日記「今日見た映画 2018」63『大和(カリフォルニア)』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『大和(カリフォルニア)』
☆☆☆☆★★[90]

2016年/日本=アメリカ映画/119分
監督:宮崎大祐
出演:韓英恵/遠藤新菜/片岡礼子/内村遥/塩野谷正幸/西地修哉/加藤真弓/指出瑞貴/山田帆風/GEZAN/宍戸幸司/NORIKIYO

■2018年 劇場公開作品 63本目

「いきなり」「びっくり」したのは『大和(カリフォルニア)』は「劇場公開作品」なのに、「レンタル」どころか「セルDVD」もないこと。「現代」「新時代」を痛感するしかなかった。

今回「初めて」「旧作」でもない最近の映画を「Prime Video」「HD(高画質)」「ストリーミング再生」で購入した。「ストリーミング再生」購入の「初体験」が、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」の映画だったのが「僕らしい」が、買うとどうなるか体験したかった。今後いつでも「Prime Video」で見れるようだが、「DVD」のように「形」がなく、所有してる「実感」が湧かないものを「持ってる」と表現する「不思議」さに、とうとう「現代」「新時代」を痛感して「大きい方垂れ流し」。

「とにかく」「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」を「絶対見なければならない」「だけ」「しか」ない。自称「永遠の下僕」&「絶対韓英恵派」を公言する以上「2018年」「劇場公開作品」で見ない訳にいかない。「予備知識皆無」でも「全く関係ない」。

米軍「厚木基地」が神奈川県大和市だと「知らなかった」のまず「反省」「懺悔」「償い」。しかも米軍「厚木基地」の「住所はカリフォルニア州に属しているのだという都市伝説がある」など「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。

「父親」不在の母子家庭で育った「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」「サクラ」は「ラッパー」に憧れてる。だが「勇気」がないのか、実は「消極的」な性格だからか、人前で歌う「恐怖」「不安」の「夢」に「かなり」魘され「寝言」を叫ぶ日々を過ごしてた。

見終わって調べ、「アビー」は「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」「サクラ」の「父親」ではなく、母親の「恋人」。「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「遠藤新菜」「レイ」と「腹違い」の「姉妹」かと勘違いしてしまった。

「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」「サクラ」は、何であんないつも「さみぃ」「うぜぇ」と「切れてる」のか、「極限の怒り」を抱いてるのかが、恐るべき「芝居」の「ショック」「衝撃」で、「やりたいこと」など旨く行かず、「自分をどう表現していいか解からない人間」の恐るべき極限のくそリアリズムに見えた。

「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」を「かなり」追い続けてきたから、あんないつも「切れてる」「極限の怒り」を抱いてる「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」なんか見たことなかったので、「かなり」「印象的」だった。

「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」「サクラ」と、「姉妹」「かもしれない」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「遠藤新菜」「レイ」の二人の「極限の美」に「ガン見」。「時間が止まった」。

「ドン・キホーテ」とか「コンビニ」とか「うなぎ屋」とか、恐るべき極限のくそリアリズムに「泣きながら」「大きい方垂れ流し」。だが「最期」頭殴られて「改心」したのか「勇気」が出て、とうとう「自分のラップ」を見出せて良かった。


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画像 2021年 12月