小学校入学に向けて、

様々な情報を

インターネットで検索されている方も

多いのではないでしょうか。

 

ネット上にあふれる情報に

「小1の壁」と「小1プロブレム」という

2つのネガティブな言葉が登場します。

 

何やら良くない言葉が2つもあるぞ!

「学級崩壊」とか問題になっているし

うちの子大丈夫かしら?

と、不安になる方も

いらっしゃるかもしれませんが、

 

「小1の壁」と「小1プロブレム」というのは、

全く別の意味の言葉です。

 

一言でまとめると、こうなります。

 

「小1の壁」は、親の問題

「小1プロブレム」は、子の問題

 

 

小学生になると

親も子も、環境が変わります。

 

幼児の頃は、

「子どもの面倒を見る」

という言葉があるように、

子どもを保護し、

生活の支援をする保育の環境が

保護者には、用意されています。

 

一方、子ども達にとって

幼稚園、保育園は、

「遊び」が中心のところで、

「遊びの要素」を取り入れて、

協調性といった社会性を学んだり、

工作といった手先を使うこと、

読み聞かせ等の思考力を養うことを

学びます。

 

これが一転、小学生になると

「勉強」「宿題」

という言葉に代表されるように、

勉強の要素が中心となり、

 

自分で歩いて登校し、

お掃除や配膳などの労働を学び、

自分で宿題をする

 

といった、自立に向けた支援を

保護者も学校と協力して行っていく

という環境に変わります。

 

学童保育や学習塾など、

保護者への支援機関もありますが、

「子どものお世話をしてもらう」

という感覚では、やっていけません。

 

そうした

環境の変化の過程で起きる問題が、

「小1の壁」であり、

「小1プロブレム」なのです。

 

親も子も、

こうした環境の変化に備えて

正しい情報を集めていきましょう。

 

かっぱの子学習会では、

保護者のさまざまな疑問に

お応えしています。

 

地域の子ども達にとって

よりよい環境を

保護者の皆様と作っていけるよう

努めてまいります。

 

 

幼児対象のイベントを行います。

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