよくとれますね。
その代わりに、
発がん性や、様々な疾患を生み、
腎不全などになるリスクは跳ね上がります。
代償が大きすぎますね
ですがドックフードでも
わたしもまろんにトッピングとして
あげた程、安全性の高いフードがありマス
結構なお値段ですが···
安いフードには
それなりの理由があり、
高いフードでも
値段に見合わない原材料だったり。
その点、上記のフードは
忠実に、愛犬たちの体の仕組みや、
健康を考えてつくられています
値段以上の価値があると思います。
手作り食で、ない場合ですが。
なぜかというと
どんなに優れたフードでも
手作り食には敵いません。
でも、犬の手作り食は奥が深く
大事なことを勘違いして、
与え続ければ逆に愛犬の健康を害します。
たとえば、
犬 手作り食 レシピ
犬 手作りごはん
で検索をかけると
①野菜をあげる際は、
蓚酸が多いので、茹でてからあげる事
②生野菜は蓚酸があるからダメ
③肉1、炭水化物1、野菜1
という配合でレシピを作る
とか。
全て間違っています。
まず、①、②に関しては
生野菜に含まれる蓚酸よりも、
加熱野菜に含まれる蓚酸の方が有害です。
なのでわたしは
生であげれる野菜は基本生であげています。
そして、
蓚酸が多い野菜は必ず水にさらします。
③に関しては
カロリー摂取量を増やしたかったり、
ダイエット中だったりで、人によって様々ですが、上記に当てはまらず疾患もない場合は、わたしの経験上から言うと
肉7、炭水化物1〜2、野菜1~2
ぐらいが理想的だと思います。
腎臓病などで、
低タンパク高カロリーを
あげる必要がある場合のタンパク質量は、
体重1kgにつき、2.0~3.5が上限です
それと
n-3系脂肪酸が、腎臓の血流改善に役立ちますので、上手く取り入れながら、
カロリー補給には、米ではなく
本葛粉をあげてく事をオススメします。
手作りされていない方でも
おやつとしてあげることもできるので
良かったらみてみてください
本葛粉の効能は本当に素晴らしいデスヨ
そしてわたしは、
朝は、必ず作り置きで、
夜は日によって違いますが、
朝の作り置きで摂取した栄養素は把握しているので、夜は
“そこそこ”の意識で
考えて作って、あげています。
作り置きをあげたり
余裕のある時は、楽しみながら
を作って、あげたりしています
たまに、メッセージで
作り置きにした理由を聞かれる事があるので、今回改めて書きますが
①朝から作る余裕がない
②栄養管理がラク
なのが理由です
でも実際は、
1ヶ月に1度、必ず来る
作り置きごはん作りは大変です
1、2日がかりだし···
でも1、2日頑張れば
1ヶ月は安心だしラクできるので、
毎月頑張ります笑
野菜ペーストも
毎回作るのが大変なのと、
新鮮なうちにあげたいので、
ペーストにして冷凍してます
そして最近、
メッセージやコメント下さる方々が
わたしのレシピや情報で、
元気になってくれた愛犬の事
愛犬が美味しそうに食べてくれた事
を伝えて下さる事が増え、
少しでも愛犬たちへ健康の手助けが
出来ていることを嬉しく思っています。
改めて、いつも見てくださっている
皆さんありがとうございます