こんにちは。
モラハラサバイバー&モラハラ克服カウンセラーの、りさです。

無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。

モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!

あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!

そんな当ブログをよろしくお願いいたしますルンルン

 

世にも奇妙な物語ってあるじゃないですか。

 

今も、特番でたまにやってますよね。

 

子どものころは大好きでよく見ていました。

 

単なるホラーやサスペンスではない、気持ち悪い、後味の悪い感じとかが、自分が生きている世界と違いすぎて、面白かったです。

 

けれど、大人になったわたしは、リアル「世にも奇妙な物語」の世界で生活することになったのです。

 

モラハラ人間との暮らしは、世にも奇妙な物語そのものです。

 

知らない人からするとモラハラって、もっと「恐怖」とか「暴力」とかのイメージだと思うんですが、

 

ていうかわたしもそう思ってたんですが、

 

実際にはそれよりも「奇妙」「不可解」「後味が悪い」「気持ち悪い」というイメージのほうが強いです。

 

実際には「理不尽」とか「卑怯」みたいな要素が大きいんですけど、渦中にいると加害者の理不尽さや卑怯さにも気づくのは難しいです。

 

渦中にいるときは、とにかく奇妙で不可解。

 

何が起こっているの?

 

どういうことなの?

 

どうしてわたしばかり怒られて、彼は悪いことをしても堂々としているの……?

 

自分がこれまで身につけてきた「常識」が通用しないことが多すぎるんです。

 

おかしいと思ったことについて指摘しても会話が成立しないのでまた奇妙さに包まれる。

 

周りに相談してみてもうまく被害を説明できず、奇妙さに包まれる。

 

だって、肉体的な暴力であれば分かってもらえるけど、「何かがすごく奇妙で気持ち悪い」って、そもそも被害なの?ってなりますよね。

 

モラハラ被害だと認識できれば捉え方が変わるので他人にも説明しやすくなることもありますが、モラハラに気づいていない段階だと、ただ奇妙さばかりが際立つから、説明がほんとに難しい。

 

その繰り返しの中で、徐々に息が詰まるようになり、適応障害やうつ病を発症する人が多いんだと思います。

 

適応障害になって当たり前なんですよね。

 

モラハラ人間が作る世界は矛盾だらけだから、普通の人間が適応できるわけないんです。

 

どれだけがんばっても適応できないので、精神を病んで当然です。

 

モラハラに遭っていた人は、この奇妙な世界観、イメージできるんじゃないでしょうか。

 

話をすり替えられる、無視される、といった被害が巧妙に隠されているので気づきにくいですが、一度気づくと、生活のすべてがモラハラ加害にまみれていることが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

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