今回の記事は、
手指が
長く、細く、キレイに見える
バランスの良い爪の長さ
について
解説していきたいと思います。
【この記事はこんな方にオススメ】
・セルフネイルでもきれいなネイルを作りたい
・バランスよく見える爪の長さを知りたい
・完成したネイル、中指と親指がいつも膨らんで見える気がする
・なんかバランスがイマイチなネイルになっている気がする
…そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね^^
今日お伝えする考え方を実践すると、
ネイルのクオリティが上がり
垢抜けすること間違いなし
講師菅野もセルフネイルするときも
いつも気をつけている大事なポイントのひとつです^^
理解できたら、
そんなことか…!!って感じだと思います。
ちょっとしたコツや考え方で
仕上がりがぐっとキレイになりますので
ぜひ参考にやってみていただけると嬉しいです♡
結論を先に言うと、
爪の横幅がある指の爪は長くする
ことで、
全体のバランスの良いネイルを作ります。
自分の片手の爪を
まじまじと見ていただきたいのですが
親指が一番幅がありますよね。
次に幅があるのは、
個人差も多少あるかと思いますが
中指だと思います。
▼中指の全長を見たときに、隣の人差し指より長いのわかりますか?
人差し指や薬指を「基準」と考えると
片手のバランスが取りやすいと思います。
まず人差し指と薬指を好みの長さにして、
そこから幅のある親指と中指は少し長めに整えます。
小指はもともと細いため
長く見えやすいから、
気持ち短めの方がバランスがいいです。
逆の手も同じかと言ったらそうでもなくて、
菅野は中指と薬指がほぼ同じ幅なので
人差し指より中指と薬指を長くして整えています。
※個人差があるところなので
自分の爪をよ〜〜〜〜〜く見て
片手づつバランスを見ながら整えるといいですよ!!
上達のポイント
爪の長さを整える時は
爪の白い所だけを見るのではなく
”全長”で見てくださいね!
全長ってこういうこと…中指と親指の全長に線を引いてみました。
以下全て、講師菅野のセルフネイル写真です。
いつも上記の考え方を実践しています。
スクエアオフ(四角い形)でもオーバル(丸い形)でも、考え方は一緒です。
中指の爪を長くしているけど、違和感なく整っていると思います^^
いかがでしたでしょうか?^^
菅野がきれいなネイルを作るために、毎回気をつけているポイントをご紹介しました。
ジェルネイルって
塗ることやアートに注目していたり
気をつける方ってすごく多いけど、
美しさやもちは、やはり
ジェルを塗る前の下準備にあり
(爪の形を整えたり、甘皮処理など)
と常々思います。
最近、通信講座のご感想でも
よく仰っていただくのが
「塗ることばかりに気を取られていましたが
受講してからジェルを塗る前の下準備が一番大事なんだなと気づきました」
ということ。
まさに上達の近道ですから
気づいてくださり、とても嬉しいです!!
▼すらっとした爪の形を整えたい方、ぜひ読んで見てください!
▼きれいの基準をご存知ですか?
▼きれいなネイルを作るために毎回こだわっているポイントです
趣味でジェルネイルを楽しむための
レッスン教室May

セルフジェルネイル講師:菅野エマ(カンノエマ)






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