愛着はお母さんだけの問題じゃない!~先生に愛着の修復ができるのか?!~ | 不登校のお子さんのことで悩んでおられるお母さんのためのブログbyお母さんエンパワラー坂本修一

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「これから先、いったいどうなってしまうの…。」わが子の不登校に不安でいっぱいのお母さん。まずはお子さんが抱えているものを知るところから始めてみませんか?きっとお気持ち、楽になりますよ。

 

いらっしゃいませ。

ご訪問いただきありがとうございます。

学校復帰を目指す不登校の子の

お母さんエンパワラー

坂本修一です。

今日も、不登校のことや、

学校、そして教育のことについて

あれやこれやと考えてみたいと思います。

では、みなさん、

最後までおつき合いください。

こどもたちの笑顔のために!

 

 

 

 






先日の満月の夜の話の続き、

みたいになりますが…。






わたしは現場でいるとき、

わたしが「必要や。」って思ったときは、

学校から外に飛び出して

まずは、

わたしとこどもたちとが

つながる

その上で

こどもたちどうしをつなげる

っていうことをしていました。






障がいがある子に対する偏見が

クラスの子らにあるのを感じたら、

クラスの子らを連れて

キャンプ場に行きました。


そこで、

一緒にご飯をつくって食べて、

一緒に遊んで、

一緒に語り合って…

っていうことをして、

つながりをつくっていたのです。






その当時は深く考えてませんでしたが、

このつながり、

実は

こころのつながり

感情のつながり

やったんやなぁ…って、

今は思ってます。






「山奥の大自然に抱かれてご飯食べたら

 おいしいし、

 何かホッとするし、

 そんな中で、

 この子と一緒に遊んでたら楽しいし…。」


「これって、幸せやなぁ…。」


って、

そこにいるみんなが感じることが

できるようにしてたんやなぁって。






愛着の修復が必要な子には、

そのキャンプ場でのつながりが

修復に一役買っていたのは間違いない

って確信しています。


特に修復が必要ない子らにとっても、

そのつながりが

愛着のメンテナンスになっていたでしょうし、

愛着に磨きをかけることになっていた

思っています。






そして、

そんなキャンプ場での経験が、

家庭に戻ったとき、

教室に戻ったときに生きてたな

って思ってます。


明らかに偏見はなくなっていきましたし、

その後のこどもたちの感性、

こころの感じ方に

影響を与えてましたから。






こんな感じで、

適切なタイミングで

適切な取り組みを

こどもたちに提供すること、

絶対に必要やってわたしは思ってます。









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おひとりで抱え込むことなく、

お気軽にご相談ください。


わたしが、

ご一緒に考えさせていただきますので。


お気持ち、

少しは楽になっていただけると思います。






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まずは、一度、お読みになってください。


その上で、

お申し込みされるかどうか

考えていただけたら、と思ってます。



    

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【愛着障がい①】『愛着』って何? 




 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

また明日、お会いしましょう。