皆さんこんにちは、プラネット整形外科のシン・ドンウ代表院長です。
この記事をご覧になる方々はプラネット整形外科が一体どんなところか、シン・ドンウ院長はどんな人かがお気になられると思います。
ある患者さんたちからには私のことがネット上に挙上系のエル●●というブランド名で呼ばれていて来院しましたという話を聞いたこともあります。
(最初に聞いた時はたくさん笑いました)
しかし、この記事だけでは私の実力/履歴を自慢はしません。
どうして我が病院の予約がいつもフルで、地方からお越しになるのかその理由についてお話ししたいと思います。
プラネット整形外科が患者さんに与える三つの約束のためではないか?というように思ったりします。
数日前スタッフに患者さんからおもしろい話を聞いたと言われました。
’手術当日に迷いました’
’その日患者が私一人しかいなかったじゃないですか’
’最近病院が頻繁にできてすぐなくなるから。。’
そうです。その日はその患者さんだけ病院にいらっしゃいました。何ででしょう?
ここで私たちの一つ目の約束が出ます。
患者さんの同意を得て行った動画です
顔面挙上(リフティング)は一日たった一件だけ行う
顔面挙上を行われる患者さんたちはカウンセリングの際から帽子、マスクをし顔を隠してお越しになります。
シワのある顔が見たくないから、
この歳に整形外科に行くことが恥ずかしくて、
手術直後に血が顔に傾くとよくないけど誰かに見られると思って頭を下げて顔を隠す患者さんまで、
私とスタッフたちはこういうのがとても残念でした。
手術を準備する過程、手術後の腫れや傷が治る過程が恥ずかしいことではなく、期待される過程にならなければならないと思いました。
私とスタッフたちは会議をし続けて結論を出しました。
“手術を一日に一件だけを行って患者さんが恥ずかしがる状況をなくそう”
それで患者さんが手術を受けて出られたとき病院にはスタッフたちと私だけいることができました。
たまに手術後の出血で血袋をつけて生活されたり、手術後顔に包帯をぐるぐる巻いてから遠いご自宅までお帰りになるという話を聞いたことがあります。
当院の患者さんは血袋をつけたり、包帯をぐるぐる巻いてからお帰りになることはほとんどございません。
こういった部分は医師の力量次第です。
私たちは皮膚を繊細に剥離するため出血がほとんどなく、若干出血があるとしても全ての出血を取りながら手術を行います。
(それで手術時間が他の病院より2倍くらい長いです)
出血がひどくなく、皮膚のエッジ部分をぴったり合わせて縫合するとややあざはあるかもしれませんが目が腫れて開けられないなどのひどいむくみはありません。
普段切開リフト後のダウンタイムは数ヶ月だと知られていますが当院では14日をダウンタイムとします。実際にレビューから証明されています。
(私はこの1回の手術に集中力を尽くすため毎日運動をし、手術の前日にお酒は口にもしません)
二つ目の信念について話す順番になりましたね。
手術の過程は全てオープンする
当院をはじめ他の切開リフトの病院でも実行し始める制度がありますが、なんと<手術過程公開制度>です。
(再手術もしくはご希望される方に限って筋膜リフトをする動画を撮影してお見せしています
要請がなければ切開リフトの場合顔の片方をリフティングして後に反対側との差を確認できるように動画/写真を撮ってお見せしています)
筋膜リフトの動画は遠くからぼけて見えるCCTVではなくすぐそこで撮影を行い、動画をご覧になる方々からご理解をいただけたらと思い私が説明する声も一緒に入っています。
手術を決めた患者さんから’手術室でうまく行けたかな?’という恐れを与えたくなくてはじめた制度です。
たまに手術後切れた筋膜の一部だけを見せるところがあるそうです。(もちろんこれが間違っているとは思いません)
当院の場合、筋膜を引っ張る動画と耳の縫合された部分も抜け目なく撮影してお見せしています。
患者さんが手術室の安全に対したイシューを心配されるなんて公開しない理由がなかったです。
こんな私達の努力が患者さんに届いたからでしょうか?
手術を受けて出てくる娘さんを見たお母さんが手術室の動画までご覧になってその場で手術の予約をしてお帰りになる場合もありました。
最後の約束ですが、我がスタッフたちはこんな内容まで書かなければならないですかと恥ずかしがりますが、私が一番誇らしい部分なので公開するしかない約束です。
職員が患者を家族だと思います
‘代表院長だから話せる言葉じゃない?’と思われるかもしれません。
当院の取締役、チーム長、室長たちは10年以上の経歴を保有し、皮膚管理室はISO国際医療美容安全学会の常任理事がマネージャーとしています。
もちろん、履歴だけを強調したとしたら上記のような患者さんたちの満足はなかったはずです。
手術までは私の役割ですがその以降に管理をちゃんとしなければ腫れ/あざが治るに時間がかかったり患者さんから文句を言われる可能性があります。
我がスタッフたちは患者さんが消毒のために来られた際、挨拶をする間に微細な腫れがあったらその場でなぜ腫れているのか、あざがあったらそれはなぜかをすぐ話してくれます。
手術を手伝ってくれる先生達も同じです。手術後私に‘こんな手術方はどうですか?’、‘こういうふうに縫合したらどうですか?’などまるで本人の家族が手術を受けるように私に意見を出します。
それで医療系の従事者が当院に来たらおかしいと言います。
何でのんなに笑いながら働くのかが気になって聞かれます。
我がスタッフ達は私の手術過程をみたり、取締役、マネージャー、チーム長が病院のために努力することを見たりして“プラネット整形外科で働くことにとても誇りを感じる”と言います。
おそらくこの誇りが幸せの源ではないでしょうか?
この方々のためにも私は病院を正しく運営するしかないです。
他の人々は私が馬鹿馬鹿しく病院を運営すると言います。
‘患者は午前/午後のスケジュールに分けて予約を取ったら1日に何件を行うか分からない’
‘1日に1件だけの手術をすることは病院の運営に役に立たない’
‘病院を運営するには事業家の心得を持つべきだ’
こんな話を聞いたらまるで私と我が従業員たちの信念が何でもなさそうで残念です。
しかし、手術後に幸せそうな患者さんをお会いすれば私達の選択が間違っていないと確信します。
私達はこれからも愚かに診療をしようと思います。
もし、こんな私達の信念に同感するならご連絡いただけたら幸いです。当院の全ての手術は私が直接執刀します。
長い文章を読んでくださってありがとうございます。
敬具
プラネット整形外科
シン・ドンウ代表院長
お問い合わせなどございましたら公式ラインにご連絡くださいませ✨