(ShowZoh)ショーゾーのブログ -6ページ目

(ShowZoh)ショーゾーのブログ

投稿テーマは主に3つ。
ご当地キャラ:ご当地キャラに関するもの。
写真:趣味の写真に関するもの。
考察:非科学的と言われている事に、科学的な根拠を考えてみる仮説。
<https://ameblo.jp/showzoh/entry-12841125446.html>

最近、保護猫活動の話題を見聞きしたので、昔拾った迷子の子猫の思い出話を書き留めておこうと思います。

※ペット禁止のアパートで猫を飼っていた話が含まれています。もう30年以上前の話ですので、大目に見てください。

 

  出会い

1990年12月、寒風が吹き荒ぶ夜

いつものように残業で遅くなり、凍えながらアパートにたどり着くと、外階段の裏側から「ミャ~...ミャ~...」と、か細い子猫の鳴き声

気になって覗いてみると、まだ片手に乗りそうな子猫と目が合いました。僕に気付くと、まん丸い目で僕の顔を見ながら、精一杯鳴き声を絞り出しています。

 

「どうした?お母さんは居ないの?」と声を掛けると、他に頼るものがない子猫は、まっすぐに僕の顔を見ながら、おぼつかない足取りヨロヨロと近付いてきます。そして、僕の足元に身体をすりすりと擦り付けながら、纏わりついて離れません。時々つぶらな瞳で僕の顔を見上げて「ミャ~...」と鳴きます。しゃがんで、手に乗せると、ホントに片手にチョコンと乗っかるくらいの子猫。ガタガタ震えながら、目の前で僕の顔を見つめ、精一杯鳴いています。
 

親とはぐれたのか、飼い主に捨てられたのか、いずれにしても、このまま寒空の下には放っておけないと思い、とりあえず朝まで自分の部屋で保護する事にしました。

ちなみに、そのアパートはペット禁止。ずっと飼う訳にはいかないので、緊急避難として朝まで保護するだけ、のつもりでした。その時は...

 

人間でも動物でも、子供がカワイイのは、強い存在に保護してもらえるように組み込まれた仕組みなんだだそうです。カワイイ様子を見ると、母性本能のような感情が生まれ、それが育てるモチベーションになるそうです(種を越えて子育てする動物の動画も有りますよね)。

そういう本能の仕組み、良く出来てますよね。

 

  保護(初日)

部屋に連れ帰った子猫は、初めての場所に緊張しながら、大人しく座っています。

僕は、猫を飼ったことが無かったので、それまでの断片的な知識で、トイレ、飲み物、餌、を用意しました。

大き目の空き箱に新聞紙を細かくちぎって敷き詰めトイレ替わりに。

・飲み物は何をやれば良いかわからず、小皿二つ牛乳を用意。

・餌代わりに、削り節を細かく砕いて小皿に。

たぶん、本能なんでしょうか。トイレは分かってくれたようで、ちゃんと使ってくれました。

しかし、牛乳を飲んだ次の朝、見事に下痢してました。

削り節は、食べてくれたかどうか覚えていません。

 

子猫は暖かい部屋安心したのか、僕の側で落ち着いてくれました。

僕がベッドに入ると、床で鳴いていたので、安心させるために、その日は布団に入れて寝ました。腋の下で丸まって寝てる子猫、カワイイですよね

 

翌朝、僕が起きると子猫はもう起きていて、僕が寝ている布団の上で寛いでいました。

天気が良くて、風も穏やかな気持ち良い朝。一晩保護しましたが、ウチはペット禁止のアパート。元気になったのなら、外に放さなければいけません。意を決して、子猫を抱えて、ドアを開けました。

天気は良くても12月の朝。メチャメチャ冷たい空気が入って来ます。冷気に当たって、子猫もビックリして固まってます。

 

たぶん、まだ一か月くらいの子猫。親も居なくて、飼い主も居なくて、この子は一人で生きていけるだろうか...

僕は悩みました。

 

②に続きます。

 

ネタが無いので、初めて買ったレコード、学生時代に聴いていたアーティスト等、音楽について書いてみます。

 

「①小学校~高校くらいまで」はこちら。

小学生の頃、最初に買ったLPレコードの「ザ・ドリフターズ」から、中学時代のフォーク(イルカかぐや姫グレープ)、ニューミュージック(チューリップALICE荒井由実ゴダイゴ海援隊を経て、洋楽のロック(主にクイーン)プログレッシブロック(ピンクフロイド、ELP)、その流れでボストンまで。

 

 

では、前回の続きです。

 

  大学時代~社会人

高校時代にはまっていたプログレッシブロックから、少しずつポップスなテイストのロックも聴くようになった大学時代。

この頃になると、テレビ番組「ベストヒットUSA」で洋楽のヒットチャートが紹介される等、日本でも洋楽に人気が一般的になってきました。

 

洋楽(諸々)

 

エイジア

プログレッシブバンド出身の精鋭メンバーが集まったバンド。デビューアルバムの「詠時感〜時へのロマン」とシングル曲「Heat of the Moment」は大ヒットしました。

しかし、僕には物足りず、それ以上ははまらずに終わりました。

 

シンディローパー

アメリカのヒットチャートが日本でも紹介され、ヒット曲が次々に流れて来る時代。そんな中、シンディの個性が光る楽曲やMVに惹かれ、聴くようになりました。

映画「グーニーズ」のサウンドトラックも担当し、映画の大ヒットと共にアルバムも大ヒットしました。

また、名だたるアーティストが集結したUSAフォー・アフリカの『We Are The World』にも参加し、シンディらしさ全開でした。

 

 

邦楽(ロック、シティポップ)

 

サザンオールスターズ

高校時代に洋楽を聴くようになってから、遠ざかっていた邦楽ですが、サザンオールスターズが登場した時、その圧倒的な個性と才能にはまりました。

これ以降、大学でも社会人になっても、イチオシのアーティストの一人は桑田さんです。桑田佳祐さんのソロも、KUWATA BANDも、それぞれ個性が光っていて、今でも色褪せません。

 

大瀧詠一

最初に知ったのは、大ヒットしたシングル曲「君は天然色」。この曲を含むアルバム「A LONG VACATION」を地元でよく利用していた貸しレコード屋さんで借りたら、一緒に「NIAGARA TRIANGLE Vol.1/2」も薦められました。

シティポップと呼ばれるサウンドは、運転中にカーステレオで聴くのにちょうど良い、キャッチーでオシャレなメロディとアレンジでした。

 

 

大滝詠一切っ掛けで、さらに何人かのアーティストに拡がって行きました。

それは、「NIAGARA TRIANGLE Vol.1/2」で知った伊藤銀次、杉真理、佐野元春

それぞれのソロ楽曲も聴くようになりました。

 

伊藤銀次

テレビ番組「笑っていいとも!」のテーマソング「ウキウキWatching」でも有名ですが、オシャレでキラキラしたシティポップ、J-POPSでこの人は外せません。アルバム「BABY BLUE」、「SUGAR BOY BLUES」、「STARDUST SYMPHONY」は、当時カーステレオで聴きまくっていました。

CD化されている音源は買い直しましたし、CD化されていない音源は、当時カセットテープに録音していたものをパソコンで取り込んで聴けるようにしています。

 

 

杉真理

とても甘い声のボーカル。他のアーティストやCMに楽曲を提供するなど、聴いた事の有る曲が多数有ると思います。

アルバム「STARGAZER」、シングル「バカンスはいつも雨」「いとしのテラ」は良く聴いていました。

 

 

佐野元春

最初に聴いた3枚のアルバム「BACK TO THE STREET」「Heart Beat」「SOMEDAY」で、ストリートや夜や孤独や若さや熱さを感じさせる、ストレートなロックにドはまりしました。

特に、「悲しきRADIO」のピアノは、カッコ良すぎて、頑張ってコピーしようとしましたが、エアコピーで終わりました。

その後リリースされた「VISITORS」「Café Bohemia」「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」「Time Out!」辺りからは、少し複雑さとか、ロック以外のテイストも取り込んだり、バンド形式になったり、個性と才能が光り続けるミュージシャンです。

 

 

チェッカーズ

社会人になってからですが、チェッカーズにもはまりました。自分で演奏しようとは思いませんでしたが、カラオケで十八番だったのは、サザンか佐野元春かチェッカーズでした。

藤井フミヤさんがソロでリリースした楽曲も、良くカラオケで歌っていましたね。

ポップな曲からバラードまで、歌ってて気持ち良い曲が沢山有りました。

 

 

あとがき

社会人になってからは、仕事が忙しかったりしたことも有り、特定のアーティストにどっぷりはまるというより、広く浅く聴くようになりました。ただ、個性的なアーティストに惹かれる傾向は、今でも有るようです。

 

ここ10年くらいは、ブログのテーマの一つに挙げている「ご当地キャラ」にご縁のあるアーティストさんの楽曲を良く聴きますが、それはまた別の機会に。

敬称略で名前だけ挙げると、石田洋介神崎隆広清水孝宏寺嶋由芙ずれやまズレ子Charat(きゃらっと)Toybee

 

ネタが無かったので、初めて買ったレコード、学生時代に聴いていたアーティスト等、音楽について書いてみます。

 

  小学時代

 

ザ・ドリフターズ

最初に買ったレコード。

僕が小学生の頃なので、1970年代前半。まだCDではなく、LPレコードです。

当時、テレビ番組「8時だョ!全員集合」で大人気だった「ザ・ドリフターズ」。

番組ではコント集団としての人気が高かったですが、元々はバンド活動をしていて、番組の中でもコミックバンドのコーナーが有ったり、「ドリフのビバノン音頭」「ドリフのズンドコ節」「ミヨちゃん」「誰かさんと誰かさん」といった曲をシングルリリースしていました。

僕もドリフの大ファンで、誕生日プレゼントに買ってもらったのが、ベストアルバム「ゴールデン・ディスク」

2枚組のLPレコードで、当時のドリフのヒット曲やカバーソングが詰まった名盤でした。

オリジナル曲以外に、世界各地の民謡等の原曲に日本語の歌詞を付けたものや、軍歌が収録されていました。

まだ実家に有るかなぁ?

 

  中学時代

 

フォークソング

3つ上のいとこの影響で、フォークソングに出会いました。とは言っても、まだ子供だったのでメッセージ性が強い曲にははまらず、その後のニューミュージックに通じるアーティストにはまりました。

アーティスト自身が作詞作曲するシンガーソングライターという存在を知り、自分で演奏しながら歌う弾き語り、というスタイルも新鮮でした。

良く聴いていたのは、イルカかぐや姫グレープ(さだまさしさんが居たデュオ)。

小学生の頃は歌謡曲しか知らなかったので、フォークギターの弾き語りが新鮮でした。

近所のリサイクルショップで、質流れ品のアコギを3,000円で買って、家で練習してました。

 

ニューミュージック

フォークからの流れで、ポップで明るいニューミュージックに惹かれるようになりました。

良く聞いていたのは、チューリップALICE荒井由実ゴダイゴ海援隊(武田鉄矢さんが居たグループ)。

ピアノキーボードエレキギターのアレンジが新鮮で、その後の音楽の趣味のベースになったと思います。

小学生の頃、2年くらいピアノを習っていた事が有って、家にアップライトピアノが有りました。

ピアノを使ったアレンジの曲を聴いて、自分でも弾きたくなり、楽器屋さんでピアノ用の楽譜を買って、練習するようになりました。
最初に弾いたのは、チューリップの「心の旅」「青春の影」「ブルー・スカイ」あたりでした。

 

  高校時代

 

洋楽(ロック)

この時代に聴いていた音楽は、その後の音楽の趣味に大きく影響しました。

ここからは「心酔した」と言える程深くはまったアーティストを挙げていきます。

 

クイーン

仲が良かった同級生の影響で、クイーンを聴き始めたのが、洋楽を聴く切っ掛けでした。

同級生の多くが、エレキギターメインのハードロックにはまる中、ピアノアレンジの曲も多く、家でピアノを弾いていた僕はクイーンにはまりました。

クイーンのピアノアレンジ用の楽譜も何冊か手に入ったので、「キラークイーン」「マイ・ベスト・フレンド」「愛にすべてを」「懐かしのラヴァー・ボーイ」「手をとりあって」「伝説のチャンピオン」あたりをコピーして弾いていました。

 

 

「手をとりあって」のサビは、1番は英語、2番は日本語で書かれています。ちゃんと同じ意味になるように訳されており、歌詞カードを見た時に感動したのを覚えています。

 

楽譜が手に入らなかった「ボヘミアン・ラプソディー」「ミリオネア・ワルツ」「輝ける七つの海」(*1)あたりは、頑張って耳コピ(*2)しました。

 

(*1)「輝ける七つの海」は、ファーストアルバム「戦慄の王女」のラストに、短いインストルメンタルでフェードアウトする形で収録され、2枚目のアルバム「クイーンII」に歌詞付きのフルコーラスの楽曲として収録されるという遊び心で、ファンにはたまらないアルバム構成でした。アップテンポでピアノのイントロがとても印象的な曲です。

当時のアルバムは、それぞれにコンセプトが有りました。レコードにはA面/B面が有り、レコード盤を裏返して聴くスタイルでしたので、A面のラストの曲、B面の最初の曲にも、アーティストの拘りが感じられました。
この後にはまるプログレッシブロックでは、この特徴が顕著に感じられます。

 

 
(*2)この頃は、学校から帰ると毎日2時間くらいピアノを弾いて、自室ではアコギも弾いていたので、ピアノの「和音」とギターの「コード」の関係が、目と耳で分かるようになりました。
コードの関係とコード進行のパターンが分かるようになると、聴きなれた曲なら、耳コピできるようになります。とは言っても、絶対音感は有りませんので、相対音感で、全部C調またはAm調に置き換えてコピーしていました。

 

洋楽(プログレッシブロック)

クイーンの楽曲やアルバムの作り方は、革新的・実験的なものも多く、「プログレッシブロック」の要素も感じられます。好きな曲をピアノでコピーしていた僕は、次第にキーボードシンセサイザーを多用するプログレッシブロックに惹かれるようになりました。

聴いていたバンドは多数ありますが、中でも印象に残るバンドを2つ挙げます。

 

ピンクフロイド

最初にはまったのはピンクフロイドでした。アルバム「狂気」。

どっぷりはまって聴くような神秘的重厚なサウンドから、ポップでノリが良い曲、メロディアスな曲。アルバムの後半は、フェードアウト&フェードインしたり、曲間無く繋がっていて、印象的なアレンジと歌詞のエンディングまで一気に聴かせる構成。

プログレにはまる切っ掛けとなったアルバムでした。

これ以外にも、「原子心母」、「ザ・ウォール」、「炎〜あなたがここにいてほしい」等、名盤と言われるアルバムが多数有ります。

 

ELP(エマーソン・レイク&パーマー)

次にはまったのは、ELPでした。アルバム「恐怖の頭脳改革」。

紙ジャケットにはメカに埋め込まれたドクロが描かれていますが、ここが観音開きになっており、開くと、メドゥーサのような女性の顔が現れる斬新なデザイン。LPレコード紙ジャケットには、このようなギミックが組み込まれたものが有りました。

このアルバムもオルガンシンセサイザー全開で、僕の好みにピタリとはまりました。

特に、A面ラストから始まる曲「悪の教典#9」が、「第1印象」「第2印象」「第3印象」に分かれて続きますが、この「第1印象」が「パート1」としてA面のラストでフェードアウトし、B面にひっくり返す「パート2」としてフェードインして続く、という斬新な構成になっています。

初めて聞いた時は、曲のカッコ良さと相まって、震えました!

 

このA面からB面に続く構成は、LPレコードならではのギミックです。CD化された音源では、単に長い間奏となっていて、B面に裏返した時の感動は味わえなかったのが残念です。

これ以外にも、「タルカス」、「トリロジー」、ライブアルバム「展覧会の絵」等、どれも個性的なアルバム揃いです。

 

洋楽(アメリカン・プログレ・ハード)

ゴリゴリのプログレッシブロックから派生して、もう少しポップなテイストのロックバンドも聴くようになりました。中でもはまったバンドを一つ紹介します。

 

ボストン

ファーストアルバムの「幻想飛行」は、オープニングからラストまで、重厚でポップで聴きやすくてカッコ良いサウンドとコーラス。

特に、「Foreplay/Long Time」の"Foreplay"部分は、めっちゃカッコ良すぎて、キーボードを弾いていた僕にとっては衝撃的!必死で耳コピして早弾きにチャレンジしました。

 

 

この流れで、大学時代に続くのですが、ちょっと長くなって来たので、次の投稿に分けます。

 

 

半日時間が空いたので、紫陽花の写真を撮りに行って来ました。

千葉県松戸市にある本土寺。季節ごとに、桜、花菖蒲、紫陽花、紅葉が綺麗なお寺です。

 

駅から参道を歩いて行くと、正面に朱色の仁王門が見えてきます。

 

石段を下りて、受付を通って、境内に入ると、左側に鐘楼、五重塔が並んでいます。

 

ここから正面の本堂まで、左側には一面の紫陽花が植えられています。

本堂でお参りしたら、右手奥側から回って行きます。

 

回廊みたいな建物の下を抜けると、鄙びた空間に出ます。

 

その先の遊歩道の両側に紫陽花が続きます。

 

遊歩道の先に竹林が有って、その先の坂道を下ると、菖蒲池に出ます。

 

花菖蒲は見頃を過ぎて、少ししか残っていませんでした。

 

菖蒲池の周りも一面の紫陽花でした。

青や紫の紫陽花は、多少見頃を過ぎている感じの物が多かったですが、白やピンクやガクアジサイは、まだまだ綺麗でした。

 

奥側に、苔生した老木が有りました。荒々しい枝ぶりと紫陽花のコントラストが、僕の好きな風情でした。

 

菖蒲池から弁天池の方に抜ける歩道から、建屋を繋ぐ長い渡り廊下が見えます。

ここを通り過ぎて、赤い太鼓橋みたいな橋の下を抜けると、弁天池に続く道が続きます。

 

この道沿いの紫陽花を眺めながら、弁天池へ。

池には、白い蓮の花が咲いていました。

 

ここから先は、木立の中にお寺の建物が点在していて、鄙びた風情ある風景です。

紫陽花も鮮やかです。

 

境内を右回りに一周して、最初の五重塔が見えてきました。

 

写真を撮りながら2時間弱の散策。癒される空間でした。

 

 

北海道の「おたる運がっぱ」、「コアックマアックマ」の合同誕生日会。

毎年恒例で、北海道夕張郡由仁町に有る「ゆにガーデン」で開催されています。

今年は、6/15~16の二日間で開催されました。

写真が多いので、3回に分けて投稿します。

①ステージ・企画(両日)編

②グリーティング(ガーデンエリア)編

③グリーティング(センターハウス周辺)編 ←今回

 

前回の投稿で、広い庭でのグリーティングの様子を紹介しましたが、センターハウスの前にも、プランターに植えられた花が並んでいます。

センターハウスの出口のベンチで休憩中。表に出ると顔出しパネルが。

センターハウス内のレストランで、美味しいソフトクリーム!

隣のショップでお買い物!

 

センターハウスの外観も映えます。

カッパのコタロウが撮影会やってます。

 

アイドルユニット「ふにゃっこあ」を結成しているコアックマとふにゃっしー。おそろいのセーラー衣装で登場。セーラー衣装着てたこーた、おたる運がっぱも一緒に記念撮影。

コアックマの双子の兄アックマは、セーラー衣装着てないので、最初はちょっと離されてましたが、最終的にはみんな揃って撮影!

 

こーたくんも壁の前で撮影。

 

龍王さくらちゃん。

雪上のわちゃん。

自撮りしてたら、気付いてポーズ取ってくれた。ファンサありがとう!

トマト人間、にゃーちゃ、

ほくにっち君、こーた、カッパのコタロウ、ふにゃっしー、にゃーちゃ、

 

ゆにガーデンは、キャラさんもお客さんものびのび楽しくのんびり癒される、素敵な空間でした。

 

北海道の「おたる運がっぱ」、「コアックマアックマ」の合同誕生日会。

毎年恒例で、北海道夕張郡由仁町に有る「ゆにガーデン」で開催されています。

今年は、6/15~16の二日間で開催されました。

写真が多いので、3回に分けて投稿します。

①ステージ・企画(両日)編

②グリーティング(ガーデンエリア)編 ←今回

③グリーティング(センターハウス周辺)編

 

今回は、広いガーデンエリアでグリーティングするキャラさん達です。

 

ゆにガゆにガーデンのーハウスの正面の階段を降りると、広大な庭が広がっています。

 

 

庭に降りる階段側から見たセンターハウスの正面。モデルはにゃーちゃとトマト人間。

センターハウスから庭に降りる階段の上でポーズをとるアイドルユニット「ワンプリ」(カッパのコタロウ、こーた)。

階段の上から庭を見るとこんな感じ。木で隠れていますが、左右方向にも広がっています。

 

 

こーた、カッパのコタロウ

庭に向かって左側には、菜の花が咲いてます。

 

階段の上で休憩していたカッパのコタロウも、庭に降りてきました。

 

コタちゃんもこーたくんと合流して、花畑をお散歩。

   

 

ふにゃっしー

あちこち歩き回って、走り回って、映えた写真が撮れました。

 

 

こーた

散っていた花びらを集めて、フラワーシャワーみたいな写真。

鼻の上に花!

 

こーたとふにゃっしー

こーたくんが映えた写真撮ってたら、散歩してたふにゃっしーが来てくれたよ。

「こっち来いよ」「あんたが来なさいよ」

ドレスをファサって拡げて、こーたくんを誘うふにゃ。「しょーがないなぁ」これは行くっきゃないこーた。

プリンセスとプリンスは、芝生で仲良く寝転んで、しばし休息。

 

ゆるナキン

ゆるくてかわいいヒーローのゆるナキンも、菜の花をバックに。

 

ジンギスカンのジンくん、こーた、おたる運がっぱ

ジンギスカンのジンくんも、菜の花をバックに。

こーたくんが来たよ。

おたる運がっぱちゃんも来たよ。

 

おたる運がっぱ

この日の主役の一人。この日は、大谷選手リスペクトでした。

キャップとバット持って、よく見たら、デコピン連れてた!

 

再び、こーた

マネージャーのただマネさんに動画を撮ってもらいながら、庭を駆け回ってます。

みんなの所に戻ってきて、影で遊ぶこーた。

菜の花と反対側のエリアに、色とりどりの花壇。

触れるとかわいい声で鳴く小鳥の人形。お気に入りなんですが、名前は「やきとり」だそうです。

 

再び、こーた、カッパのコタロウ

控室に戻る途中で、コタちゃんも戻って来たよ。

毎年ゆにガーデンに会いに来てくれる小さいお友達から、お手紙をもらいました。感動の再会!

いったん控室に戻るよ。手を繋いで、仲良いよね。

 

にゃーちゃ、

かわいらしさで人気の高いうどんねこ。

自作の衣装やコスプレのクォリティーの高さ、グッズのカワイさが際立つクリエイター。

ファンのみなさんと、映えた写真撮りながら散歩。

2日目は曇りがちでしたが、広い園内を周遊してました。

広い芝生エリアの周りには、ホワイトガーデン、ローズガーデン等、区切られたエリアが有って、それぞれのコンセプトで花が植えられています。

 

次の投稿で、主に二日目、センターハウス周辺でのグリーティングの様子をご紹介します。

 

北海道の「おたる運がっぱ」、「コアックマアックマ」の合同誕生日会。

毎年恒例で、北海道夕張郡由仁町に有る「ゆにガーデン」で開催されています。

今年は、6/15~16の二日間で開催されました。

写真が多いので、3回に分けて投稿します。

①ステージ・企画編 ←今回

②グリーティング(ガーデンエリア)編

③グリーティング(センターハウス周辺)編

 

今回は、ステージや企画です。

まずは初日から。

 

バックトゥザゆにガーデン

初日のオープニングは寸劇。今回は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がモチーフ。

 

最先端技術により軽量化されたタイムマシン「デロリアンコンパクトバージョン」に乗ったアッティ(アックマ)。

タイムスリップしてたどり着いたのは、666年前の由仁町。

後の母親となるコアインちゃん(コアックマ)と父親となるジョウンジ(おたる運がっぱ)。

元気で可愛いコアインちゃんが大好きなのに、気が小さくて見てるだけのジョウンジ。

 

未来の息子となるアッティに恋をしてしまったコアインちゃん。

 

コアインちゃんの心を掴むため、取っておきの秘策を思いついたジョウンジ。

それは、フレディ・マーキュリーのモノマネ!

 

モノマネが出来る男は、たいていモテル!コアインちゃんも、ジョウンジに夢中!

 

コアインちゃんに誘われて、ダンスパーティに!

みんなが登場して、「Johnny B. Goode」に合わせてノリノリのダンス!

アッティは得意のギターで盛り上げます!

 

ジョウンジとコアインちゃんは、無事恋人同士となって、めでたしめでたし!

動画はこちら。撮ってる途中でメモリがいっぱいになって、前半/後半に分かれてます。

 

だるまさんがころんだ

広大な芝生エリアで、懐かしの「だるまさんがころんだ」。

鬼を務めるスタッフさん(コアックマ&アックマチームの中山法子さん)の声に合わせて、少しずつ間を詰めて来ます。

そんな中、後方で達磨のように動かないこーた。

他のキャラさん達は、じわじわと間合いを詰めて行き、鬼の目の前まで迫ります!

しかし、誰もタッチせず、鬼を囲みます!!

キャラさん達に埋もれて見えない鬼の中山さん!

最終的に、誰かがタッチしてくれて、だるまさんがころんだは無事終了しました!

 

ラストは、広大な庭と青空をバックに集合写真。

芝生が気持ち良くて、寝転ぶトマト人間。

ワチャワチャした感じで、ゆるーく解散。

 

 

ここから二日目です。

 

ラジオ体操

朝と言えばラジオ体操!二日目のスタートです!

皆さん、ラジオ体操第一の振り付け(?)覚えてますか?

動画はこちら。キッチリ覚えてるキャラさんと、曖昧ななキャラさんと、誰かを見て真似してるキャラさんが居ますね爆  笑

 

ふにゃっこあ

ふにゃっしーとコアックマのアイドルユニット。
強風に負けずに、デビュー曲「ミラクルバディ☆ラブ」でダンスを披露!
二体とも、ダンスが得意なキャラさん。キレとカワイさでファンを魅了してくれます!

動画はこちら。

 

ゆるナキン

Charatが歌うイヌナキンのテーマ曲「イヌナキマーチ」。

にゃーちゃ、トマト人間、トマチョップも参加。

動画はこちら。

 

おたる運がっぱ

お誕生日キャラステージの一人目は、おたる運がっぱ。

「oh! unga PARADE」でフラッグダンスを披露。

動画はこちら。

 

コアックマ&アックマ

お誕生日キャラステージの二組目。

持ち歌の「mgmg♡はっぴ~」で、コアックマのキレッキレダンスと、アックマ様のギターを披露!

動画はこちら。

 

 

クロージング

2日目は雨予報。いつ降り始めてもおかしくない事から、運営の判断でクロージングを前倒しに。

 

全員集合して写真撮影したら、予定より30分巻いてイベント終了!

その後、ポツポツと雨が降り始めたのは、元々の終了時刻より15分前!

予定通り進めていたら、最後の集合写真は撮れなかったところです。

運営さんの判断力で、奇跡の雨回避!

お見事でした!

 

ご当地キャラ成田詣二日目。

4回に分けた投稿のラストは、アーティストミニライブ編です。

 

  アーティストミニライブ

 

石田洋介

ご当地キャラさんにちなんだ3曲を披露。

 

えんどれすどりーむ (たかたのゆめちゃん)

 

U.D.O.N (さぬどん)

 

HELLO!! Hanyu★Hanyu (ムジナもん)

動画はこちら。

 

toybee

めちゃカッコ良いライブでした!

 

Daichi Tomizka (Gt.Vo.)

 

Jun Tsubamoto (Gt.)

 

Taichi Fujimori (Ba.)

 

イトウ“ぼぶ”トモヒコ(Dr.)

安定のサポート!

キャラさん達も応援!

 

 

Charat

成田詣出身と言っても過言ではないユニット。ある意味ここがホームグラウンド。

エンディングに向けて、5曲を披露。次々と集まってくるご当地キャラさん達と一緒に盛り上がろう!!

 

GO FRONT!(たかたのゆめちゃん)

 

しあわせおすそわけ(うけどん)

 

イヌナキマーチ(イヌナキン、ゆるナキン)

 

風速56メートル(ふなごろー)

 

ゆっふぃさんの躍動感!

 

ぼくらのうた(全てのご当地キャラさんへ!)

動画はこちら。

 

エンディング:「空にいちばんちかい町」

この町「成田」で生まれたユニットの原点とも言える名曲。 成田詣での締めは、やっぱりコレ! 石田洋介さんにも歌ってもらって、最高の盛り上がりでした!

動画はこちら。

 

 

 

来年も、この空の下で集まれますように!

 

 

 

ご当地キャラ成田詣の二日目。

グリーティング、PRステージの様子はこちら。

パレードの様子はこちら。

 

今回の投稿は、ご当地キャラ成田詣恒例の名物企画。

キャラさん達が、ジェスチャーでお題を伝えていく伝言ゲーム

 

  ご当地キャラ伝言ゲーム

ゲームはチーム対抗戦。寺嶋由芙チーム石田洋介チーム冨塚大地チームに加えて、今回は自身もご当地キャラのふなごろーチームも参戦です!

 

寺嶋由芙チーム

メンバー:

うなりくん→カミスココくん→ぼうじろー→ジョイオンプー→カブッキー→ 井戸っこ→ポテくまくん→イータ君

個人的な見どころ:

・可動域が小さいジョイオンプーの精一杯の演技力!

・細かい動きが伝わらず、違うジェスチャーで繋いでしまうカブッキーの微笑ましさ!

・ご当地キャラ大好きアイドルの寺嶋由芙さんのキャラ愛あふれるリアクション!

動画はこちら。

 

石田洋介チーム

メンバー:

ジャー坊→ムジナもん→はねぴょん→たかたのゆめちゃん→レルヒさん→はにぽん→豆乳さん→新宿あわわ

個人的な見どころ:

・ムジナもんのジェスチャーを見て、答えが分かった時のはねぴょんのリアクション!

・次のたかたのゆめちゃんまではパーフェクトなジェスチャーで伝わってるのに、しれっとボケるレルヒさん!

・石田さんに正解を見せた後、戦犯を連行するはねぴょんの動きのかわいさ!

動画はこちら。

 

冨塚大地チーム

メンバー:

にゃーちゃ、→やっち→とみちゃん→龍夢(ドラム)→ゆるナキン→なんじゃもんじゃ→つちまる→スフィア

個人的な見どころ:

・龍夢(ドラム)の動作が小さくて、勘違いしてしまうゆるナキン!

・二度目のジェスチャーでとみちゃんにちゃんと伝わってリベンジできた龍夢(ドラム)!

・正解でも勘違いでも、とにかくかわいいキャラさん達!

・今年は絶好調で汚名返上のとみちゃん!

動画はこちら。

 

ふなごろーチーム

メンバー:

ホヌッピー→さぬどん→うけどん→カッパのコタロウ→ハートラちゃん→大根ちゃま

個人的な見どころ:

・お題を聞いて、さぬどんの小道具をチャッカリ手にするホヌッピー!

・可動域が小さくて伝わらないうけどん!

・みんなでヒント出しまくってるのに、なかなか正解にたどり着けずにキレるふなごろー!

動画はこちら。

 

可動域が小さいキャラさん達の渾身のジェスチャーはかわいくて、素晴らしいですね!

すでにご当地キャラ成田詣の伝統芸能となりつつあります。

 

 

ご当地キャラ成田詣

二日目のキャラクター前編(グリ、PR)はこちら。

・キャラクター前編

 

 

今回はキャラクター中編。パレードを紹介します。

 

  パレード

以前は、新勝寺の総門前から坂道を登るキャラさんには過酷なパレードでしたが、今は平坦な参道をゆるゆると練り歩きます。

 

はねぴょん

自撮りしてたら、カメラ目線でずんずん近づいて来てくれた!

 

イヌナキン、ゆるナキン

ゆるナキンも!

 

ひでよしくん

ひでよしくんも!

 

豆乳さん、ゆるナキン

 

カッパのコタロウ

 

イータ君、にゃーちゃ、

 

さぬどん

 

ぼうじろー

 

ホヌッピー

 

キャベッツさん

 

ジャー坊

 

うけどん

 

大根ちゃま

 

ひでよしくん、ポテくまくん

 

龍夢(ドラム)

 

参道の雰囲気と、キャラさん達のゆるゆるした雰囲気で、ゆったりした空間でした。