日記「今日見た映画 2020」24『日本独立』 | やりすぎ限界映画入門

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■『日本独立』
☆☆☆★★[70]

2020年/日本映画/127分
監督:伊藤俊也
出演:浅野忠信/宮沢りえ/小林薫/アダム・テンプラー/ロバート・D・ヒース・Jr/ベネディクト・セバスチャン/柄本明/渡辺大/松重豊/伊武雅刀/佐野史郎/石橋蓮司/大鶴義丹/青木崇高/浅田美代子/梅宮万紗子/野間口徹/奥田瑛二

■2020年 劇場公開作品 24本目

「ポツダム宣言」「日本国憲法」について、「鶏程度の脳みそ」じゃ「絶対調べ切れない」。

“本気” で調べたら、他のことが何もできなくなってしまうくらい、「かなり」恐るべき「時間」を費やす「絶対調べ切れない」内容だと思う。

「学者」「政治家」じゃないから、『日本独立』を「伊藤俊也監督の調査結果」、「ポツダム宣言」「日本国憲法」についての「解釈」の「一意見」としてしか見れなかったのが、「鶏」にとって「超やっと」だった。



「鶏」は、「憲法を「改正する必要はないと思う」と答えた人に理由を聞いたところ
▽「戦争の放棄を定めた憲法9条を守りたいから」が64%と最も多く
▽「基本的人権が守られているから」が14%
▽「すでに国民の中に定着しているから」が12%
▽「アジア各国などとの国際関係を損なうから」が6%でした」
の意見。

「9条“改正は必要ない”の理由
憲法9条を「改正する必要はないと思う」と答えた人に理由を聞いたところ
▽「平和憲法としての最も大事な条文だから」が65%と最も多く
▽「改正しなくても、憲法解釈の変更で対応できるから」が16%
▽「海外での武力行使の歯止めがなくなるから」が10%
▽「アジア各国などとの国際関係を損なうから」が6%でした」
に共感。

なので『日本独立』の、「柄本明」「松本烝治」には、「絶対共感できない」だった。


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画像 2024年 1月