一撃筆殺仕事人:佐高信先生追っかけブログ -12ページ目

のりこえネット共同代表 村山富市氏追悼 佐高信 辛淑玉

【追悼】隣のとんちゃん:村山富市とのりこえねっと「杖莫如信」

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西谷文和 路上のラジオ 佐高信&辛淑玉

西谷文和さんのネットラジオ番組「路上のラジオ」には佐高信さんは多数回出演なさっていますが、今回、辛淑玉さんと佐高さんのダブルゲストでのプログラムがアップされています。

辛淑玉さんのキツイ高市早苗首相批判にさすがの佐高信さんもタジタジになって一歩引き、口数が少なくなっているのが面白いです。

初登場という辛淑玉さん、高市首相がまだ選挙に出る前、同じタレント事務所にいてマネジャーも同じだったそうです。

それから自分が企業内研修の仕事をした中で教え子が政治家になっているが、ほとんどがリベラルだったのが自民党に取り込まれている、という話。それは政治家の世界が男の世界だから。その例が渡嘉敷奈緒美さん。

「天皇制反対」とか言ってたものが家の中では天皇制やってる。

「鈴木邦男が言っていたが、左翼は勉強しなければいけないが右翼はバカでもなれる、それに右のほうが利権が大きいし、それに情が熱い。」

「民族差別反対の運動をしていると女性差別にあう、女性差別反対の運動をしていると民族差別にあう。」

高市氏の話に戻って佐高信さんが定番鉄板ギャグ「高市早苗はトランプのペットでトランペット」を言うと辛さんは「それを男に言われるとムカつく」とキツイお灸。(ただ、現地妻発言をしたのは共産党の池内さおり元議員だった


んですが、)

辛さんは高市首相と面識もあったらしく「一度目の選挙では弟に土下座させて臨み落選した時の悔しがりといったらなかった、執念が私とは違った」

そして

「彼女ほど勉強しない人は珍しい」

「日本の歴史、アジアの歴史に関しては無知、奈良の鹿についてもガセネタ」

「何処かの知事が『安倍さんに反対しているもののほとんどが中国人』とツイートしてその元ネタが高市講演だった」

この事実はわかりませんでしたが、安倍さんが亡くなった後に類似したツイート「国葬反対SNS発信は8割が大陸から」があったようです。もっとも高市さんはそういう発言を明らかにしてないようです。

「小野田紀美も片山さつきも弱者差別(外国人、生活保護叩き)で男社会でなり上がって来た」確かに片山財務相の民主党政権時代の生活保護者叩きはありましたが、小野田経済安保担当相は明らかな差別発言より「差別でなく区別」といったスタンスが問題のようです。

日中国交正常化論議に話は移り、「高市は日中国交正常化時に日本が『一つの中国』を認めていることを知らない」と西谷氏の振りにそれを断定。また佐高信さんが早野透「田中角栄」を持ち出します。佐高さんは続いて台湾が大きい方の琉球だ、と言い出しますが、これは違います。明代に沖縄が琉球、台湾が小琉球と言われたのです。面積からの勘違いでしょう。あと辛淑玉さんが沖縄の問題、有事には南西諸島が戦場になり、多分与那国島のことだと思いますが、自衛隊配備で町が二分されていることなど。台湾の歴史にも高市首相は知識なし、と「モーナ・ルダオ」のセデック族に代表される少数民族が蛮族と呼ばれ(正確には生蕃ですが)
て、殺戮にあった等。政治的には反発しながら台湾は中国と経済的には上手くやっていきたい、即ち現状維持を望んでいることが強調されます。

続いて、また佐高さんが東芝機械事件を持ち出し、高市政権の統一教会政権であるのを強く訴え、二人もそれに賛同。


そして後半。

参政党現象に関して、西谷さんが彼らは「日本ファースト」を強く推して中韓を批判する傾向にあるが西欧には文句をつけずに米軍基地の問題は放置と強調します。

そこから辛淑玉さんが取材した米軍基地の米兵の意識の問題。あれだけ性暴行等の犯罪が起こるのは彼らが植民地意識で日本、特に沖縄の基地に駐在しているからと話します。植民地だから何をしても捕まらない、だから犯罪を行うと言ったという衝撃の取材。次に橋下徹の「風俗を利用して欲しい」発言批判から女性の貧困問題に話が移ります。女性が親世代からの貧困ので連鎖で風俗産業に行くことを余儀なくされてしまう場合もあるわけですが、辛淑玉さんによるとトップクラスはガールズバーに行くそうです。前川喜平さんが調査したような店ですね。そしてソープ嬢にまでなった人たちがその時の専用下着を辞めても捨てられない、という話をされます。


ここで思い出したのが、佐高信さんがメルマガ「佐高信の筆刀両断」で差別主義者っぷりを書いたことです。リクルート事件時代の古い発言の自己引用ですけど。

「ある週刊誌で「江副はいわば“財界ソープ嬢”であり、それを旦那に取り次ぐ“やり手婆ァ”が牛尾だ」とコメントした。」

ソープ嬢を執行猶予付き有罪犯に例えることにまったく躊躇がない。辛さんの話を聞いた後も佐高信さんはこういう言説を言うことを反省しないでしょうが(苦笑)


その後には辛淑玉さんが「デッドボールソープ」なるものを男社会の中での罰ゲームとして使っているという話をするのですがソープの業態としては検索しても見当たりません。

ただ辛淑玉さんが言ってる様ないわゆる「地雷専門店」としてのデリヘルにその様な名称の店

がある様です。ただソープではありません。これは辛さんに確認してほしいところです。

このような感じで議論は進みますが、長々と紹介しても完全なネタバレと成りますので、是非ご覧になって下さい。

ちょっとだけ言うと参政党現象では在日韓国朝鮮人の支持者や元れいわ新選組支持者がいるし、故新井将敬に見られたようなことが起こっている、それにどう対応していくのかが課題とされています。




原田眞人監督逝去

高杉良原作の小説を映画化した「金融腐蝕列島・呪縛」の監督として知られている原田眞人監督が逝去されたということで御冥福をお祈り申し上げます。合掌
有料でYoutTubeでも金融腐蝕列島・呪縛は見ることができるようです。
佐高信ファンなら周知のことですが、「辛口評論家」役で佐高さんが俳優デビューしています。

原田眞人監督はあまり知らなかったのですが、映画評論家から監督に転身された、稀有な経歴の方といえそうです。
また、俳優としてもトム・クルーズ主演の映画「ラストサムライ」に大久保利通を思わせる「大村」役で出演されています。
「金融腐蝕列島・呪縛」の他にも「クライマーズ・ハイ」「日本のいちばん長い日」(役所広司主演版)の監督として成功を収めたと思います。
余談ですが佐高さんは「日本のいちばん長い日」の推薦文を断ったことが知られています。金融腐蝕列島の縁で推薦文が依頼されたのかもしれませんが、おそらく佐高信さんは旧作と違い本木雅弘演ずる昭和天皇が良く描かれていたのが、気に食わなかったのと思われます。
今回、知ったのは英国留学して英語にも堪能だった原田監督には、「スターウォーズ 帝国の逆襲」などの吹替版翻訳等も担当されたとか。野田昌宏の「理力」が「フォース」の変わったのはその影響だったのかな?
多方面に才能を発揮された人だったと思います。







12月6日3ジジ放談「高市が壊す『和敬』」(佐高信 平野貞夫 前川喜平)日比谷公開収録


この12月6日に東京千代田区の日比谷図書文化館で行われたデモクラシータイムズの人気番組「3ジジ放談」がアップされています。

高市首相評を平野貞夫さんから初めていますが、小沢一郎さんの元にいた山岡賢次元国対委員長に高市さんがゴキブリが嫌いだから国会議員宿舎を高輪の方に入れてやれ、という指令を受けて参院事務局は乗った、と。
高市さんのいた松下政経塾の評価は「感情的な反共」と、佐高信さんは「野党の人は受け付けないらしい」とか応じますが立憲民主党や他の党議員もかなりいます。尤も維新や国民民主は野党では無かったという考えでしょうが。
そして前川喜平さんが祖父の前川喜作氏が和敬塾という学生寮を作ったことを話し、安岡正篤の言葉を祖父から習った、と言いますが安岡正篤嫌いの佐高さんは、安岡崇拝だった長嶋茂雄の「清原のギプス」の話をして茶化します。寮生には佐高さんのまた嫌いな村上春樹さんも一時いたそうで、またセクハラ親父の広河隆一も居たみたいですが、、検索はやってみるものですね。前川さんは自分の仕えたことのある田中眞紀子元文科相と高市さんを比べ現総理よりずっとマシの評価。
「和敬」語源が聖徳太子の十七条憲法第一条「和を以て貴しとなす」だったので平野さんと佐高さんで憲法9条の根源はこの第一条ではないかと結論したらしいです。これは日頃「天皇制民主主義」を批判して、内田樹氏を皮相家と言い放つ佐高信さんにとっては驚くべきことですね。聖徳太子が厩戸王子だからキリスト教から影響受けたかは知りませんけれども。
平野さんは白川静漢字学の文字「和」の起源論なども紹介していますが、和の口の部分は「戦争を止めてくれという民衆の祝詞(のりと)の箱」には平野さんの付け足し感があります。

前川喜平さんはそれに応え、改憲論者たちは「日本人の為の日本人の憲法を創ろう、現憲法には普遍的な原理しか書いてない」と言うが、そうでなく全世界的な共通の原理こそ求めるのが憲法である、と説きます。平野佐高十七条憲法の9条起源説に呼応して仏教は導入されたときは世界的宗教だったとして、明治維新での神仏分離令、廃仏毀釈運動によって奈良の内山永久寺に代表される文化破壊が起こった。そして国家神道を明治政府が国家的イデオロギーにした、とします。奈良の大きなお寺が普通に残っており、内山永久寺なんて例外的なものらしいんですが、、。そして前川喜平さんが憲法9条幣原喜重郎発案説論者だと明らかになります。それについてはマッカーサー発案の説が学会では強力のようですが、。その後には芦田修正のもととなった、憲法9条に「平和」の文言を入れたギダンさんこと鈴木義男氏(弁護士・政治家)の話も出ます。どういうわけか民主社会党に移った方ですが、、。
それから佐高信さんのZAITENでの古賀誠さんとの対談の話


、そこから周恩来元首相とその鄧穎超夫人の話を持ち出します。佐高さんは「周恩来氏が戦後補償で日本国民を痛めつけてはいかん」と言う考えの持ち主だったと言います。
平野さんが鄧穎超未亡人から中国全人大代表団の世話役だったとして手紙をもらった話。佐高さんが朗読。で二階俊博氏が辞めてそういう日中の懸け橋をするようなことが無くなった、と。
前川さんがパンダに絡めて日中関係をつなぐ政治家の不在を嘆き、佐高信さんはオススメ本ミシュラン前述の谷野作太郎の言葉を引きます。
平野さんが1965年(昭和40年)にその秘書だった園田直衆院副議長、山口喜久一郎衆院議長と吉田茂に会った話は興味深い。園田愛人女優が万里昌代という人とか。吉田茂夫人の名を芸者時代の名で呼ぶのは、平野さん如何なものですかね。


ポイントは吉田が、日中関係が重要で蒋介石からもらった杖を出し、「蒋介石政権(中華民国)のとき日本から賠償を取らなかったお陰で戦後日本が経済発展できた」と強調したと言うこと。これで先に佐高信さんが周恩来が「日本から賠償取らず」の提唱した様に言ったことが崩されましたね。平野さんは「一つの中国」を示したかった様ですが。


そういう感じで最後に現在の政治状況を前川喜平さんがまとめ嘆き、鼎談は終わりました。

創26年1月号タレント文化人筆刀両断「高市早苗」の巻

25年12月7日発売の月刊創の看板連載「佐高信のタレント文化人筆刀両断」の今回標的は総理大臣の高市早苗さん、ということは予告されていました。



最初から「高市は遮眼帯をつけた女」とレッテルを貼る佐高信さん。かなり受けてるようですが、これが初出では無く、日刊ゲンダイの週末オススメ本ミシュラン「早野透著 田中角栄」


においてや、サンデー毎日11月30日号「倉重篤郎のニュース最前線 高市『存立危機政権』に異議」の佐高さんの寄稿でも書かれています。
続いて11月1日のXポストを自己引用

高市はトランプのペットすなわちトランペットなのか。アメリカ大統領のそばで日本の首相がはしゃぐのは国辱ものだ。トランプと高市に共通するのは統一教会との深い関係。アメリカが広島、長崎に原爆を落としたことも高市は忘れたのか。生まれてない時の責任は負えないと言った高市らしい。伝統と言うな

https://x.com/satakamakoto/status/1987231573176156648

続いては大矢英代カリフォルニア州立大助教授の11月3日付け東京新聞「本音のコラム」から「満面の笑みで親指を突き上げたり、から「目を覆いたくなった」までと「米国のビジネスシーンで」から「外国の首脳が優位性を見せつける常套手段にほかならない」までを引用し、高市批判を固めます。



ほとんどのメディアがトランプ高市会談を評価したことを「あまりといえばあまりだ」と佐高信さんは嘆きます。

後半は「ヤクザ自民と半グレ維新の野合した高市政権は『統一教会政権』だろう」と統一関係の批判。

その例として挙げているのが1987年の

東芝機械ココム違反事件です。東芝機械が、

伊藤忠商事のダミー会社とされる和光貿易と結託して機械内容を偽り、当時のソ連に工作機械を輸出したが、それはソ連の原子力潜水艦のスクリュー静粛性技術に貢献してしまった、と言われる事件でCOCOM違反がアメリカより問われました。

その日本批判に火をつけたのが統一教会系のアメリカの新聞ワシントン・タイムズだった、とのことです。(ちなみに佐高信さんの言うようなトランプがワシントン・タイムズを愛読しているなどという報道は有りません)

これの元ネタはまた、週末オススメ本ミシュランで寺島実郎さんの「世界常識の再構築 書評中の他の寺島著書「21世紀未来圏 日本再生の構想 全体知と時代認識」にあるとのことです。(それにしてもこれがオススメ書評記事なのか。強引なのは佐高信さん自身認めている。)



佐高信さんとしたら東芝を批判した統一教会がケシカランということなのでしょうか。佐高さんが東芝の味方をするのも珍しい。
Japanscamと言われるIBM産業スパイ事件で「日立産業スパイ事件だろ!」と日本企業を批判していた佐高信さんらしからぬ言葉ですね。

ということでまとめは「日本を大事にするというなら、反日で反共の統一教会とキッパリ手を切らなければならないのだが、そんな気配はまったく見られない」「麻生や萩生田が中心となり、参政党や維新が加われば統一教会は大復活する」「私は統一教会こそスパイだと思うが、高市はスパイの仲間ということになる」

最後に岸井成格さんが総務大臣時代の高市氏の電波停止容認発言に怒り、総務大臣辞任を要求したことを引いて「総理大臣辞任を要求する」と結論付けます。