【発達障がい】~感動の言葉~「お母さん、あんたはホンマによくやってる!」 | 不登校のお子さんのことで悩んでおられるお母さんのためのブログbyお母さんエンパワラー坂本修一

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「これから先、いったいどうなってしまうの…。」わが子の不登校に不安でいっぱいのお母さん。まずはお子さんが抱えているものを知るところから始めてみませんか?きっとお気持ち、楽になりますよ。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

学校復帰を目指す不登校の子の

お母さんエンパワラー

坂本修一です。

今日も、不登校のことや、

学校、そして教育のことについて

あれやこれやと考えてみたいと思います。

では、みなさん、

最後までおつき合いください。

こどもたちの笑顔のために!

 

 

 

 

 TODAY'S
 
感動!

 

 

お知らせをふたつ…

  

 

 

 

 

 

 

 

 

さて…

 

 

 

少し前に

ドラマ『ドラゴン桜』の桜木先生の言葉を

紹介しました。

 

 

 

このドラマ、

感動のシーンがいっぱいあるのですが、

今日は、

その中のひとつについて書かせてください。

 

 

 

インクルーシブ教育について、

そして、

発達の特性が強く出る子への

かかわりについて、

メッチャ大切なことが出てくる場面です。

 

 

 

まず、ドラマの設定として、

この学校はインクルーシブ教育に

取り組んでいることが伺えます。

 

登場するのは

自閉スペクトラム症の特性が

強く出ている生徒、健太。

 

健太は虫が大好き。

 

健太の担任の先生は、

健太の日常のおぼつかない会話の状況や

テストで点数が取れない状況から、

健太が勉強するのは難しい…と考え、

とにかく健太の居場所をつくろうと

教室に昆虫の標本をいっぱい展示します。

 

ところが、

健太はその標本を見て

教室から逃げ出してしまいます。

 

健太のニーズに合ってなかったのですね。

 

健太は、

生きている虫が

羽を懸命に細かく動かして飛ぶのを

見るのが好きだったのです。

 

だから、

命を奪われ標本にされてる虫を見て

たまらない気持ちになり

教室を飛び出したんですね。

 

 

 

桜木先生は

健太の普段の行動を観察することで、

そんな健太の思いに気づいていました。

 

そして、健太の記憶力や洞察力の凄さにも。

 

 

 

担任の先生は

自分自身が健太のことを

わかっていなかったのを悔いて

「それを見抜けなかったわたしは

 担任失格ってことね。」

と言って落ち込みます。

 

桜木先生は、そんな先生に向かって


「そうは言ってない。」


「四六時中、

 発達障がいのこどもに接する苦労は

 並大抵のもんじゃない。

 あんたはよくやってた。

 それはアイツ(健太)を見ていたら

 よくわかる。」


「的外れだろうが何だろうが

 自分のために一生懸命やってくれた

 その気持ちはちゃんとアイツに届いてる。」


「あんたらがいたから、

 健太にとって

 学校が安心できる場所になったんだ。」


と言うのです。

 

 

 

この場面、わたしは泣きました。

 



わたしもかつては、

発達の特性のことなんて

まったくわかってなくて、

現場でこどもたちに対して

的外れなことばっかりやってましたから。

 

でも、このセリフを聞いて、

「あぁ、あれでよかったんや…。」

って、自分を肯定することができて、

嬉しくて嬉しくて、

涙が出るくらい感動したのです。

 

 

 

そして、わたしだけじゃありません。

 

発達の特性が強く出るわが子に

かかわりながら、

苦労を積み重ね、

しんどい思いをしているお母さん。

 

そんなお母さんに

この桜木先生の言葉を届けたいです。

 

「あんたはよくやってる。」


「的外れだろうが何だろうが

 自分のために一生懸命やってくれた

 その気持ちはちゃんとわが子に届いてる。」


「あんたがいたから、

 わが子にとって家庭が

 安心できる場所になってるんだ。」


って。

 

 

 

学校で先生が

インクルーシブ教育に取り組むとき、

家庭でお母さんが

発達の特性が強く出ている子にかかわるとき、

この桜木先生の言葉、

大切にしたいなって思います。

 

 

 

 

★大切なお知らせ!★

 

 

ゴールデンウイーク明け、

お子さんの様子はいかがですか?

 

年度替わりの4月、

頑張り過ぎたこどもたち、

そろそろ学校に行きづらくなる頃ですが…。

 

この時期、

お子さんの様子、

よく観察していただく必要があります。

 

「なんとなくしんどそう…。」

って感じたり、

朝、起きにくくなっていたり、

頭痛い、お腹痛いなどと訴えたり…

っていうこと、ありませんか?

 

もし、そのような様子があるなら

すぐに対応する必要、あります!

 

そのままにしておくと

登校を渋るようになっていき、

最終的に

不登校の状態になってしまうこと、

多々あるんですよね。

 

また、

誤った対応をしてしまっても

同じ様に不登校の状態に

なってしまうことがあります。

 

「じゃあ、どんな対応したらいいの…?」

って思われた方、

ぜひ、個別相談をご利用ください。

 

お子さんに合った対応法を

一緒に考えさせていただきますので。

 

その個別相談、

今なら

通常料金よりもお得に

ご相談いただける

イベント開催しています。

 

特に、

わたしの個別相談を

初めてご利用いただく方は、

無料でお試しいただけますので、

この機会にお気軽にご利用ください。

 

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お子さんの不登校についてはもちろん、

発達の特性についてのご相談、

愛着の傾向についてのご相談も

承っております。

 

🟥お子さんの不登校や

 問題行動と言われている行動や言動に

 お困りのお母さん。

 

🟥お子さんの変化に気づかれ、

 「うちの子、大丈夫かな…。」

 って、ご心配されておられるお母さん。

 

🟥子育てに行き詰まって

 しんどくなっておられるお母さん。

 

おひとりで抱え込むことなく、

お気軽にご相談ください。

 

わたしが、

ご一緒に考えさせていただきますので。

 

お気持ち、

少しは楽になっていただけると思います。

 

 

 

 

 

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っていうことについて

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なっています。

 

 

まずは、一度、お読みになってください。

 

その上で、

お申し込みされるかどうか

考えていただけたら、と思ってます。

 

 

    

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おまとめコーナー!

 

 

  発達障がいについて

 発達の特性についての記事はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 
 

  愛着障がいについて

 愛着の傾向についての記事はこちらから

【愛着障がい①】『愛着』って何? 

 

 

 

 

 

 

 

 
愛着については、
こんなブログもあります。

 親がこどもを育てるのは義務だから? 

 

 

 

 
 
 
 
 
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最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

また明日、お会いしましょう。