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■『獣道』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]
2017年/日本=イギリス映画/94分
監督:内田英治
出演:伊藤沙莉/須賀健太/アントニー/吉村界人/韓英恵/冨手麻妙/松本花奈/川上奈々美/毎熊克哉/マシュー・チョジック/矢部太郎/でんでん/広田レオナ/近藤芳正/日高七海/根矢涼香/大島葉子/松井薫平/塚本直毅/水澤紳吾/森本のぶ/篠原篤/川籠石駿平
■2017年 劇場公開作品 57本目
「自称」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」の「永遠の下僕」なので、『獣道』を見逃す訳にはいかなかった。
何も知らずに見て「実話」を基にしてると知り「警戒」した。見てて「怖さ」にビビって震え上がり、「どこまで実話か」、「不安」「恐怖」で調べずにいられなくなった。
「かなり創作だろう」と思ったが、調べたら「かなり本当に実話かもしれない」と思った。正確に「どこまで実話か」は解からなかったが、「内田英治監督」が、「本人」と知り合って話を聞いたために「映画化」を決意した経緯を知って、「かなり本当に実話かもしれない」と思った。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」が見たかった「だけ」だったが、初めて見た恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「伊藤沙莉」の「全裸」「極限の美」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」されるしかなす術がなかった。
ここまで「苦労」した人間を見て、自分の「苦労」「不幸」が全然「大したことない」としか思えなくなった。「伊藤沙莉」が演じた主人公の「モデル」となった人に、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」するしかなかった。
また彼氏「須賀健太」が『バースデーカード』の、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「橋本愛」の「弟」と大違いで、あまりの「違い」におしっこ漏らすしかなかった。
主人公「伊藤沙莉」と「須賀健太」の「恋愛」はもちろん凄かったが、僕にとって『獣道』の「もっと凄かった」ものは違った。僕には「もっと凄かった」ものが怖すぎて、「恐怖」「不安」でトラウマになってしまった。
「アントニー」を好きになったせいでヤクザ「でんでん」に狙われ、「薬漬け」にされ、何人もの男に「強姦」された恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」の「芝居」が、「演技に見えない」= “本物” にしか見えないほど「鬼気迫ってた」せいで、「失神」「気絶」しそうなほど「怖さ」で大きい方を漏らした。
「全裸」ではなく「下着姿」だったが、もはや「ギリギリ」だった。それでも「演技に見えない」= “本物” にしか見えない「芝居」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」したものの、「ここ数年」で僕にとって「かなり怖い」映像だった。「自称」恐るべき ”極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「韓英恵」の「永遠の下僕」として、「薬漬け」「強姦」の映像は見るのが「かなり」「苦しみ」だった。
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■日記「今日見た映画 2017」56『ノクターナル・アニマルズ』
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画像 2020年 4月