想像してみてください。

帰宅後の様子です。

 

●延長保育なしの幼稚園児の場合

今日もありがとうございました~

先生、さようなら〜

 

 

バタン!

帰宅後、玄関のドアを開ける

 

≪ママのセリフ≫

今日は○○ちゃんと遊ぼうか~。

○○ちゃんママとお約束したから、

これからおやつ持って行こうね。

その前に通園バッグの中を見せて。

 

→洗濯物などを親子で一緒に出す

 

≪子どものセリフ≫

は~い。

どのおもちゃ持っていこうかな~。

 

 

 

●小学1年生学童なしの場合

自分で歩いて下校

バタン!

帰宅後、玄関のドアを開ける

 

 

≪子どものセリフ≫

ただいま~

今日は〇〇ちゃんと約束してきたから、

△△公園に遊びに行くね。

 

≪ママのセリフ≫

わかった~。

夕焼けチャイムには帰って来るのよ。

帰ったら、宿題をやろうね。

音読と明日の準備は一緒にしようね。

体操着袋と給食袋は、

洗濯かごに出しておいてね。

 

→子ども自身でランドセルを確認、

 自分で洗濯に出す。

 

 

幼児と小学生の生活の違いが

イメージできましたか?

 

声のかけ方も、

全く違いますよね。

 

もう少し、具体的にみてみましょう。

 

例えば、

 

幼児の時には、

 

親の声かけが子どもの行動を促すことが多い。

自分から発信することも多いが、

まだ未熟なので、親から学ぶことの方が多い。

 

お友達のお家に行くのも、

保護者と一緒に行動することが多いので、

保護者主体で行動するシーンも多い。

 

 

それが一転、小学生になると

 

子どもが自ら発信し、

保護者はそれを受け止めてから

導く行動が増えてくる。

 

お友達と遊ぶのも、

学校ですでにお約束してきている。

子ども自身のコミュニティーができ、

保護者はそれを見守り、時に手を貸す。

 

宿題や持ち物の管理など、

自分一人でできるようになるための

習慣づけを促す。

 

 

ここ!

大事なので、もう一度言います。

 

自分一人で

できるようになるための

習慣づけを促す。

 

よい習慣を身につける手助けをする。

 

自分一人でできるようになる

これが大切です。

 

親が手を出しすぎてはいけません。

 

初めてのことは、やり方を教える。

 

やり方が分かっているけど、

まだ上手にできない。

こんな時は、

失敗しそうになっても、

根気強く見守りましょう。

 

下手くそなだけなら、

練習すれば、いずれ上手になります。

 

大人が練習の機会を奪ってしまったら、

いつまでも上手にはなれません。

 

そして、

大きくなって

反抗期を迎えてからだと、

この習慣づけには苦労します。

 

環境が変わる小学1年生のうち、

「そういうものだ」と

素直に受け止められる

今がチャンスなのです!!

 

 

 

これが、

小1保護者が毎日しなければならないことです。

 

学校から宿題を出されたから

やらせなくてはいけない

 

では、ないんです。

 

何のためにお勉強の宿題が日々出て、

何のために

「歯磨きカレンダー」などの宿題が

長期休みに出されるのか。

 

こうした本質をとらえて、

 

言われたからやる

ではなく、

自分で考えて、主体的に行動できる

 

我が子の行動が

こんな風に変わっていったら、

楽しいし、うれしいと思いませんか?
 

かっぱの子学習会では、

自ら主体的に考え、

行動できる子ども達を育てる

お手伝いをしたいと考えて

日々、活動しております。

 

ハロウィンやクリスマス会、

毎月の英語イベントなど、

自分からやりたくなるようなイベントも

たくさん用意して、あなたをお待ちしています。

 

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