日記「今日見た映画 2020」21『エクストリーム・ジョブ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『エクストリーム・ジョブ』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2019年/韓国映画/111分
監督:イ・ビョンホン
出演:リュ・スンリョン/イ・ハニ/チン・ソンギュ/イ・ドンフィ/コンミョン/シン・ハギュン/オ・ジョンセ/チャン・ジニ/ソン・ヨンギュ

■2020年 劇場公開作品 21本目



恐るべき「大スペクタクル・コント」。



こんなこと「絶対起きない」「絶対ありえない」「超非現実」「超バカバカしい」「激嘘」「超ファンタジー映画」。



見た「理由」は、映画雑誌『SCREEN』の『SCREEN映画評論家が選んだ 最も優れた映画 2020』の「24位」だったから「しか」なかった。



「まず」『エクストリーム・ジョブ』のチラシ見て、「男」「しか」映ってないから「絶対見たくなかった」。

「男は絶対見たくない」から「つまんなさそう」と「偏見」「先入観」「思い込み」の、「また」「何様」か解からない、「思い上がり」「勝手な想像」「完全無意識スルー」でサボって「逃げた」を決め込もうとしたが、「絶対予測不可」な話に「だまされ」「うっかり」引き込まれてしまった。



「実績は最低」な「麻薬捜査班」が密輸組織を「24時間監視するため、彼らのアジト前にあるチキン店を引き継ぎ、偽装営業をする」なんてこと、「絶対起きない」「絶対ありえない」「超非現実」「超バカバカしい」「激嘘」「超ファンタジー映画」。

「麻薬捜査班」「5人」が「超ダメ過ぎ」な話自体、「超大噓」「絶対ありえない」が、この「5人」が「チキン店」「偽装営業」で恐るべき「才能」が覚醒し「大繁盛」する、「力技」の「誰も見たことがない」「新しいもの」な「異常なリアリズム」を生み出し、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」で「大きい方垂れ流し」に追い込まれた。



「最期」「超ご都合主義」。



実は「5人」は「無敵」「最強」の「格闘家」で密輸組織と大乱闘。超絶「アクション映画」となる。



本当に「超バカバカしい」。



本当に恐るべき「大スペクタクル・コント」。



だが「チキン店」「偽装営業」で「大繁盛」なんて、「超バカバカしい」「超下らない」から、「うっかり」「力技」に「やられてしまった」。

恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「イ・ハニ」と、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「チャン・ジニ」の「対決」も、「鶏」の「心の弱い部分」を「攻撃」する「力技」で「やられてしまった」。

「俳優」「じゃない」、「イ・ビョンホン」「監督」がいたの、「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」、「今頃」「初めて」思い知ったの「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。




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画像 2023年 12月