これはPart2からの続きです。

 

 

ChatGPTとPixAIという

生成AIを使って、

戦闘モードの凛紅ちゃん、

私服の凛紅ちゃん、

姫騎士ミランダの3キャラを作成できた。

 

とくにミランダ姫は

PixAIのtsubaki2が

エロもいけることを利用して

様々な要求に応えてくれた。

レースクイーンにしたり、

バニーガールにしたり、

学生服を着させたり。

全裸にしたり……。

image

 

image

 

image

 

これは断言できるが、

PixAIでtsubaki2を使ってる人は

絶対にエロ画像を大量に生成しています。

「ヌード、正常位、汗だく」

絶対入れてエロエロな画像でムフフしてます。

俺なんて調子に乗って

プラスプランからプレミアムプランに

アップグレードしてしまったもん。

やっぱりエロパワーは強えや。

IPPAI OPPAI ボク元気~だわ。

 

 

そして6月6日。

AIユーザーをフォローしたことで

俺のXのおすすめ欄に

他のAIユーザーの投稿が

流れてくるようになり、

その中で「sousakuAI」という存在を知る。

 

 

万能AI製造機「sousakuAI」

 

「sousakuAI」はアプリではなくて

webの生成AIサービス。

スマホアプリでAIを生成してる俺には

ちょっと使いづらい。

でも機能はとても魅力的だった。

ChatGPTじゃなくても

「GPT Image2.0」が使えて複数枚出せる。

(ChatGPTは1枚だけ)

「Hotgen Image」を使えば

けっこうエロいのもいける。

 

以前GeminiやMidjourneyも触ったが、

アニメ系はしょぼかったのでスルーしたが

リアル系をやるときには

お世話になるかもしれないと思っていた。

そのGeminiの「Nano Banana」も使えるし、

「Midjourney」も使える。

これは課金しておこうと思った。

 

そして動画を生成するという選択肢もできた。

sousakuAIは「Seedance2.0」という

現在最強とされる動画モデルが使えること。

そういやGrokも動画化できると思い出して

久しぶりにGrokを触ってみたけど、

この路線のリアル凛紅ちゃんも

なかなかアリだなと思った。

(もちろんGrokはエロいけます)

image

 

image

 

Grokは実写の人物の顔がだいたい一緒になる。

これは以前のブログで触れたFlux顔というやつ。

ChatGPTも同じ。

生成AIでオリジナルの顔を作るのは難しいです。

 

 

リアルAI美女オーディション

 

昔はChatGPTはアニメキャラが強くて

実写キャラは苦手と言われていた。

しかし6月頃からChatGPTの

実写機能が強化されたと噂になり、

試しにChatGPTで

リアル美女を作ろうと思った。

「日本人が好きそうなアイドル顔の美人を出して」

image

 

image

 

ふ~ん。これは優勝しそうな顔。

乃木坂にいたらセンター候補です。

ただし「整いすぎてる」

自分でAI生成してきたからわかるけど、

この顔がTLに流れてきたら、

今の俺なら一発でAIだと見抜けます。

AIは静止画の最高点を出してくる。

だから見た瞬間は強い。

でも何枚も見ると「またこの顔か」になる。

顔のパーツが完璧に整いすぎてるから

AI臭を消すことができない。

 

AIが出したがる人気顔はかなり限られている。

世界中の人が可愛いと感じる

平均顔に収束しやすい。

例えば女優の小芝風花さんとかは

失礼だけど美人というより愛嬌のある顔。

彼女の笑顔に魅力を感じる人が多いと思う。

 

SNSには自分だけの「AI美女」を

作っている人をたくさん見かける。

俺もアイドルをプロデュースしたいと

本気で思った事があったが、

現実だとハードルが高くて難しい。

でもAIならアイドルや美少女を

プロデュースできるかもしれない。

そこでChatGPTにこう頼んでみた。

「どこにでもいそうなアイドル志望の20歳の日本人の女の子を生成して」

出てきたのがこれだ。

image

かなりいいじゃ~ん。

まず出てきたのは

元STU48の瀧野由美子っぽい女の子。

これは合格しそう。

とりあえずキープで次の子を面接する。

 

じゃあ次の方どうぞ。

image

 

さっきの子と同じ顔?

「AKBはクラスで○番目の子を集めた」

という秋元康の都市伝説(デマらしい)を

見習ってほしいもんだ。

AIはクラスで1番の子を集めすぎる。

西野七瀬が良い例で、

なーちゃんは際立った美人でも

トークが上手いわけでもない。

「守ってあげたい感」がファンを動かして

ファンの熱意が秋元康の心を動かして

乃木坂のセンターをやらせてみようと

心を動かしたらしいからね。

 

次のアイドル志望の21歳の子、どうぞ。

image

 

おいおい。

ここまで同じ顔が来るとホラーだよ。

もしかして俺、

『世にも奇妙な物語』に迷い込んだ?

タイトル「アイドルオーディション」

彼が面接したアイドル候補者は

奇妙な事にどこか似ていた……。

オチでタモリが登場。

「人間は多様性を求める。しかし、AIは最適解を求める。その違いが生んだ奇妙な世界だったのかもしれません」

――なんじゃそりゃ。

 

 

今度は顔の平均値を下げた

20歳の子を出してもらった。

image

溢れ出る主婦感。

ほんとに20歳?

まあブスをプロデュースするのも

アリだと思うが。

 

今度は直球で

「若いブスを出して」とお願いした。

image

 

……なかなかの逸材だな。

AIは「ブスにする=肌のハリを無くす」

と解釈しているらしい。

だからブスを生成すると

肌のくすみ、疲労感、老け感を増やして

やたら老けた顔になるようです。

 

じゃあ逆転の発想で

美人をダサい恰好にしたらどうか?

顔素材を1人目の子にして、

髪型と眼鏡でダサくして

口元にホクロを足してみたらこうなった。

image

これはわりと良いじゃん。

 

中身が堀北真希の『野ブタ。』と同じ手法。

この子ならプロデュースしてもいい。

image

 

ただしアイドル路線は無理だ。

アイドルになると眼鏡を外して

コンタクトにするのが常識。

するとデビュー時点で美人なのがバレる。

だったら、

匿名の同人作家とかにして

普通の日常風景を描いて

この姿をキープした方が現実的だな。

 

そんな感じでリアルAI美女の方向性も

少し考えたりしていた――。

 

 

「葉月さん」誕生

 

6月9日。

PixAIでも実写の美女が出るかどうか

少し試してみた。

image

 

image

ChatGPTとは少し違う美女が出る。

この実写AI美女を脱がせてみたら

おっぱいがどこか不自然なアニメっぽくて

これじゃない感じがした。

Grokもそうだが、

AI実写のおっぱいは作り物感がすごい。

もっと垂れたり乳輪大きめにしたいが

そんな直接的な言葉を入れたらアウト。

だから実写AIのエロは興奮できないです。

PixAIは実写も少しはいけそうだが、

アニメの方が強いと思う。

 

今度はPixAIでアニメタッチの

「普通の女子高生」を出してもらった。

image

 

この時にいろいろなモデルも試してみた。

そして「葉月さん」の

原型になったモデルと出会う。

image

 

image

 

image

こ、これは俺の大好きだった

『けいおん!』の秋山澪っぽい。

 

一目で好きになったこのキャラを

いくつかのパターンで生成して

それをLoRAに学習させて

tsubaki2で生成する。

これで出た画像をまたLoRAに学習させて

さらに顔や服を固めていく。

こうして出来たのが「葉月さん(仮)」だ。

image

 

image

 

軽い遊びで作ってみたものの、

まだ名前も決めていなかったし

このキャラをどう運用するかも

まだ考えていなかった。

俺のメインはあくまでも凛紅ちゃんで、

このJKはちょっとした息抜き程度の

お色気要員という立ち位置。

image

 

とりあえず直感で

「葉月さん」という名前が浮かんだが

それが名字なのか名前なのかも決めてない。

だったら葉月さんは

本名不詳の謎キャラにしよう。

そう思いついたら設定も次々と浮かんだ。

image

 

とあるサラリーマンが

朝の通勤電車で見かける謎の女子高生。

めちゃくちゃ美人だが

話しかけることはできない。

名前すらわからないけど

「葉月さん」と

勝手に名前を付けて

「おそらく○○だろう」と

いろいろな姿を妄想していく

というのはどうか?

image

 

電車内だけでなく学校での姿や

水着や寝起きや休日の姿も

男の想像ならバリエーションが広がる。

これは面白そうだと思い、

ここから

「おそらく葉月さん」シリーズが始まった。

image

 

 

 

 

スカーフ問題

 

葉月さんで困ったことは

セーラー服のスカーフ問題。

image

 

葉月さんの基本のセーラー服は

紺色の襟に赤いセーラースカーフ、

白い長袖ブラウスになっている。

しかしこれが完全に一致することが少ない。

なぜかというと、

「赤いセーラースカーフ」を

プロンプトに入れたら、

赤い冬用マフラーを巻いてしまうから。

AIは「スカーフ」と書いたら

「首に巻く冬用マフラー」と解釈してしまうんです。

 

「セーラーリボン」にすると

まんまリボンになってしまう。

「セーラータイ」にすると

ネクタイ式の巻き方やネクタイになる。

image

 

ちゃんとセーラースカーフになっても

色が青色になることもあり、

赤色にしたくても

スカーフ自体を指定できないため

ガチャで赤いセーラースカーフが出るのを

お祈りするしかなかったんです。

(後に英語のプロンプトで

「a red sailor tie」にすると

赤いセーラースカーフが

出ることがわかった)

image

 

 

コマ漫画の作成

 

6月13日。

葉月さんを使って

なにかやれないかなぁと考えていた時に

ふと「1ページのコマ漫画」

描かせてみたらどうか?と考えた。

 

アニメタッチの漫画なら

GPT Image2.0が1番上手いだろうから、

ChatGPTに頼んだら、

「センシティブ判定」で生成できなかった。

なぜ!?

どうやらChatGPTは

参照画像で読み込ませた

葉月さん自体がアウトらしい。

「巨乳」で「女子高生」という

ダブルでアウトな画像がダメ。

わかったよ。

もうお前には頼まん!

 

ここで「sousakuAI」を思い出した。

こっちならGPT Image2.0も使えるし、

複数同時に出せば、

1枚くらい生き残ってくれるだろう。

そこで試しに葉月さんを題材にした

「葉月さんがクラスのみんなに

モテモテなエピソード」を作成。

 

プロンプトは超簡単に、

画像を参照して、漫画風のコマ割りで1ページ描く。場所は教室。

学園の人気者の葉月さんを周りの学生たちが「綺麗」とか「付き合いてぇ~」と言いながら、見つめる様子

たったこれだけで出てきた漫画がこれ。

image

 

もちろんこれは

2枚ずつ4回生成して、

合計8枚のうちの1番良い物です。

正直、他の漫画は文字化けしたり

フキダシの位置がおかしかったり、

いろいろ惜しいところがあって

使い物にならなかった。

セリフをしっかり指定しないと

滅茶苦茶になるようです。

 

次に葉月さんに男子が告白して

フラれる様子を漫画にしてみた。

image

これも2枚×3回やって

合計6枚のうち

良さげな物は1枚くらいでした。

 

 

こうやって1ページのネタ漫画を見ると

昔ゲーム雑誌に投稿して

ハガキ職人だった頃のことを思い出す。

『ドリマガ(後のゲーマガ)』

というゲーム雑誌の

読者投稿コーナーにコピック使って

好きなゲームキャラを描いたり、

リルルとワルルという

ドリマガのマスコットキャラがいて

その2人をネタにした「リルワル劇場」に

ギャグマンガを描いて送っていました。

採用率はわりと高かったと思います。

 

元々お笑い好きだから

一度ネタが思い浮かぶと止まらない。

セリフやコマの構成も自分で考えて

オチも面白くなるように考えるのが好きなんです。

 

そうして凛紅ちゃんの漫画では

コマ割りもセリフも全部考えて

ワイルズやったことのある人なら

クスッと笑えるものにできたかなと思う。

 

●スライディング編

image

 

●ジャストラッシュ編

image

 

ハガキ職人だったあの頃、

50個くらいネタを考えていても

結局は10枚くらいしか送れなかった。

あの時に投稿できなかった

下書き状態のハガキは

今も引き出しの中に眠っています。

※嘘だと思われたら嫌なので実物。ボーボボの影響受けすぎです。

image

 

でも生成AIを使えば

50個すべて形にできる。

形になるっていうことが大事なんだと思う。

 

 

――Part3はここまでにします。

葉月さんが登場して

漫画の可能性も広がった。

まだまだ生成AIでやれることは多い。

 

前回Part1の続きです。

 

本題の前にネガティブなことを言うけど

この時期ぐらいから俺は、

ChatGPTに苦手意識を持ち始めていました。

 

ChatGPTに

「ファンタジー世界の噴水公園でベンチに座っている私服の凛紅ちゃん。周りでは街の人たちがそれぞれ生活している。走っている少年たち、話し込んでいるおばさんたち」

こんな簡単なプロンプトで出てきたのがこれ。

image

 

次は

「ファンタジー世界の果物屋さんの店先で果物を眺める、私服の凛紅ちゃん」

たった3分でこれが出る。

image

 

凛紅ちゃんというキャラを

完成させるまでの時間は置いといて、

たった数分でこの絵を出されたら

真面目に絵を描いてる人が報われない。

 

俺も昔は絵を描いていたし、

漫画家にもなりたかった。

だからよくわかる。

この絵を人が描くとしたら、

余裕で10時間かかるよ。

それを3分で奪われる時代が

来たのかと悲しくもなった。

 

それでいて、

AIイラストを投稿している人の中には

なにか勘違いしてる人もいる。

AIイラストを投稿して

「もっと上手く描けるようになりたいです」

とか言ってる奴もいた。

それお前の実力じゃねーから!

描いてもいねーから!

AIに指示して出してもらってるだけだから!

お前のAI絵は誰でも出せるんだ!

もっと謙虚であれよ!

俺たちはAIの出した絵を

「検品して出荷してるだけの人」だよ。

俺はずっとその認識でいる。

 

ちょっと前に

「AI絵師」のことが話題になった。

俺は「絵師」という言葉は

自分で描いてる人に使うべきだと思う。

AIでイラストを投稿してる人は

ただの「AIユーザー」ですよ。

 

それと同時に

ChatGPTの描き込み量にキモさを感じた。

背景を緻密に描き込みすぎ。

最初は中二病ですげーと思っていたが

今は「ああChatGPTね」くらい。

背景の情報量が多すぎると

人物が死んでしまうことがある。

それとChatGPTは

キラキラした装飾をこれでもかと付けたがる。

気持ち悪いくらいびっしりと

金の装飾が纏わり付いてることもあった。

ChatGPTは人物の顔もみんな同じだし。

個性が出せないから

ChatGPTはもういいかなと思い始めていた。

 

 

PixAIとの出会い

 

5月29日頃。

凛紅ちゃんの生成に

一応の目処がついたとはいえ、

まだリアルに寄ったり衣装がブレることで

ChatGPTと何度も喧嘩したこともあり、

他に生成AIが出来るアプリはないかと

apple storeを見ていたら

「PixAI(ピクスエーアイ)」

というアプリが目に入った。

 

これは最初から課金しないと生成が使えない。

仕方なくスタートプランで開始。

ここで初めて「LoRA(ロラ)」の存在を知る。

PixAIは「モデル」と「LoRA」を

自由に組み合わせることで

様々なタッチのイラストを生成できる。

モデルというのが「作家さん」で

LoRAというのが「絵の具」という認識。

どのモデルさんに絵を頼むかで

タッチが変化して、

どのLoRAを使うかでさらに絵柄が変化する。

まずはLoRAは無視してモデル選びからスタート。

 

いろいろなモデルを試した結果、

俺は最新のおすすめモデル

「Tsubaki.2」を選んだ。

ただしこれは他と互換性が無いモデルなので

画像を参照することができない。

しかし画風がかなり俺好みだった。

image

 

最初はChatGPTで作った

凛紅ちゃんのプロンプトを試したが

なんじゃこりゃな物しかできなかった。

image

 

だから全然別のキャラを作ろうとして

ここで姫騎士ミランダを作成。

ミランダというのは、

俺がワイルズで使っている

ランスのキャラクターです。

 

ざっくり言うと

ワイルズのモチベを上げるために

それぞれの武器に重ね着を紐付けて

それぞれ名前を付けて遊んでいました。

  • 片手剣「凛紅」
  • 弓「紫綺」
  • 双剣「霞」
  • チャアク「翠星」
  • ライトボウガン「メランコリー」
  • ヘビィボウガン「ユーフォリア」
  • ランス「ミランダ」
  • ハンマー「せかい」

ワイルズで主に使えるのがこの8種類です。

ランスはあまり出番が無いのですが、

たまにタマミツネ用に担いで行く。

ミランダのキャラ設定は作ってないけど、

じゃあAIの方で作ってみようかなと思った。

 

お姫様キャラで金髪の凜々しい女性。

ここでミランダ姫が誕生した。

image

 

さらにこのtsubaki2というモデル、

かなりエロい画像が出せることを発見。

直接的なワードを回避すれば

余裕でヌードいけます。

(他のモデルは厳しい)

ミランダ姫には申し訳ないが

こうなったらとことん脱いでもらって

どこまでいけるのか試しまくった。

結果、スタートプランから

プラスプランに課金することになりました。

image

 

image

 

俺の中の発情期が落ち着いて、

tsubaki2には

モードというものがあることに気づく(遅っ

ずっと安いライトモードを使っていたが

スタンダードモードにすると

画風がリアルに寄ってさらに良くなった。

プロやウルトラは高いわりに

画風が好みじゃなかった。

image

 

この間、

ChatGPTでは凛紅ちゃんを生成していたが、

気持ちはもうミランダ姫に傾きつつあった。

それにPixAIは1度に4枚生成してくれるのに、

ChatGPTは1枚だけ。

しかもちょっとセンシティブだと出ないし。

もっと頑張れよチャッピー。

image

 

image

 

image

 

image

 

ミランダ姫のLoRAも作成した。

LoRAとは

「参照画像と固定プロンプトの省略」

ミランダの画像を20枚くらい学習させた

LoRAを1個作っておけば、

生成時にそのLoRAを選ぶだけで

画像を参照する手間が省ける。

これは本当に便利だし顔が崩れにくい。

image

 

image

ただしPixAIは背景がゴミ。

ChatGPTの精密な背景と比べたら

PixAIの手抜き背景に溜息が出る。

 

 

作詞・作曲・編曲

 

そんなこんなで

6月の初めはミランダ姫を

形にしていく作業を繰り返していたが、

ふと思いつき、

凛紅ちゃんもLoRAで読み込んで

PixAIで生成したらどうなるか試してみた。

ん?イケてるかもしれない。

image

 

image

 

pixAIは人物の顔とポーズが綺麗で

顔も衣装もLoRAで安定しているが

背景がゴミ、

ChatGPTは人物が見飽きた量産型で

顔も衣装もブレまくるが、

背景は美麗。

じゃあ2つを組み合わせたらどうか?

PixAIで生成した凛紅ちゃんを

「画像の顔と衣装と構図を維持して、背景を○○に変えて」

こうして出来たのがかなり良かった。

image

 

image

 

楽曲には作詞・作曲・編曲がある。

俺がプロンプトを作詞して、

PixAIがメインの人物を作曲する。

ChatGPTが背景を編曲する。

それぞれいいとこ取りすれば

個性も出せて良い絵ができそう。

誰でも出せる絵なら必要無い。

俺しか作れないものに挑戦したい。

自分の中で少しずつ目指すものが見えた気がした。

 

 

不要なプロンプトは消す

 

この時期に悩んだことは

構図が同じになる現象だ。

 

PixAIを使うと

何度出しても俯瞰視点になる。

何度出しても座った構図になる。

上半身アップや顔のアップが見たいのに

思い通りに生成できない……。

そんな経験がありませんか?

image

 

この壁に俺もぶち当たった。

最初は学習させたLoRAに

俯瞰視点が多かったから

その影響かと思ったが、

LoRAを外しても同じ俯瞰視点で出た。

「全身、ワイドショット」を入れたら

なんとか全身の立ちポーズは出たが

なにが原因だったのかよくわからない。

image

 

これの結論から言うと、

プロンプトの中に不要な指示があるから

邪魔をしているんです。

例えば

「凛紅ちゃんの上半身アップを出したい」

しかしプロンプトに

「ショートブーツ」を入れていると

AIは「ショートブーツも入れなきゃ」と思う。

だから無理矢理アングルを俯瞰視点にして

靴も画面に入れてしまうんですね。

これが最初わからなかった。

 

PixAIで上半身アップを出したい時は、

プロンプトから下半身の情報を

全て消すのが有効です。

1個でも下半身の情報が残ってると

マジで邪魔してきます。

ChatGPTは「上半身アップ」は

不要なプロンプトを無視してうまくやってくれるけど、

(ココは優秀)

PixAIは馬鹿正直に全部拾おうとするので

こんな現象が起きてしまうようです。

 

 

Xでの交流

 

6月からは

Xでも他のAIユーザーさんと交流を始めた。

とはいえ積極的に絡んだり

自分からフォローはしないけど、

衣装プロンプトを公開している方がいるので

興味のある衣装を

引用ポストで使わせてもらうことで

少しずつ交流しようと考えています。

image

 

俺が元々、

生成AIで凛紅ちゃんを生成したのは

ただの自己満足だった。

商用利用して稼ごうとか

ズルして人気者になりたいわけじゃない。

同人誌の二次創作と同じで

そのコミュニティだけで盛り上がって

好きな人同士が楽しむジャンル。

手描きした絵とAIの絵を

わざわざ比べる必要はないと思う。

だからといって、

「AIで作った絵に価値が無い」とは思わない。

 

 

ちょい真面目な話――。

今までゲームをしてきて

俺は何人もの主人公に名前をつけて

何度も世界を救ってきたし、

時には恋愛をしたり

事件の謎を解いてきた。

 

その主人公たちは

今どこでどうしているのだろう?

ゲームをプレイしなくなって

時間が経ったら名前すら思い出せなくなる。

モンハンはP2ndから始めて2ndG、

3Gと4と4Gはやったがそのハンターに

どんな名前を付けたのかもう思い出せない。

 

俺はワイルズで

自分のハンターに凛紅と名付けた。

自分で言うのもなんだが

とても可愛くて素敵な女性だ。

でもいつかワイルズをプレイしなくなり

凛紅ちゃんを忘れてしまう日が来るだろう。

それはなんだか寂しい。

 

しかし今はこうやって

生成AIの力で凛紅ちゃんを

「外の世界」へ連れ出すことができた。

Xやブログで誰かの目に入ることで

凛紅ちゃんの良さを共有できた気がしてる。
俺にとってAIとの出会いは
とても大きいことなんだ。
「AI絵は価値がない」
なんて絶対に言わせない。

image

 

そして、
Xでこんなひっそりと絵を投稿して
見てもらえてることに感謝です。
 
 

 

まだまだ冒険は続く
 
ChatGPTで作った凛紅ちゃんの画像を

PixAIのLoRAで学習させて

完成形に近づいた戦闘モードの凛紅ちゃん。

image

 

私服の凛紅ちゃんもPixAIで作成。

image

 

ミランダ姫という

セクシーキャラも出来た。

image

 

6月5日。

生成AIの可能性を求めて、

俺は次の段階へと進む――。

 

 

▼続きはPart3へ

 

5月初めにふとしたきっかけで

生成AIに興味を持ち、

俺はGrokを使い始めた。

最初はAI美女を作りたいと思ってたが

それが挫折して、

今度は『モンハンワイルズ』のマイハンター

凛紅ちゃんを

ChatGPTをメインに使ってセミリアルなAIで生成。

そこでの葛藤や苦労は前回のブログに書いた。

 

 

 

あれから2ヶ月。

現在の俺の生成AIの進捗を

備忘録として書きだしてみようと思う。

 

 

難産の末に完成した「凛紅ちゃん」

 

俺がまずやったのは、

『モンハンワイルズ』のマイハンター

凛紅(リク)ちゃん

セミリアルタッチのAIキャラとして

完璧に育てることだった。

 

“完璧に”と言うのは、

「凛紅ちゃん」というワードを

プロンプトに入れるだけで

理想の凛紅ちゃんが出てきて

いろんなポーズを取ってくれること。

AIは毎回のように参照画像を貼れば

それに近づけてくれます。

しかしそれって面倒ですよね。

それに参照画像を貼ると

その角度やポーズに引っ張られすぎるので

汎用性が高いとは言えない。

 

ちなみに画像をベースにして

新しい画像を生成することを

「i2i」(Image to Image)

テキストから新しく画像を生成することを

「t2i」(Text to Image)と言います。

俺は後者の「t2i」をやりたいわけです。

しかし現実はそんなに甘くなかった……。

 

5月9日、

ある程度の凛紅ちゃんの形が決まったが

ChatGPTで何度も生成していくと

どんどん絵柄がブレていく。

夕陽や廃墟や火山や雨のシーンなど

シリアスな雰囲気になると、

AIの特性で

「勝手にリアルタッチになる」のだ。

 

最終的な「凛紅ちゃんの理想像」が

はっきり定まっていなかったので

リアル凛紅とアニメ凛紅、

どちらも良いからまだ悩んでる状態。

リアル寄りで生成されても

「ややアニメ寄りにして」と言えば

次はアニメっぽく生成できる。

最初はリアルとアニメの

二刀流でいこうと考えていた。

image

 

image

 

凛紅ちゃんはとにかく

「衣装がすべて」です。

顔はChatGPTによくある量産型の顔でも

衣装が唯一無二なら

誰が見ても「凛紅ちゃん」と認識できる。

他人と差をつけるには衣装の個性が大事。

だから衣装だけは絶対に崩したくない。

 

しかし凛紅ちゃんを作るうえで

ずっと付きまとっていた問題があった。

①ポニーテールになる

②マフラーが3本になる

③タイトミニの後ろが長くなる

 

プロンプト(命令文)にはっきり

「ツインテール」と書いても

横向きの時に反対側の髪の毛が隠れたら

AIは勝手にポニーテールと解釈して

ポニーテールとして出力してしまう。

これに何度も悩まされた。

image

 

image

 

横向きの絵が欲しい時は

「No ポニーテール」の

ネガティブプロンプトを入れたり

「ツインテールがはっきり見える」など

強調することでなんとか解決。

「しっかりしたツインテール」

「流れるようなツインテール」など

何度もツインテールを連呼して

重ね掛けするのも効果があった。

 

ツインテールを保持しても

次はどんどん長くなっていく。

AIは「勝手に盛る」癖があって、

とくに戦闘シーンや風が吹くと

「かっこよくしよう」と思って

髪が伸びやすいのだ。

これも困ったところ。

image

 

 

それよりもマフラーが1番苦労した。

(実際まだ完全に制御はできていない)

とにかくマフラーが「暴れまくる」

上に書いたようにAIは

かっこよくしようと勝手に盛る。

ちょっとシリアスな場面だと

マフラーが3本になるし、

先端がビリビリに破れるし、

メッシュ化したりする。

image

 

image

そのたびに

「マフラーの尾は2本」

「マフラーは3本ではない」

「きれいな布地」

「メッシュではない」など

何重にもプロンプトを重ね掛けする。

 

凛紅ちゃんは

長いロングマフラーがトレードマーク。

マフラー無くした方が簡単だけど

それはもう凛紅ちゃんじゃなくても

いいじゃんってことになる。

だからマフラーだけは外せなかった。

 

 

スカートの後ろも何度も長くなった。

image

 

これも「かっこよくしよう」と

AIが勝手に暴走する結果である。

凛紅ちゃんは「タイトミニ」から

すらりとのぞく太ももが魅力なので

タイトミニにはこだわっている。

image

 

image

 

タイトミニのサイドスリットの

編み上げの紐が増殖することもあった。

image

気持ち悪いくらいレースアップが増えて

赤い布地にまで網目が浸食してくる事態に

さすがに耐えられなくなり、

最終的にサイドスリットの

「レースアップは無し」にすることで安定。

 

網が増殖する原因は

凛紅ちゃんの「サンダル」にも原因があって

網自体をなくす方が安定するから

サンダルの網も排除しようということになり

ショートブーツに変更した。

 

元のワイルズ凛紅ちゃんは

「ダイバーフット」というサンダルなのだが

太ももの露出を活かしたいからつけてるので

靴はブーツの方がいいなと前から思っていた。

サンダルじゃ戦いにくいだろうし。

雪山をサンダルで歩くのは大変。

これは良い改変になったと思う。

image

 

ChatGPTは

同じチャット内での会話や変更を

引き継いでくれるのはいいのだが、

直前にこういった不具合が出ていると

次の画像でもマフラーが増殖したり

ポニーテールになってしまう。

そのたびに「うわっそこ見落としてたか」と

やり直すはめになって困ったので、

俺はこれらの問題を解決するため、

「三面図」を使う方法をとった。

完璧な三面図を作っておけば、

毎回これ1枚貼るだけで衣装は崩れにくくなる。

image

 

髪型もこだわった時期があった。

ChatGPTはアニメキャラを3:4:3の

いわゆる「あずにゃん分け」にしがちで

それは個性がないなと思い、

アシンメトリーな7:3分けをプロンプトに入れた。

はっきりした7:3は好みじゃなくて

自然に分けてほしいが上手くいかず、

結局は前髪はどっちでもいいやと思うことに。

image

 

image

 

モンハンならではの要素として

他のハンターと絡ませたいが

これがかなり難しかった。

他のキャラを登場させると

画風がリアル寄りになってしまうし、

顔がみんな同じになる。

これはAIの特性らしい。

ひどい時は服が混ざることもあった。

image

 

image

 

image

 

ここで和風の太刀使いを出したら

次から凛紅ちゃんの服に和風が混ざって

なんでそうなるんだよ!とキレたこともあった。

image

 

そうやって、

凛紅ちゃんを生成して一週間が経った。

ここで俺はある決断をする。

リアル凛紅ちゃんを諦める決断だ。

画風がリアルとアニメでどっちつかずになり、

このまま生成してもタッチがブレまくる。

ここらで1本に絞るべきだと思った。

リアル凛紅ちゃんの完成形は見えたし、

凛紅ちゃんは「アニメ寄り」で

固めていくことにしました。

image

 

image

 

アニメ凛紅ちゃんへ。

image

 

ここから新生アニメ凛紅ちゃんを

しっかりと固めていく作業に入った。

絶対にブレないで

完璧な凛紅ちゃんを作るために

あらゆるポーズを取ってもらって

それをAIに覚えさせて補完していく。

これはもう

「新感覚のAI育成ゲーム」と言っていいだろう。

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

このあたりで凛紅ちゃんは

「足組ポーズ」と

「振り向きポーズ」が映えることを知る。

image

 

image

 

それとこの時に覚えたのが

腰に手を当てて片足に体重を乗せた

コントラポストというポーズ。

image

ポーズプロンプトを調べてみて

このポーズこんな名前だったのかと

新しい発見があって面白かった。

 

マンネリ気味になったら、

カメラを斜めにするダッチアングルが

最強だということも知った。

image

 

この頃はひたすらChatGPTに

凛紅ちゃんのいろいろな表情や

ポーズを出してもらい

それを元に「基本プロンプト」を修正した。

俺は毎回プロンプトに

「黒髪ツインテール、赤いロングマフラー、

赤いタイトミニ、サイドスリット……」

みたいに書いていたわけじゃないです。

ChatGPTに「これを基本プロンプトで覚えて」

と言って記憶してもらうことで、

毎回それを参照させてブレを少なくしていたわけです。

 

不具合が出る度に

「次はこうプロンプトに入れるといいですよ」

とChatGPTが言ってくるので、

それを基本プロンプトに入れてを繰り返すうちに

まるで呪文のように長くなってしまった。

肌や服の質感はリアル寄り、

でも顔はアニメ寄りという

難しいバランスを毎回維持するために

何度も試行錯誤しまくった。

AIがあまりにも言うことを聞かないから

ChatGPTと喧嘩したこともあったなぁ。

image

 

オトモアイルーの「藍琉(アイル)」

ここで形になった。

やっぱりモンハンと言えばオトモも必要。

相棒役の藍琉のデザインは

「藍色の毛並みのオトモアイルー」

という指定だけでChatGPTが考えたのだが、

一目で「これいい」となったので即決した。

image

 

image

 

ここが初出ですが、

ハンターズギルドの受付嬢の

ペルーラさんというキャラも作ってる。

どこかで登場する予定。

image

 

image

 

「ワイルズ四姉妹」として、

凛紅ちゃんの3人の姉も作ろうとしていた。

弓使いの三女「紫綺(シキ)」

かなり衣装が混ざりやすくて中止。

image

チャアク使いの長女の

「翠星(スイセイ)」も中止。

双剣使いの次女「霞(カスミ)」だけ

混ざりにくいようで

これだけ形にできた。

image

 

 

5月22日頃。

新しいフェーズに入る。

ずっと避けていた「武器有りバージョン

実は武器を持たせると

一気に画風がリアルになったり

他の衣装が崩れてしまうんで

武器無しバージョンで作成していた。

そこそこ安定したので

次は武器有りでポーズを取らせてみる。

image

 

やはり最初はブレまくった。

顔がリアル寄りになって

剣と盾の形や大きさも毎回違う。

問題なのは盾をもった手の本数が

6本になりやすいこと。

AIはうまく物を握れないんです。

だから注意して見ないと

指がおかしいことに気がつかない。

武器を持たせるとその危険度が上がります。

 

それとモンハンのセオリーとして

「左利き」が基本。

片手剣もランスもガンランスも

なぜか左手に武器を持っています。

この理由は諸説あって

「回復するのに剣が邪魔だから」

「生存メインだから盾が利き手」など

ユーザーの推測はあるけど

公式ははっきり言及してはいません。

それは置いといて、

AIは左右の認識が下手くそです。

プロンプトにしっかり「左手に剣」と書いても

流れの中で右手に剣を持たせてしまうことが多い。

左という書き方を「画面左」と勘違いして

正面向きだと左側になる右手に剣を持たせたり、

「普通は右手に持つ」という概念で

勝手に右手に剣を持たせたりしてきます。

 

対策としては

「画面左側の手」

「振り上げている手」などあるけど

面倒くさいので俺はもう

右手に剣を持たせたら

「画像を左右反転に加工する」

左右がシンメトリーの場合はこれが1番楽です。

image

 

それから凛紅ちゃんの物語を広げるために

様々なシチュエーションを生成してもらった。

「ワイルズ」はどうしても

荒野やキャンプ地のイメージしかないので、

凛紅はもうワイルズの世界観に縛られずに

パラレルなワイルズ風の世界に
生きる普通のファンタジーのキャラとして
通用するものにしようと解釈を広げました。

凛紅ちゃんの世界はどっちかといえば、

「ファイナルファンタジー」に近いかもしれない。

 

なかなかXで出す機会が無くて

ボツにしていたものを掲載しておきます。

image

 

image

 

image

 

image

 

 

そしてこのあたりで

味変が欲しくなってしまった。

まああの~、

同じことを繰り返していると

すぐ飽きてしまう性格なので。

 

凛紅ちゃんの私服バージョンが見たい。
そう思って可愛い私服を作成。
image

 

image

 

image

 

いつもの戦闘服とは違った魅力です。

image

 

image

 
 
 

私服の凛紅ちゃんの遊び友達として

俺がヘビィボウガンで使っているキャラの

ユーフォリアちゃんも簡易的に作成した。

ヘビィボウガンは主に

ププロポルやラバラに担いでいくかな。

そんな力持ちに見えないのが面白い。

image

 

image

 

 

――これが5月26日頃のこと。

part1は、とりあえずここまで。

これはかなり長い物語になりそうです。

 

▼Part2