「訴えてやる!」裁判が好きなモラハラ様
こんにちは。モラハラサバイバー&モラハラ克服カウンセラーの、りさです。無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから怨念を昇華させるために書きたい!そんな当ブログをよろしくお願いいたしますモラハラ人間は、好戦的なタイプが多い気がします。境界性パーソナリティ障害や自己愛性パーソナリティ障害に当てはまる人も多いですよね。また、「人の気持ちを慮る」「空気を読む」「協調する」といったことが苦手というか、軽視しています。それよりも、「ルール」や「法律」を重視。人の気持ちを踏みにじる行為をし、こちらが怒ったら、「何もルール違反はしていない」「法律で決まってるわけ?」などと逆ギレするのがモラハラ人間です。なので、多くのモラハラ人間は裁判好き。しょっちゅう「訴えるぞ!」と言うタイプもいますし、意外と多いのが「訴えれば?」と煽ってくるタイプ。わたしが見てきたモラハラ人間は、比較的狡猾なタイプが多いです。ストレートでわかりやすい暴君タイプのモラハラ人間だと「訴えるぞ!」と言ってくるのですが、狡猾で卑怯なタイプは、「訴えれば?」「裁判でもする?」とこちらに決めさせようとしてくるんですよね。とにかく自分からは動きたくない、自分で何も決めたくない、卑怯なタイプなんです。いずれのタイプでも、安易に「裁判」というワードをちらつかせるという点では同じです。子どもの面会交流を決める際に、子どもの事情や心情に配慮することなくむちゃくちゃな要求をしてくるのもモラハラ特有。裁判や法律が、万能だと思ってるんですね。自分で何も決められないから、「世間」「社会」「法律」などが生きる上でのルールになっているのでしょう。でも!モラハラ人間は裁判が好きですが、裁判側は、モラハラのことは嫌いです笑いざ裁判になると、モラハラ人間は弱い。弱すぎると言っていいほど弱い。たいていのモラハラ人間は、普通に非常識。これまでは家庭内で配偶者に押し付けてきた非常識な行動ですが、裁判になると、その非常識な言動や行動を裁判所で披露することになります。モラハラ人間は自分が正しいと信じているので、堂々とおかしな主張を繰り返します。だから、あっさりと負けることが多いんですね。もちろん100%とは言えません。仮面をかぶるのが上手なモラハラ人間もいますし、また、裁判官や調停委員、調査官の中にもおかしな人はいますので、被害者がいつでも勝てるとは言い切れないです。(わたしはそのパターンは見たことありませんが…)モラハラ人間は、すぐ裁判の話を持ち出すくせにいざ戦うとめちゃくちゃ弱い、というのはよくある話なのではないかな、と思います。ブログではちょっと書きにくい、リアルな『モラハラ実態まるわかり講座(無料!)』はこちら↓『無料【実例つき】モラハラ実態まるわかり講座【全7回】のご案内』「これってモラハラ?」モラハラ被害者はいわば「洗脳状態」にあるので、相手の行為がモラハラかどうかの判断ができません。何年も(人によっては何十年も!)気づかず…ameblo.jpわたしに相談してみたい!という方も、このメール講座に登録してもらえるとご相談いただけます!