こんにちは！今日は涼しくて過ごしやすかったですね。
でも、梅雨明けが、怖いっ
プロ社交ダンサー＆
NCAコンディショニングインストラクターの
🌹Manaです。
口を開いているのは、ハァ～～と息を吐き、お腹まわりの筋肉を使って軸を安定させて、トレーニングをしているから。左右で使いやすい足と、使いにくい足とがありました。使いにくい筋肉の場所をさすって、意識しやすくさせます。
普段使えていない筋肉は、
反応も鈍い！
そこで！
目覚めさせるには
、
、このように、
さすったり、圧したりして筋肉の反応を引き出すことを促通といいます。
これは、
神経系のトレーニングです。
さすることや、意識を向けることで、脳が認識しやすくなり、筋肉が反応しやすくなります。
筋肉を増やさなくても、使えていない筋肉を使えるようにしてあげるだけで、出せる力が増えるのです。
コンディショニングでは、このように、本来出せるはずの力を出せるように導いていきます。
それぞれの筋肉が持つ、本来の力が出せるようにしてやることが大切なのです。
そのためには、
使えていない筋肉は、さすったり、軽く圧したり、触れたりしながら、しっかり意識して動かすこと。
前記事で紹介した、机とお腹の間にボールを挟んで良い座り姿勢をつくる！！
これも、ボールを挟みお腹に圧をかけてやることで、普段使えていないお腹まわりの筋肉が反応しやすくなります。
なので、ボールがない時より、あった方がお腹の筋肉が反応して、身体を起こしやすくなるのです
使えるようにしたい筋肉は、さすりながら、圧しながら筋肉の場所を意識して動かすことで、だんだん使えるようになります
！！
！！座る時は、足を閉じて、机とお腹の間にボールを挟んで、お腹の筋肉の反応を引き出しましょう
足を閉じるだけ、一分！
からでもいいのですよ！！
まず、軽くやることが、大事です！！
ゼロ歩と、1歩では、大違いです。
ゼロ歩は何回重ねても進みませんが、
1歩は、どんなに間隔があいてしまっても前進します
1回やってみた！数週間後に、もう一度思い出してやってみた！！これだけで、長い目で見れば、継続していることになります！！
～お腹を意識して良い座り姿勢にトライ
～
～コンディショニングでは、
筋肉にアプローチして、
美しく心地よく機能的に動ける身体、
不調のない身体を目指していきます。
美しく健やかな姿勢を目指すシリーズ
美しく健やかに踊るための筋肉の豆知識
（全11話）
NCA認定指導者
コンディショニングインストラクター
🌹Mana