日記「今日見た映画 2020」27『ソング・トゥ・ソング』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ソング・トゥ・ソング』
☆☆☆☆★[85]

2017年/アメリカ映画/128分
監督:テレンス・マリック
出演:マイケル・ファスベンダー/ライアン・ゴズリング/ルーニー・マーラ/ナタリー・ポートマン/ケイト・ブランシェット/ホリー・ハンター/ベレニス・マーロウ/バル・キルマー/リッキー・リー/イギー・ポップ/パティ・スミス/ジョン・ライドン/フローレンス・ウェルチ

■2020年 劇場公開作品 27本目

映画雑誌『SCREEN』の『SCREEN映画評論家が選んだ 最も優れた映画 2020』の「圏外」「落選」なのに、何で「2020年」「見る映画リスト」に書いたか「鶏」は「何一つ殆ど砂粒ほども思い出せない」。

「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」まま見始め、「かなり」「依怙贔屓」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ルーニー・マーラ」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ナタリー・ポートマン」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ケイト・ブランシェット」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ベレニス・マーロウ」、「4人」も映って「はうあ!!!」 「何で」「見る映画リスト」か思い知るしかなかった。



「予備知識完全皆無」。「テレンス・マリック監督」だと思い知ったのは、本当に「見る直前」だった。



「つねに」「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。「テレンス・マリック監督」と聞いただけで「鶏」は「怖さ」「ショック」「衝撃」にビビって震え上がり「大きい方垂れ流し」。

「鶏全盛期時代」、「超勉強大嫌い」な「分際」で「映画監督」になりたいなどと、「思い上がった」「妄想」「幻覚」「白昼夢」を見た。「鶏程度の脳みそ」「しか」「ない」「偽物」が、「テレンス・マリック監督」の映画を「無理矢理」「強制」「無理強い」で見るには、やはり「滝に撃たれる」「荒行」に挑む「覚悟」「勇気」「精神力」がなければ「絶対見れない」、「不安」「恐怖」「苦悶」に追い込む「脅威の存在」だった。

「1978年」『天国の日々』から「1998年」『シン・レッド・ライン』まで「20年間」、映画を撮らなかった「カンヌ国際映画祭パルムドール受賞」映画監督の「伝説」は、「鶏程度の脳みそ」「しか」「ない」「偽物」を「不安」「恐怖」「苦悶」の「極限領域」まで追い込んだ。



『シン・レッド・ライン』『ツリー・オブ・ライフ』を、何とか「超やっと」、「滝に撃たれる」「荒行」に挑む「覚悟」「勇気」「精神力」で見たが、「やっぱり」「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。



『ソング・トゥ・ソング』が「理解できるか?」、「不安」「恐怖」「苦悶」「怖さ」にビビって震え上がった。



見終わって、「やっぱり」「絶対理解できない」。



タイトルの意味も「絶対理解できない」。



「鶏」に「超やっと」理解できたのは、「マイケル・ファスベンダー」が「言語道断」な「超とんでもねぇ奴」「超絶対許せない奴」だったくらい。

「かなり」「依怙贔屓」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ルーニー・マーラ」を「弄んで捨て」、恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ナタリー・ポートマン」を「弄んで捨て」、「さらに」クレジットに名前さえない恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「多数」を「弄んで」、「こんな奴」「超絶対許せない」「言語道断」。



「史上最強」「超絶対共感できない奴」「No1」。



■「俺は支配者
  王だ」

の台詞で「超絶対許せない」怒りが込み上げた。



…………「俺もこうなりたい」。……「もの凄く」「うらやましい」。……「死ぬほど」「今」、「心から憧れる」と、「いくら思ったって」、実際「マイケル・ファスベンダー」に「なれる男」は、この世に「0.00000000…………………… %」「くらい」「しか」いない。

もはや「遠い世界」「なんか」、「リミッターを振り切ってる」領域、「鶏」「なんか」「超絶対完全皆無無縁」、「超絶対関係ない世界」。

もはや「かなり」本当に「何様」か解からない、「マイケル・ファスベンダー」は、「テレンス・マリック監督」「自身」なのか「理想」なのか? 「勝手な想像」する以外「何一つ殆ど砂粒ほども解からない」。



他、「超大金持ち」ばかりで、「超貧乏人」には「やっぱり」「絶対共感できない」。



唯一「正直」に、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」できた「部分」は、映画「全部」の「絵」が「極限の美」だった。





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画像 2024年 1月