私たちと一緒に
楽しく英語を学びましょう！
小学１年生対象
英語クラス会員募集中です。
※2024年度生募集のご案内です。
「かっぱの子学習会」の小1英語クラスは、
ただ何となく英語を始めるクラス
ではありません。
アルファベットを使って
英語を学び始めるのは、１０月からです。
それまでは？
まず1学期は、
親子で学習に対する姿勢づくりから始め、
ひらがな、カタカナ、漢字と
母国語をしっかり学びます。
英語の習得には、
母国語の学習が必要不可欠である
との考えからです。
私、神矢は、
シンガポールでの子育てを通じ、
日本人と各国のハーフのお子さんを
たくさん見てきました。
日本語習得にお悩みのお子さまの
家庭教師をしながら、
ふと気づいたことがあります。
それは、母国語が中途半端だと、
２つのマイナスが生じるということ。
１つめは、
まだ母国語があいまいなうちに
複数の言語を使っていると、
思考をするのに、
より多くの時間がかかるということ。
例えば、数字の１は、
「いち」「ワン」「イー」などと、
いくつもの言語が頭に浮かんでしまい、
「今「いちじはん」だから…」
とスムーズに考えられない
お子さんもいるということ。
２つめは、
成長してだんだんと
複雑なことを考える必要に迫られたとき、
一つの言語で考えた方が、
より論理的に考えられること。
例えば、
「昨今の気候変動の影響で…」
というのを
「いまclimate changeがeffectは…」など、
最悪の場合、
日本語の助詞まで
おかしくなってしまいかねません。
ちょっと大げさかもしれませんが、
母国語が安定しないということは、
リスクがあるのです。
では、母国語が安定するとは？
母国語である日本語で問題なく
コミュニケーションが取れるのは、
まず
ひらがな・カタカナ・漢字
の概念がしっかり身に着くこと
だと私は考えています。
つまり、少なくとも
小学1年生の国語の学習を
一通りこなせることが、
一つの基準だと思います。
そこで「かっぱの子学習会」では、
英語クラスの小１生全員が、
１月の漢字検定を受検します。
漢字検定の勉強の仕方を
親子で学べるよう指導していますので、
安心して受検できると好評です。
もちろん英語のレッスンも、
外国語に触れるという目的で行います。
２学期には、
サンタさんにメッセージを書いて、
海外にエアメールで送ったり、
簡単な英語の絵本を
リズムに合わせて
音読したりしています。
「小学入学準備特集」もくじ
地域の小学生に英語の楽しさを伝えたい！
主体性をもつ未来志向の子どもを育てたい！
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