日記「今日見た映画 2018」64『ここは退屈迎えに来て』 | やりすぎ限界映画入門

やりすぎ限界映画入門

ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ここは退屈迎えに来て』
☆☆☆☆★[85]

2018年/日本映画/98分
監督:廣木隆一
出演:橋本愛/門脇麦/成田凌/渡辺大知/岸井ゆきの/内田理央/柳ゆり菜/瀧内公美/亀田侑樹/片山友希/木崎絹子/マキタスポーツ/村上淳/堀家一希/海老沢七海/紅甘/高橋里恩/長島静莉奈/中村祐一朗/六車勇登/山田愛梨/神田朝香

■2018年 劇場公開作品 64本目

「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」と、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「門脇麦」が「共演」と知った「だけ」で、夏のコンビニの「ブルーライト」に吸い込まれる「虫」のごとく吸い寄せられ、「気づいたら」『ここは退屈迎えに来て』を見てた。

だがいくら「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」で見ようとしても、「僕には」話が「かなり」難しく、「遠い世界」に感じるしかなかった。

まず時間軸が「2013年」「2010年」「2008年」「2004年」と交差して話が進むが、「2013年」にいる登場人物が、「2004年」に全員一緒に映るシーンが「ある」か「ない」か、「引き」の全体ショットでも探そうとしたが目が追いつかず、「誰」と「誰」が「同じクラス」「違うクラス」とか考えてるうちに、話が「2013年」、「2004年」、「2010年」、「2008年」など理解できないまま交差して、さっき映った人が誰だったのか? 解からないまま置いてけぼりなってしまった。

まず「2013年」に「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」が映り、「次」のシーンで「2004年」の字幕で「木崎絹子」「妹」が映ったら、「木崎絹子」が「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」の「10年前」「回想」の「二役」かと「間違えてしまった」。

だが「群像劇」かもしれない。「別人」だったら「木崎絹子」も「2013年」で映るはず。と、思って見てると、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「内田理央」が映り、「2013年」のどこに映ってた人か思い出せない。

「やっぱり」「全員」「二役」なのかと思うと、「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」と、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「柳ゆり菜」が「制服」「高校生」姿で映る。「全員」「本人だけ」なのか?

ところが、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「門脇麦」が「あたし」で、「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」が「私」。「え」、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「門脇麦」が、「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」の「二役」の「回想」なのか?

見終わって調べたら、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「門脇麦」「あたし」と、「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」「私」は「別人」だった。じゃあ「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「門脇麦」は「2013年」どうなったんだ?

「僕には」「1回見ただけでは理解できない」。気づいたら「渡辺大知」「ちんぽ」がバイクに乗って泣いてた。

「とにかく」、「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「門脇麦」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「内田理央」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「柳ゆり菜」、…………………… もう「たくさん」い過ぎで「確認」しきれない恐るべき「極限の美」に「眩暈」がした。

僕も「成田凌」「椎名くん」になりたかった。

だが「鶏」の人生は、「海老沢七海」「田中」、「堀家一希」「横山」と「同格」だった「地獄」、「成田凌」「椎名くん」になれない、「苦しみ」「哀しみ」「だけ」「しか」ない「過去」の記憶を思い出させられ、「泣きながら」ビールにベロンベロンに酔っ払うしかない「トラウマ」まで追い込まれた。


[Previous]
日記「今日見た映画 2018」61『モリーズ・ゲーム』
日記「今日見た映画 2018」62『止められるか、俺たちを』
日記「今日見た映画 2018」63『大和(カリフォルニア)』
日記「今日見た映画 2018」64『ここは退屈迎えに来て』
日記「今日見た映画 2018」65『ライズ ダルライザー T…』
日記「今日見た映画 2018」66『女は二度決断する』
日記「今日見た映画 2018」67『A GHOST STORY ア・…』
日記「今日見た映画 2018」68『スモーキング・エイリ…』
日記「今日見た映画 2018」69『富美子の足』
日記「今日見た映画 2018」70『風の色』
[Next]

画像 2021年 12月