こんにちは。
モラハラサバイバー&モラハラ克服カウンセラーの、りさです。

無事にモラ逃げして平穏に暮らしているわたしが、
当時を振り返りながらモラハラについて書くブログです。

モラハラ被害に遭っている人を少しでも助けたい!

あと、今でもたまに思い出してすっごく嫌な気持ちになるから
怨念を昇華させるために書きたい!

そんな当ブログをよろしくお願いいたしますルンルン

 

モラハラ被害者の人が、モラハラについてSNSやブログで発信していると、アンチコメントがつくことがあります。

 

「こいつこそがモラハラ加害者だ」と。

 

なぜそんなことが起こるのか?

 

モラハラ被害について発信している人が、実はモラハラ加害者だったということは有り得るのか?

 

考えてみたいと思います。

 

わたしは、モラハラ被害を発信している人は、本当にモラハラ被害者だと思っています。

 

そして、「妻からモラハラだと言われたが、モラハラはむしろ妻だ!俺は被害者だ!!」と主張している人は、モラハラ加害者である確率が限りなく100%に近いと思っています。

 

これは性別の問題ではなく逆でも同じです。

 

「夫からモラハラだと言われたけど、モラハラなのはむしろ夫のほうです!わたしは被害者です!!」と主張しているケースでも、その人が加害者だろうなって思います。

 

基本的に、普通の人間は、「断定形」で話すことには慎重です。

 

にもかかわらず、上記のケースは「被害者はわたしのほうです!!」「むしろあっちがモラハラだ!!」と断定していますよね。

 

もちろん文脈・経緯にもよりますが、断定形での発言には、十分に注意を払う必要があると思います。

 

詐欺でもそうですよね。「絶対に儲かる」と断定しているのは詐欺ですよね。

 

普通の人はリスクについても説明するので。

 

仮に、配偶者から「あなたのしていることはモラハラだ」と言われて自分に心当たりがなくても、「どういう点がモラハラだと思われたんだろう?」「もし知らずにモラハラをしてしまったのなら謝らないと」などと考えるのが自然ではないでしょうか。

 

当事者同士だけでなく、SNSやブログで見かけた他人の発信について、「こんなことを言ってるほうがモラハラ加害者に違いない!」と断定している人は、その人こそがモラハラ人間なんだろうな、と思ってしまいますよね。

 

モラハラについて発信している人に噛み付いているのはたいてい、「配偶者からモラハラだと言われて子連れ別居された人」みたいなケースが多いです。

 

だから、モラハラについて発信している人を見ると自分の配偶者とかぶってしまって、腹が立つのでしょう。

 

加害者からすれば、子連れ別居されると「奴隷が逃げた」のと同じことなので。

だから「子連れ別居」を「実施誘拐」などと言って騒ぐわけです。

 

これまで監護してこなかったモラハラ加害者が主たる監護者の目を盗んで勝手に子連れ別居したら、それは実施誘拐だと思いますが。

 

あと、モラハラ被害者の中でも、完全にモラハラの洗脳が解けている人は、毅然とした態度をとれるので、モラハラ人間の神経を逆なでするんだろうとも思います。

 

自分より格下のはずの人間が毅然とした態度をとってくると腹が立って仕方ないんでしょうね。

 

と言っても、匿名アカウントで、遠くから石を投げるだけ。それぐらいしかできない、卑怯で情けないモラハラ人間です。

 

モラハラについて発信しているモラハラ被害者(元モラハラ被害者含む)の方は、そういう攻撃にさらされることもあるし、それによりダメージを受けることもある思うので、あまり無理はしないでほしいなと思って見ています。

 

ちなみにわたしは、自分がしんどくなったらスマホを見ないようにして、気分をリフレッシュしています。

 

嫌な情報からは距離をとるのが一番。

 

卑怯なモラハラ人間によって傷つけられるなんて、ばかばかしいですからね。

 

 

 

 

 

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