一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ -10ページ目

2025年佐高信10大ニュース(その2)

続きです。

今年の佐高信さんの10大ニュース

第5位は

今年の佐高信新刊「玉木、立花、斎藤、石丸の正体」4刷「だまされない力」3刷、堅調推移


新刊の前者は毎年出ている時評集で表題部分に関する部分は第一章で、残りは社会新報や月刊社会民主、月刊創の御馴染みの連載を掲載し単行本化したものです。

売りポイントは「SNS政治家を撃つ」活字を追わず、ふんわり然としたネットの影響で投票する有権者も批判か。

玉木雄一郎国民民主党代表批判は例のスキャンダルが中心となっています。それはさて置いて、「玉木氏が統一教会と関係が深い『玉木統一郎』だ」という本人会心の佐高ギャグ(ファンや対談者にはある程度受けてるんだな、これが)ですが、玉木氏への統一教会の寄付額が数万円程度で自身も問題なしとして返却せず、世界日報インタビューはどの報道機関の取材も受けるというスタンスを、玉木氏が言い、解散命令にも賛成していることを考えると、鈴木エイト氏の本だけが根拠の「統一郎」との批判は立ち消えになってしまいましたね。立花孝志は斎藤元彦兵庫県知事の二馬力運動が逮捕の結果となりました。去年の都知事選で蓮舫氏より多くの票を取った石丸伸二は今年は存在感が無く飽きられてしまった感があります。今年後半の石破首相の自民党が参議院選挙では惨敗し、参政党の伸び、高市早苗自民党総裁総理の誕生と相まって、時間の流れの速さを感じさせる年末です。


 

もう一つの佐高新刊、前川喜平さんとの共著「だまされない力」も堅調の増刷です。

3ジジ放談で御馴染みの二人、全体として佐高さんが前川喜平さんの小学生時代からの成長、学び、文科官僚になってからの仕事について聞く、という形になっています。

ただ、佐高さんは前川さんが前川製作所創業者の孫であること、中曽根弘文氏と義理の兄弟であること、官僚時代の天下り処分、ガールズバー調査についてはひと言も触れないんですね。これは田原総一朗さんの前川さんインタビューとの違いです。まあでも前川さんの夜間中学への取り組み、などは傾聴に値します。


 そして第4位は

石破首相退陣と高市新首相選出、公明党が連立政権離脱


という全国的には第一のニュースを持ってきました。

これに先立つ参議院議員選挙では石破自民党の敗北、それでいての石破辞めるな運動、結局石破退陣となり、小泉進次郎氏との自民党総裁選決戦投票で高市新総裁選出、公明党の離脱、自民維新の新連立政権とジェットコースターの動きのような政局の変化でした。

佐高信さんとすれば、高市早苗首相は最悪の選択で、公明党の政権離脱もスローガン「公明党に仏罰を」が使えなくなるので目出度さも中くらいと思われていることでしょう。

そうそう、佐高信さんは連立離脱決断で斎藤公明党代表にZAITEN「賛否両論」を申し込んで断られたらしいです。笑ってネタにしていました。



そしてベスト3
第3位

参議院議員選挙、ラサール石井さん立候補、当選で社民党の政党要件守られる

です。


石井さんの社民党からの出馬にあたっては佐高信さんの関与は無かった、って本人は言ってました。でも佐高信さんと石井さんに面識はありました。2023年1月号のZAITEN「賛否両論」対談で初顔合わせで語り合っていたからです。


とにもかくにも、開票日翌日の朝になって当選が確定し、社会民主党の政党要件2%が守られた、ということでヤッパリ知名度の重要性をイヤと言うのが程に味わった選挙と言えたでしょう。副党首に就任した石井さん、先ずはスタンダップコメディを党勢拡大の方法の一つとして積極的に進めていくようです。とにかく社民党の政党要件は守られました。助成金が入りこととなり、佐高さんの2つの機関紙連載も一安心です。
佐高信さんはこの25年参議院議員選挙では、東京地方区候補の西みゆかさんや、比例代表候補大椿ゆう子副党首、トラックドライバー代表で新社会党の甲斐正康さん、沖縄辺野古基地移設反対活動家の山城博治さんの直接あるいはネットでの応援活動は大車輪でした。ただ、佐高信さんは、現在社民党において「非武装中立」を、あらためて理論立てて主張している唯一の参議院議員比例代表候補だった花岡しげるさんに対しては全く応援のそぶりを見せず、文字での応援もなかったことが気掛かりです。佐高さんは「憲法9条を守る」という立場で異色官僚の佐橋滋さんや中山素平さんらを奉って来たはずです。

花岡さんは酒田にも行って演説をしていました。佐高さんが一緒に運動に故郷へ帰省がてらに同行していたら、と残念な感じでした。

 

 

 第2位の発表です


新潮砲直撃!佐高さん、目黒旧事務所大家から訴えられる。


これはもう当時の週刊新潮を読んでください(苦笑)


家賃8万円値上げ”拒否で裁判沙汰に! 有名評論家を激怒させた住宅トラブル 『これは許せないよ』


佐高信さんが思い出深い神田錦町から目黒の方に事務所をお移りになってからどのくらい経っていたのでしょうか。同郷山形出身のビートきよし先生の歌う「雨の権之助坂」も近いと聞いており、お不動さんも近い割と静かな住宅街と聞いておりました。大家も大家でいきなり値上げで、引き払ったのに訴えてくるとは世知辛い世の中です。




裁判は今、どうなっているのか、佐高信さんが週刊新潮を例の高山正之氏の深沢潮さんに対する誹謗中傷の寄稿のことがあって、取材拒否なさっているのでどうなっているか報道されないと思います。和解になればいいと思いますが、、。顧問弁護士格の芳永克彦弁護士が担当なさっているのなら頑張ってほしい。

新潮にも色々な人がいると思います。今回はちょっとおちょくっている記事のような気がする。佐高信さんが新潮砲食らうのは3回目ですが、めげないと思います。


さて、今年の佐高信10大ニュース第一位は?

第1位


石橋湛山研究会で佐高信さん講演。産経、アサヒ芸能らが幸か不幸か記事に。


週刊東洋経済に「湛山除名」を連載して以来、佐高信さんは理想的な政治家として、石橋湛山賛歌を書かれてきました。

そんな中で昨年発足した超党派議員連盟の「石橋湛山研究会」はやっとのことで佐高信さんを講演に今年の2月招聘したのです。

イヤらしい産経やアサヒ芸能の記者が単なる反体制的な人物と読める印象で書いたんですね。




それでも佐高さんは「ちゃんと書いてるな」とちょっと嬉しそうでした。

裏話で、参政党代表の神谷宗幣氏が出席していて、質問をしたという話。

神谷氏が「湛山ならばトランプにどう対処するだろうか」と問い、佐高さんは、戦後の大蔵大臣時代に米軍駐留経費を削って睨まれ公職追放になったことを引きながら、「湛山ならば米国債を売るぞ、と言いかねないだろうし、米国にはヘイコラしない」と答えたと。ちなみに

佐高信さんが完全に忘却していたらしく、日刊ゲンダイの遊軍の平井康嗣記者(元週刊金曜日編集長)や月刊日本の編集者に詳細を聞き直したという話です。(タレント文化人筆刀両断 神谷宗幣の巻より)

講演が具体的にどうだったのかは報道があまりありません。


話が外れましたが超党派とはいえ、自民党議員が参加する勉強会で佐高さんが講演するというのもたいへん珍しい出来事でした。高市早苗自維政権の発足で石橋湛山研究会も影響力を無くしてはいますが、、。


ということで今年2025年の佐高信10大ニュースをまとめてみました。




2025年佐高信10大ニュース(その1)

今年も最後になって佐高信界隈では何があったのか、思い出すことにしました。


2025佐高信10大ニュースを回顧します。


第10位は

選挙制度改革で全国区比例代表制に宗旨変え


佐高信さんといえば「中選挙区ルネサンス運動」、


略して「中ルネ」 運動を提唱し、現在の小選挙区・比例代表並立制を以前の中選挙区制に戻す考え方だと思っておりましたが、今年の7月、週刊金曜日の1527号(7月4日号)の大山礼子駒澤大学名誉教授との対談で、大山氏の田中秀征案「中選挙区連記制」への意見に反応する形で「私は全国区で完全比例が良いと思います」と返事を佐高信さんがされたのは驚きでした。佐高さんが完全比例代表制が良い、と言ったことは記憶にないんですが、、。佐高さんは中選挙区連記制に賛成していた気もしますが、ソースがない。それにしても「同士討ちが問題」と言われただけで持論を佐高信さんが転換させたのでしたら、選挙制度への取り組みが本気だったのか考えさせられます。ちなみに全国完全比例代表制はワイマール共和国の選挙制度でした。その後どうなったのかは言わずもがな。



第9位

毎日新聞に弟子登場


なんと、佐高信さんを師と呼ぶ新聞記者が出現です。多分、佐高さんは弟子は取らない主義で高校教師時代の生徒以外は弟子を名乗る人はいないと思っていました。

それは毎日新聞の吉井理記記者

です。

西日本新聞から毎日新聞に転じ、現在オピニオン編集部に属して夕刊の特集ワイド記事や毎週水曜日コラム「今日も惑いて日が暮れる」に健筆をはらっておられるようですね。

その吉井理記氏が8月27日の「今日も惑いて日が暮れる」で佐高信さんから遠藤三郎元陸軍中将の著書をもらったとして「持つべきは良き師匠」

の一言。毎日新聞の吉井理記記者の記事の中で佐高信さんが登場するのは本当に多い


ですね。佐高さんとの共著がある朝堂院大覚氏へのインタビューも行なっています。吉井記者の佐高さんへの信奉度が伝わってきます。まさに筑紫哲也さんの言葉を借りるなら「連子窓の弟子」と言えるでしょう。また「我以外皆我師」との句とともに二代目佐高信襲名が期待される程になってほしいです。


第8位

年末Xポスト、重信房子擁護で大炎上

これについては記事を書いたので御参照ください。

今のところインプレッションが130万越え。

去年の「小型扇風機を使う若者が嫌いだ」のインプレッション数が60万くらいだったから二倍ですね。それにしても、やはり重信房子さんの罪状を理解していない人が多い。リッダ事件(テルアビブ空港乱射事件)では起訴されずにハーグ事件の計画や旅券法違反などが罪状です。当時PFLPも重信さんの関与を否定しているようですね。よど号事件や山岳ベース事件とも混同している人も多い。日本赤軍と連合赤軍はどう違うか、なども認識してほしいですね。


そして、これに対する次のXポストでも「習近平はテロリスト」などと。こっちは親中派からクレームがついてもよさそうですが、今のところ音無し?佐高さんの著書の中国語翻訳された方に大使館の二等書記官の方がいたのですが、まだ現役大使館員かどうか。もう社会科学院に帰られたかもしれません。此処は普通の神経ならその方のことを慮るんですが、佐高さんですから、。「村山談話の会」の藤田高景さんも困っちゃいますね。


第7位

望月衣塑子さんのオッカ君チャンネルで今井照容さんとの番組が始まる。


去年ぐらいから尾形聡彦さんのArctimesに尾形さんとキャスターコンビで出ていた東京新聞の望月衣塑子さんが、どういうわけか50の手習いとかでYoutubeチャンネルを始めて、そこに5月に佐高信さんも出ましたが、次の番組から編集者の今井照容さんという人と一緒に出るようになりました。望月さんは、何故か子供向きの狼のこどもという腹話術パペットを腕に番組を続けているようですが、つまらないし、口が動いているので、あれは止めた方がいいかもしれません。やるならパペマペさんにコーチを頼むとか。

文春砲の望月衣塑子さん記事によると金銭的な理由でArctimesから離れたとか、事実かどうかはわかりませんが。

でもArctimesに加えて佐高信さんが出るネット番組が増えるのは良いことだとは思います。

今井さんに関しては一記事書かせていただきました。


第6位

訃報:村山富市さん、長嶋茂雄さん他


社会民主党の初代党首でもある村山富市元首相が101歳で逝去され、共著のある佐高さんもそれを惜しまれました。最大の功績とするのが「村山談話」でした。

とは言うものの、村山首相の施政においてオウム真理教に破防法が適用申請されたときに「この人物はもはや穂積五一の弟子ではなく民主主義における犯罪者」と「佐高信の寸鉄刺人」に於いて罵倒されたことはもう口にされません。

当時は「戦後50年国会決議」の方に論議が有って、佐高さんもそれには言及して「談話」のほうには大して関心が無かったような感じもしました。

のりこえねっとで追悼番組(村山談話のAI朗読あり。時代ですね)


そして長嶋茂雄さん
朝日新聞が6月4日の朝刊1面トップ記事が長嶋茂雄さんだったことに佐高信さんは衝撃を覚えていました。メルマガや「タレント文化人筆刀両断」などで複数回批判。
例の「社会党の政権になったら」発言とか、東南アジア貿易でデヴィ夫人などと関わっていた久保正雄が親代わり、瀬島龍三や安岡正篤への尊敬を問題としての批判で、長嶋追悼一色の世の中に一石を投じることとなりました。


その他にも今年の訃報に関しては、宿敵だった曽野綾子さんの死去にも御馴染みの打落水狗っぷり、闘病中の森永卓郎さんを意外にも筆刀両断して、雑誌の販売期間中に森永氏が亡くなってしまう、といった佐高さんの人でなしっぷりも目立ってしまいましたね。

続きます


佐高信さん曰く「習近平はテロリスト」

表題の通りの佐高信さんのXポストです。なんだってこう押し詰まってからネタ供給ばっかりやってくれるのか。佐高信ファンとしては、ゆったりも出来ず、迷惑千万です。


テロリストはトランプやプーチン、そして習近平こそだと、どうして思えないのか。前回のXが、いわゆる炎上したが、重信房子らよりトランプこそが危険という感覚が持てないことが不思議でならない。トランプや高市は統一教会に近いが、反日の統一こそ、日本へのテロリスト集団である。安倍晋三も同じ。

https://x.com/satakamakoto/status/2005199009611419822

佐高信さんの以前のXポストが歳末大炎上したことはもう報告済みでした。

でもまあ一般的に親中国と思われる社会民主党の党代表後援会長が「習近平はテロリスト」と公けにしたことはマァ、ニュースでしょうね。


でもね、佐高信さん、あなたはこの前のオッカ君チャンネルで今井照容さんが「習近平はリベラルなんだよ」ってのたまった


ときに、特に反論も批判もせず、フンフン受け流してただけじゃないですか?

今井さんは佐高人脈でも知らなかった人で、東京アドエージに長く勤めていて、赤石憲彦社長が亡くなられたあと、30年間にわたり専務だった今井氏は退社して自分の雑誌を創刊したという。同じ東京アドエージ出身だった岡留安則さんに深い思い入れ(岡留は生みの親)がある佐高信さんは第二の岡留として期待しているのだろう、と推定しますが。

この佐高信さんのXポストにリベラル派や社民党支持者らは何も反応してないけど(唯一、初沢克利さんが支持気味くらい)、今井さんは反応しないといけませんよ。




玉木、立花、斎藤、石丸の正体


 

 


本日の読書感想文



記事編集画面下のPickボタンからAmeba Pickで本を紹介しよう

玉木、立花、斎藤、石丸の正体

佐高信


あらすじ 


あらすじなんてものは無いのだが、今年の5月に発売された、佐高信さんの時評集。


毎度のごとく表題に関するのは第一章だけで、第二章は月刊創連載の「タレント文化人筆刀両断」を収録。第三章は社民党機関紙、社会新報の連載「佐高信の視点」第四章も同党機関誌、月刊社会民主連載の「佐高信の筆刀両断日記」を収録したものである。昨年の同じ時評集「統一教会と創価学会」には3年分の筆刀両断日記が佐高さんのたっての要望(ゴリ押しともいう)で掲載され、ボリュームと価格を押し上げた反省のもとにスリムな構成となっていると思う。

グッときたポイント 


本文テキスト



こんな人におすすめ 

佐高信さんが大好きな人


まぐまぐ大賞2025政治経済部門で「佐高信の筆刀両断」が7位入賞

ちょっと忘却していて申し訳なかったのですが、12月18日にメルマガまぐまぐのまぐまぐ大賞2025の結果が発表されました。



表題の通り政治経済部門で第7位



表題の通り政治経済部門第7位入賞です。クリック一つで投票できたにしても、去年の入賞ランキングから一つ上げ、


まずまずの成績といえるでしょう。佐高さん、おめでとうございます。

佐高さんゆかりの人でいえばアレックス社長の辻野晃一郎さん「グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中」~時代の本質を知る力を身につけよう~が総合部門で第6位の快挙。


参議院議員でジャーナリストの有田芳生さん「酔醒漫録」が同じ政治経済部門で第1位、今は和解したのかもしれないが、高野孟さんのTHE JOURNALが同部門で第5位でした。本人はプロフィール欄にまぐまぐ大賞のことを書きながら、結果は意に介していないようです。

登録はこちらから。

上記登録サイトにあるサンプルでは不十分に感じている貴方、過去のメルマガの主要部分を公開したシリーズがあるので、こちらをどうぞ。