日記「今日見た映画 2020」26『ようこそ映画音響の世界へ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ようこそ映画音響の世界へ』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2019年/アメリカ映画/94分
監督:ミッジ・コスティン
出演:ウォルター・マーチ/ベン・バート/ゲイリー・ライドストローム/ジョージ・ルーカス/スティーブン・スピルバーグ/ロバート・レッドフォード/バーブラ・ストライサンド/ライアン・クーグラー/デビッド・リンチ/アン・リー/ソフィア・コッポラ/ピーター・ウィアー/エリク・アーダール/イオアン・アレン/リチャード・アンダーソン/カレン・ベイカー・ランダーズ/ボビー・バンクス/リチャード・ベッグス/アンナ・ベルマー/マーク・バーガー/ディーン・デイビス/ピーター・デブリン/テリ・E・ドーマン/テレサ・エクトン/ジェシカ・ギャラバン/ルドウィグ・ゴランソン/セス・ホール/グレッグ・ヘッジパス/ローラ・ハーシュバーグ/トムリンソン・ホルマン/リチャード・ハイムンス/パット・ジャクソン/リチャード・キング/アイ=リン・リー/デビッド・マクミラン/マーク・マンジーニ/アリソン・ムーア

■2020年 劇場公開作品 26本目

見た「理由」は、映画雑誌『SCREEN』の『SCREEN映画評論家が選んだ 最も優れた映画 2020』の「31位」だったから。



「いきなり」「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。



「鶏」は「1988年」から「2024年」の今日まで「34年間」、出逢った人間「全員」に「超大嘘」を吐いて生きてきてしまった。



「鶏」が『ダイ・ハード3』で書いた話は「超大嘘」だった。



「34年間」の時を経て「初めて」、「真実」を思い知らされ「はうあ!!!」 「血のしょんべん」級「怖さ」「ショック」「衝撃」を受け「泣きながら」、「マイナス方向」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「絶句」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。





「世界初」「5.1chサラウンド」「立体音響システム」は、「1993年」「スティーブン・スピルバーグ監督」『ジュラシックパーク』「じゃない」。

「世界初」「5.1chサラウンド」「立体音響システム」は、「1979年」「フランシス・F・コッポラ監督」『地獄の黙示録』「だった」。





「5.1chサラウンド」「立体音響システム」は、「1979年」から存在した。





「やっぱり」完全 “本物” の「アル中」+「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」程度で、「所詮」「鶏程度の脳みそ」でしか生きてなかった。

『ようこそ映画音響の世界へ』を見て「初めて」、「34年間」に出逢った人間「全員」に “本気” の「謝罪」をしなければならない、恐るべき「先入観」「思い込み」「勘違い」を「これでもか」まで思い知らされた。

正確には、『ジュラシックパーク』は「DTSデジタルサラウンド」に「進化」したのみだった。だが「何で」「鶏」は、そもそも「34年間」も、間違った恐るべき「先入観」「思い込み」「勘違い」してたか? 自分自身の「謎」に迫るしかない。



「日本」で「ホームシアター設備」が普及したのは間違いなく「90年代」だった。「DVD」時代の直前「LD」全盛期、「ドルビーサラウンド」という言葉が「鶏」の視界にも入ってくる時代だった。

「立体音響システム」「ドルビーサラウンド」「ホームシアター設備」に「ガン見」に追い込まれた「鶏」が、「初めて」買った「サラウンドプロセッサー」と呼ばれた「AVアンプ」は、「4chサラウンド」だった。

当初「日本」には「4chサラウンド」が普及してた。実際「1977年」「ジョージ・ルーカス監督」『スター・ウォーズ』は、「まだ」「4chサラウンド」。「80年代」後半から「90年代」に掛け、「日本」では「4chサラウンド」が主流だったから、「34年間」も間違った恐るべき「先入観」「思い込み」「勘違い」をしてたのが「超言い訳」。



「だが」恐るべき「はうあ!!!」 「鶏」が「34年間」も間違った恐るべき「先入観」「思い込み」「勘違い」をした「超言い訳」「証拠」として、「鶏」が実際持ってた「4chサラウンド」「サラウンドプロセッサー」を、「Amazon」の「中古品」で画像とか見れると思って調べたが、もはや「存在しない」。

「1979年」「フランシス・F・コッポラ監督」『地獄の黙示録』から、「5.1chサラウンド」「立体音響システム」は存在してたのに、「何で」日本には「4chサラウンド」「サラウンドプロセッサー」が売ってたのか?

もはや調べることさえできなかった。



「音響」の「ドキュメンタリー映画」なんて、もはや「勉強」「だけ」「しか」ない、「超難しい」「超つまんなさそう」と「また」、「何様」か解からない、「偏見」「先入観」「思い込み」「勝手な想像」の「完全無意識スルー」でサボって「逃げた」を決め込もうとした。

だが『ようこそ映画音響の世界へ』を見始めたら、「誰でも知ってる」「超有名」「超大ヒット」した映画の裏側の話「だけ」「しか」なくて「瞬間」「ガン見」。

「また」、「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」「だけ」「しか」なかった。




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画像 2024年 1月