映画観たよ!40
深夜にうどんを食べました。
夏野です。
健康は食生活からですが、
規則的に食事をとるのって難しいですよね。
身体に良い生活をしたいですね……
昨日は年内最後のミーティングで、
療養中だった代表と一緒に最近三ヶ月の振り返りをしたり、
創作討論会をしたりしました。
その後、旧メンバーも集まり、全部で九人で忘年会!
鍋をつつきながらあーだこーだと盛り上がり、
私はうっかり終電を逃すところでした。笑
駅まで走ったので無事家に帰れましたが、
他のメンバーは始発組もいたようです。
私は大抵終電で帰る組なのだけど、
いつか朝まで頑張って色んな話がしたい……
◯
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
第35回「幸せになるための27のドレス」
第36回「時をかける少女」
第37回「SAW2」
第38回「SAW3」
第39回「SAW4」
◯
「SAW5」「SAW6」「SAWザファイナル」
もうまとめて感想書くことにしました。笑
5と6は明確に謎が残ったまま終わるので、
おそらく7までを見越した続き物のような作りなんだろうなと。
というわけで5~7をまとめて観た感想。
今回がっつりネタバレあります。
5~6は、ジグソウ亡き後のお話。
ホフマンがなぜジグソウを手伝うようになったか、
ジルとジグソウの過去、ホフマンとアマンダの関係、
ジルとホフマンの決着……そして物語の終焉。
やはり1が一番面白いのですが、
ここまで観たら最後まで観たいと思わせる作品なのも確かでした。
だからこそファイナルまで観てしまった……
ジョン(元祖ジグソウ)の過去や、
他の人物との入り組んだ関係性が徐々に回想で語られるので、
裏話的な感じで観たくなるんですよね。
絶対必要ではないんだけど、
それが描かれた続編あるよって言われたら観ちゃうかなーみたいな。
でも人によっては蛇足だと思う部分もあるだろうと思います。
一応、ジグソウゲームはそれぞれの作品にメインのものがありますが、
正直もはや本筋とはあまり関係なかったですね……
ゲームをやらされる理由がかなり「?」ってものもありましたし、
その割に残酷度は増しているので、何か割りに合わないような……。
2以降すっかり「建物の中を探検し途中のゲームをクリアしながらゴールを目指せ」方式になってしまいましたが、
やはり行動範囲が広がれば広がるほど、ゲーム自体の面白さが下がる印象。
ロールプレイングゲームみたいだもんな……
どんだけ使われてなくて人気の無い建物があるんだよ!とツッコむしかない。
大改造、備え付けの特殊装置付き。大掛かりだな。
しかも6、7と続けて、誰かを助ける為にゲームをしろ、だったので、
これはネタ被りだろう!?と思いました。
3、4、6、7、のゲームは構造が似ているから、
どれがどれだったかわかんなくなるよ。
シナリオは最終的に、どんでん返しのサスペンス感は薄れ、
どんどん人が死んで行くホラー映画に。
特に7は、犯人がどんどん迫って来るという、
これまでとは違った怖さを感じました。
ホフマンの暴走はいっそ清々しい。
ジョンの静かな激情が懐かしいです。
ラスト、どう終わらせるのかなーと思っていたのですが、
シリーズを終わらせるにふさわしい場所と台詞だったのではと思います。
しかし、彼の登場はいきなりすぎたというか、
いっそここから続きが始まるような気がしてしまうよね……
というか、先生はずっとフツーに医者やってたのかな!?
生還者の会で仲間を作りつつ、
ジョンの片棒を担ぎ、尚かつ普通に医者……?
どんな精神だ……すごいな……。
なんだかんだ言って、
観てよかったなーと思う映画でした。
シリーズ物なのでボリュームもあるし、
映像も、今まで観て来たジャンルとは全く違ったので新鮮でした!
途中何度も眼鏡を外して天然モザイク状態で観たけど、
それでもグロかった……
何事もチャレンジだと思いました。
新しい扉を開けたね!
☆
朝から頭痛に悩まされたので、
二度とお酒が入った身体で走るまいと思いました。
夏野でした!
aka
夏野です。
健康は食生活からですが、
規則的に食事をとるのって難しいですよね。
身体に良い生活をしたいですね……
昨日は年内最後のミーティングで、
療養中だった代表と一緒に最近三ヶ月の振り返りをしたり、
創作討論会をしたりしました。
その後、旧メンバーも集まり、全部で九人で忘年会!
鍋をつつきながらあーだこーだと盛り上がり、
私はうっかり終電を逃すところでした。笑
駅まで走ったので無事家に帰れましたが、
他のメンバーは始発組もいたようです。
私は大抵終電で帰る組なのだけど、
いつか朝まで頑張って色んな話がしたい……
◯
というわけで、
観た映画を報告するシリーズです。
ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
以前の記事はこちら↓
第1回「海街diary」
第2回「パフューム ある人殺しの物語」
第3回「エコール」「ミネハハ 秘密の森の少女たち」
第4回「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」「おおかみこどもの雨と雪」
第5回「パニック・ルーム」
第6回「最後の恋のはじめ方」
第7回「インディジョーンズ レイダース/失われたアーク<聖櫃>」
第8回「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
第9回「バケモノの子」
第10回「クリスティーナの好きなコト」
第11回「四十九日のレシピ」
第12回「東のエデン」
第13回「DEATH NOTE」
第14回「親友の彼女」
第15回「僕たちは世界を変えることができない。」
第16回「あしたの私のつくり方」
第17回「ピラニア」
第18回「フォーン・ブース」
第19回「ジュマンジ」
第20回「銀のエンゼル」
第21回「サマーウォーズ」
第22回「NANA」「NANA2」
第23回「SAW」
第24回「イエスマン」
第25回「12人の優しい日本人」
第26回「サイコ」
第27回「人のセックスを笑うな」
第28回「亀は意外と速く泳ぐ」
第29回「フィリップ、きみを愛してる!」
第30回「ミッション:8ミニッツ」
第31回「ラブ★コン」
第32回「うさぎドロップ」
第33回「おおかみかくし」
第34回「グレムリン」
第35回「幸せになるための27のドレス」
第36回「時をかける少女」
第37回「SAW2」
第38回「SAW3」
第39回「SAW4」
◯
「SAW5」「SAW6」「SAWザファイナル」
もうまとめて感想書くことにしました。笑
5と6は明確に謎が残ったまま終わるので、
おそらく7までを見越した続き物のような作りなんだろうなと。
というわけで5~7をまとめて観た感想。
今回がっつりネタバレあります。
5~6は、ジグソウ亡き後のお話。
ホフマンがなぜジグソウを手伝うようになったか、
ジルとジグソウの過去、ホフマンとアマンダの関係、
ジルとホフマンの決着……そして物語の終焉。
やはり1が一番面白いのですが、
ここまで観たら最後まで観たいと思わせる作品なのも確かでした。
だからこそファイナルまで観てしまった……
ジョン(元祖ジグソウ)の過去や、
他の人物との入り組んだ関係性が徐々に回想で語られるので、
裏話的な感じで観たくなるんですよね。
絶対必要ではないんだけど、
それが描かれた続編あるよって言われたら観ちゃうかなーみたいな。
でも人によっては蛇足だと思う部分もあるだろうと思います。
一応、ジグソウゲームはそれぞれの作品にメインのものがありますが、
正直もはや本筋とはあまり関係なかったですね……
ゲームをやらされる理由がかなり「?」ってものもありましたし、
その割に残酷度は増しているので、何か割りに合わないような……。
2以降すっかり「建物の中を探検し途中のゲームをクリアしながらゴールを目指せ」方式になってしまいましたが、
やはり行動範囲が広がれば広がるほど、ゲーム自体の面白さが下がる印象。
ロールプレイングゲームみたいだもんな……
どんだけ使われてなくて人気の無い建物があるんだよ!とツッコむしかない。
大改造、備え付けの特殊装置付き。大掛かりだな。
しかも6、7と続けて、誰かを助ける為にゲームをしろ、だったので、
これはネタ被りだろう!?と思いました。
3、4、6、7、のゲームは構造が似ているから、
どれがどれだったかわかんなくなるよ。
シナリオは最終的に、どんでん返しのサスペンス感は薄れ、
どんどん人が死んで行くホラー映画に。
特に7は、犯人がどんどん迫って来るという、
これまでとは違った怖さを感じました。
ホフマンの暴走はいっそ清々しい。
ジョンの静かな激情が懐かしいです。
ラスト、どう終わらせるのかなーと思っていたのですが、
シリーズを終わらせるにふさわしい場所と台詞だったのではと思います。
しかし、彼の登場はいきなりすぎたというか、
いっそここから続きが始まるような気がしてしまうよね……
というか、先生はずっとフツーに医者やってたのかな!?
生還者の会で仲間を作りつつ、
ジョンの片棒を担ぎ、尚かつ普通に医者……?
どんな精神だ……すごいな……。
なんだかんだ言って、
観てよかったなーと思う映画でした。
シリーズ物なのでボリュームもあるし、
映像も、今まで観て来たジャンルとは全く違ったので新鮮でした!
途中何度も眼鏡を外して天然モザイク状態で観たけど、
それでもグロかった……
何事もチャレンジだと思いました。
新しい扉を開けたね!
☆
朝から頭痛に悩まされたので、
二度とお酒が入った身体で走るまいと思いました。
夏野でした!
aka