こんにちは。プラネット美容整形外科代表院長のシン·ドンウです。
最近になって、多くの患者さんが当院独自の手術である「ミニプラスリフト」のお問い合わせをくださいました。
私が調べたところ、ミニプラスリフトについて詳しく作成したことがないので、今日具体的に一度作成してみようと思います
ミニプラスリフトとは?
ミニプラスリフトは、従来のミニ挙上の限界点を補うために考案した手術です。
実は数多くのマーケティングによってミニ挙上は
「切開範囲が少なくてもほうれい線や顎のラインを改善できる手術」
「顔面挙上の前に先に受けなければならない手術」
「30~40代はミニ挙上から受け取れ」
という風に広がっていて、患者さんがひどい目に遭うことが多いです。
なので患者さんが手術後に
「1ヶ月ぶりにまた下がりました···」
「頬骨の下にへこんだ跡ができました…」
「顎のラインがでこぼこしたままです....」
のように悔しい結果に向き合ったりします。
(副作用がもっと気になるなら下記の文を参考にしてください。)
なので僕は
「切開範囲が少ないにもかかわらずリフト結果も良く維持期間も長い方法がないか..?」
悩んだ末、ミニプラスリフトを考案することになりました。
ミニ挙上とミニプラスリフトの最大の違いは切開範囲です。
ミニプラスリフトはミニ挙上の「切開範囲をヘアラインまで広げた手術」です。
下の写真を見れば理解しやすいと思います
ミニ挙上切開範囲(左)/ミニプラス切開範囲(右)
切開範囲に差がある様子が見えますか?
左側に比べて右側に切開範囲がヘアラインまで長くなった姿が見えますか?
ミニ挙上のように耳の前だけを切開する場合、SMAS層を十分に剥離することができず、リフト結果が非常に低下します。
簡単に冷蔵庫のドアを少しだけ開けると、冷蔵庫の奥まで整理できませんよね? 反面、冷蔵庫のドアを大きく開けると、冷蔵庫の奥まで整理できるのと同じです。
つまり、切開範囲を広げるほど、より確実に改善することができるのです。
そのため、切開範囲を広げることでSMAS層を十分に剥離できるようにサポートしています。
これによりミニ挙上とは比較にならないほど結果も良く、維持期間も長くならざるを得ません
では、単に「切開範囲」だけが違うのでしょうか?
当然そうではありません。 大きく3つ挙げることができます。
1番目、傷跡
患者さんは切開範囲が長くなった分、傷跡を心配しています。
それでは下の写真を見てみましょう?
これは患者さんが家で直接撮ってくださった原本ファイルですが、ほとんど目立たないですよね?
<手術前>
手術1日目、手術1日目
<手術後>
手術6ヶ月目、手術6ヶ月目
もしかして補正写真じゃないか··· 疑わしいのであれば、私が「加工写真を区別する方法」についても作成しておきましたし
<加工写真の見分け方>
当院の「領収書レビュー」をご覧いただきますと、患者様が直接撮ってくださった写真をご確認いただけますので、ご参考ください
(傷跡は3~6ヶ月の成熟化過程が必要ですので、それ以降をご参考ください。)
このように目立たない理由は、当院だけの傷跡ノウハウの3つのためです。
1) 耳珠軟骨の後ろ側に切開
2) 1.5~2mm縫合間隔を維持
3) 筋膜-真皮-皮膚、3POINT縫合
これについては下記の文に詳しく解説しておきましたので、ご参考ください
<挙上界のエル*スと呼ばれる理由3つ>
2番目、回復期間
傷跡と同じように切開範囲が大きくなっただけに、回復期間も長くなるのではないか?と心配しています。
しかし私どものミニプラスリフトの回復期間は、切開範囲が広くなったにもかかわらず、通常のミニ挙上と似ているか、むしろ短い!と申し上げることができます。
本当に遅くとも1週間あれば日常生活が可能だと申し上げています。
これは私が出血を1本ずつ抑えながら手術をするだけでなく、当院の後管理のせいだと言えます。
当院はエステティック管理/微細電流テラピーなど、美容外科業界では独歩的な後管理システムを構築していると自負することができます
そのため、切開範囲が広いにもかかわらず、むしろ回復期間は早くなる結果を得ることができるのです。
<当院の後管理システムが気になる方へ>
3番目、手術過程を100%公開する。
普通、顔面挙上とミニプラスリフトにお悩みの方がこんな質問をしてくれます。
「SMAS層をしっかり引っ張ってるんですか?」
「切開範囲が少ないと、 筋膜層を引っ張るのが大変だそうですが···」
疑う必要はありません。 私たちはミニプラスリフト進行時、皆さんのすぐそばで動画を撮って、騙せない原本ファイルを堂々とお見せしています。
患者様の個人情報が含まれており、ブログには公開が難しい点、ご了承ください。
それで当院には手術後に「手術がうまくいったのか…」と心配されている患者さんはいらっしゃいません
なので「剝離が上手くいったのか···」 心配する必要はないと言えます。
というわけで、今日は当院ならではの「ミニプラスリフト」をご紹介しました。
文章の長さ上、お話したいことはたくさんありますが、これで終わりにしたいと思います。
もし、ミニプラスリフトに関してご質問がございましたら、下記のラインまでご連絡いただいても結構です。 弊社のスタッフが親切に答えてくれると思います。
長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした