プラネット整形外科

 

 

 

 

こんにちは。

プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

長い間、患者様の診療に携わっていると、時代が変わったことを感じる瞬間があります。

最近、50~60代の患者様を診療していると、特にそのような変化を感じるのですが、

以前はこの年代の患者様が主に美容的な目的のために顔のリフトアップ手術を決心されていたとすれば、

最近では、再就職や新たな社会生活を準備する中で、顔のリフトアップ手術を検討される方が目に見えて増えています。

実際に、履歴書用の写真撮影を控えてご来院される方もいらっしゃいますし、新しい職場で若い同僚たちと一緒に働くことを前に、ご来院される方もいらっしゃいました。

このような患者様を診療していると、顔のリフトアップ手術は単に外見を変える手術というだけではなく、自信を取り戻すことにも意味があるのではないかと感じます。

今回は、顔のリフトアップ手術が外見と自信にそれぞれどのような変化をもたらすのかについてお話ししたいと思います。


<プラネット 顔・首リフトアップ手術 Before / After>


(左)手術前 (右)顔・首リフトアップ手術、頬の脂肪吸引 2ヶ月目


顔のリフトアップ手術の代表的な効果、外見の変化

まず、顔のリフトアップ手術の基本的な効果からお話しします。

年齢を重ねると、肌の弾力が低下するだけでなく、顔を構成しているさまざまな組織が下方へと垂れ下がることで、顔の形そのものが変化します。

特に頬やフェイスライン周辺がたるむことで、以前ははっきりしていたフェイスラインが徐々にぼやけ、顔の下半分が広く見えるようになります。

場合によっては、ほうれい線や口元周辺のたるみが目立つことで、全体的に重たい印象に見えることもあります。

このような場合、顔のリフトアップ手術によってたるんだ組織を本来の位置へ戻し、余分なたるみを切除することで、顔全体の印象をより若々しく、すっきりと整えることができます。

 



実際に顔のリフトアップ手術を受けられたある患者様は、年齢を重ねるにつれて頬やフェイスラインがたるみ、顔が広く重たく見えることが一番の悩みだとおっしゃっていました。

手術後には、***「以前は顔全体がたるんで見えていましたが、今はフェイスラインがまた出てきました」***と、喜んでくださいました。

このように、顔のリフトアップ手術のポイントは、単にシワをなくすことではなく、加齢によって変化した顔の構造や輪郭を自然に整えることにあります。

そして、このような結果を得るためには、加齢によるたるみの程度を正確に把握し、それに合わせた手術計画を立てることが先行して必要となります。

 



顔のリフトアップ手術の代表的な効果、内面的な変化

しかし、私が手術を行う中で感じる、顔のリフトアップ手術のもう一つの効果があります。

それは、患者様の自信に生まれる内面的な変化です。

50~60代になると、再就職、あるいは新しい職場での生活を始めるために、再び社会に出る方も多くいらっしゃいます。

その際、若い方たちと一緒に働くことで、自分が相対的に年齢を重ねて見えると感じたり、

あるいは、変化した自分の外見が気になり、人と会うことに負担を感じるとおっしゃる方も少なくありません。

もちろん、社会生活において外見がすべてを決めるわけではありません。

しかし、自分自身の姿に自信が持てないと、人と接したり、新しい環境に馴染んでいく過程で消極的になってしまうこともあります。


実際に手術を受けられた患者様の中には、手術前、ご自身のたるんだ顔が気になり、人と会うときにも自信がなくなってしまうとお話しされていた方がいらっしゃいました。

手術後には、変化したご自身の顔を見て、「以前より人と会うことが楽になりました」とおっしゃっていました。

このように顔のリフトアップ手術によって外見に変化が生まれると、

単に顔が若々しく見えるだけでなく、自分自身の姿に対する満足感や自信にもポジティブな変化が現れることがあります。

特に、新しい仕事や社会生活を始めようとしている方にとっては、このような変化がより大きな意味を持つのではないかと思います。



私は、顔のリフトアップ手術は単に他人から若く見られるためだけの手術ではないと考えています。

加齢によって変化した自分の姿を、若かった頃に近い状態へと戻し、それを通して自信を取り戻すこと。

そして、その変化が新しい仕事や社会生活を始めるうえで、少しでも力になること。

それこそが、顔のリフトアップ手術の重要な効果の一つなのではないかと思います。


<プラネット プラスアップリフト Before / After>



(左)手術前 (右)プラスアップリフト、脂肪注入(ほうれい線・口元)1ヶ月目

今回は、顔のリフトアップ手術の効果についてお話ししました。


これまで顔のリフトアップ手術の効果というと、主にたるんだ皮膚を引き上げ、ぼやけたフェイスラインを整えたり、ほうれい線や口元周辺のたるみを改善したりするなど、外見に現れる変化についてお話ししてきました。

今回はそれに加えて、患者様ご自身が感じる内面的な自信の変化についてもお話ししてみました。

50~60代には、再就職や新しい社会生活を準備し、もう一度新たなスタートを迎えようとしている方が多くいらっしゃいます。

そのような方にとって、顔のリフトアップ手術が単に外見を変える手術ではなく、もう一度自分らしい姿を取り戻し、少し自信を持って新たなスタートを切るためのきっかけになればと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

プラネット美容整形外科 代表院長、シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

多くの方が切開リフトを受けるクリニックを探す際、まず最初に費用から確認されます。

もちろん、費用はクリニックを選ぶうえで重要な基準のひとつです。

しかし、切開リフトは費用だけを基準に決めるには、慎重な判断が必要な手術です。

価格を基準にクリニックを決めてしまうと、手術結果が期待に届かない可能性もあり、その場合には再手術を検討することになる可能性もあるからです。

そこで今日は、私が切開リフト手術において最も重要だと考えている3つの基準についてお話しします。

切開リフトを控えてクリニックを探している方は、ぜひ今日お話しする3つの基準に注目してみてください。


<プラネット ミニプラスリフト ビフォーアフター>

 


1.SMAS層をしっかりと修正しているか?

切開リフトでまず確認していただきたいのは、皮膚の下にあるSMAS層をどのように修正するのかという点です。

SMAS層とは、皮膚の下に位置する線維性の組織で、顔の軟部組織を支える役割を担っています。

以前はSMAS層を直接処置せず、皮膚を切開した後、余った皮膚を引き上げて縫合する方法が主に行われていました。

しかし、皮膚だけを引き上げる方法には、皮膚に張力が集中してしまうという限界があります。

皮膚は手術後も自然に老化が進むため、皮膚だけに頼って引き上げた状態を維持することには限界があります。

そのため、より安定したリフトアップを行うためには、皮膚の下にあるSMAS層も一緒に処置することが重要です。

SMAS層を十分に剥離したうえで、たるんだ組織を希望する方向へ移動させて固定することで、皮膚を過度に引っ張ることなく、より深い部分のたるみまで改善することができます。

 

 


ただし、ここでもうひとつ確認していただきたい点があります。

単に「SMAS層を修正する」というだけでは十分ではありません。実際にどの範囲まで剥離し、どこまで修正するのかも一緒に確認する必要があります。

例えば、耳周辺の限られた範囲だけでSMAS層を剥離する場合、たるんだ組織を十分に移動させることに限界がある可能性があります。

一方で、必要な範囲まで十分にアプローチすることで、たるんだ組織を希望する方向へ移動させ、より安定して固定するうえで有利になります。

つまり、切開リフトを検討する際には、単に「SMASを処置する」という説明だけではなく、SMAS層をどの範囲まで、どのように修正するのかを確認することが重要なのです。



2.リガメント(保持靭帯)を十分に剥離するか?

SMAS層をしっかりと修正するだけで、十分というわけではありません。

たるんだ組織を希望する位置まで十分に移動させるためには、その動きを制限している保持靭帯(リガメント)も適切に剥離する必要があります。

保持靭帯は、顔の軟部組織を周囲の構造に連結し、支える役割を担っています。

これを十分に解除しない状態では、たるんだ組織を希望する方向へ移動させることに限界があります。


一方で、必要な部位の保持靭帯を適切に剥離することで、たるんだ組織をより自由に移動させることができます。

もちろん、保持靭帯は多く剥離すれば必ず良いというわけではありません。

保持靭帯の周辺には重要な神経や血管の構造があるため、解剖学的な構造を正確に把握したうえで、必要な範囲だけを繊細に剥離することが重要です。

結局のところ重要なのは、SMAS層の修正と保持靭帯の剥離を一緒に考え、必要な範囲で適切に行うことです。


3.十分な手術時間を確保しているか?

最後に確認していただきたいのが、十分な手術時間を確保しているかという点です。

切開リフトは、患者様一人ひとりによって必要となる手術の工程や範囲が異なる可能性があります。

初回手術なのか再手術なのかによっても異なりますし、皮膚や軟部組織の状態、たるみの程度によっても必要な手術時間は変わってきます。

そのため、すべての患者様の手術を決められた時間内に合わせて進めるのではなく、患者様一人ひとりに必要なだけ十分な時間を確保することが重要です。

実際、私は切開リフト手術を1日にお一人のみ行っています。

このようにすることで、お一人の手術に十分な時間を確保できるだけでなく、手術中にほかの予定を気にすることなく、患者様お一人に自分の体力と集中力をすべて注ぐことができるからです。

結局のところ重要なのは、何時間早く手術を終えるかではなく、必要な工程を十分に行い、安定した結果をつくっていくことです。


<プラネット ミニプラスリフト ビフォーアフター>


(左)手術前 (右)ミニプラスリフト+脂肪移植(ほうれい線)術後6か月

切開リフトの費用は、手術を決める際の重要な基準のひとつです。

しかし、単純に金額だけを比較するのではなく、SMAS層をどれだけ安定して修正するのか、保持靭帯を十分に剥離するのか、そしてこれらすべての工程を行うための十分な手術時間が確保されているのかまで、あわせて確認していただきたいと思います。

ただし、こうした部分はホームページや症例写真だけでは確認することが難しいものです。

ですので、実際のカウンセリングの場で医療スタッフと十分に話し合い、ご自身の顔の状態に合わせてどのような方法で手術を行うのか、直接質問し、説明を聞いてみることをおすすめします。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、プラネット美容整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

先日、60代の患者様が一人、当院プラネットにご来院されました。

この患者様は、なんと10年も前からフェイスリフトに関心をお持ちだったものの、なかなか手術を決心できなかったそうです。

その理由をお伺いすると、**「痛みが怖くて……」**というお答えが返ってきました。

実は、この方だけのお話ではありません。

カウンセリングをしていると、手術の仕上がりや副作用よりも、「痛みそのもの」を最初に心配される方がかなり多くいらっしゃいます。

手術というもの自体が、身体に物理的な変化を加えるものですから、どれくらい痛いのか分からないという漠然とした不安が、手術を決断することを何度も先延ばしにしてしまうのです。

実際、インターネットでも**「フェイスリフトの痛み」**についての質問が本当に多いようです。

 



見てみると、手術後どれくらい痛いのか、いつ頃から日常生活に復帰できるのか、痛み止めだけで十分耐えられるのかなど、具体的な不安を抱えている方が多くいらっしゃいました。

そこで今日は、フェイスリフト手術後に起こり得る痛みの部位や程度、そして痛みが出た際の対処方法まで、あわせてお話ししたいと思います。

漠然とした不安だけで手術を迷われている方は、ぜひ最後までお読みください。


<プラネット プラスアップリフティング>


(左)手術前 (右)プラスアップリフティング 2か月後


目次
1.フェイスリフトの痛み、どの程度なのでしょうか?
2.フェイスリフトで痛みが出た場合、どのように対処すればよいのでしょうか?



1.フェイスリフトの痛み、どの程度なのでしょうか?

まず、フェイスリフトは静脈鎮静と局所麻酔を併用して行うため、手術中に強い痛みを感じるケースは多くありません。

患者様が意識のない状態で手術を行うため、手術中の痛みについては、実際にはそれほど心配する必要はありません。

そのため、多くの方が実際に心配されるのは、麻酔が切れた後の痛みだと言えるでしょう。

ただし、痛みというものは非常に主観的な感覚です。

同じ程度の刺激であっても、ある方は我慢できる程度だと感じる一方で、別の方はかなり不快に感じることもあります。

フェイスリフトも同様で、ぼんやりとした重さや鈍い感覚程度に感じる方もいれば、同じ症状をはっきりとした「痛み」として訴える方もいらっしゃいます。

つまり、人によって体感する程度に大きな差があるものだと考えていただければと思います。

ただ、一般的に申し上げると、フェイスリフト後の痛みが極めて強いケースは多くありません。

その理由について、もう少し詳しくご説明します。

手術の過程で皮膚や組織を剥離することで、末梢感覚神経が一時的に影響を受けることがあります。

末梢感覚神経とは、熱い・冷たい・痛いなどの感覚を脳へ伝える神経のことです。

手術直後はこの伝達機能が一時的に鈍くなるため、むしろ想像していたよりも痛みを感じない方も多くいらっしゃいます。

もちろん、その後、感覚が徐々に戻っていく過程で多少の不快感が生じることはありますが、この点については次の項目で詳しくお話しします。


2.フェイスリフトの痛み、出た場合はどのように対処すればよいのでしょうか?

先ほどお話ししたように、フェイスリフトは極めて強い痛みを伴う手術ではありませんが、回復過程で耳周辺に不快感が現れる場合はあります。

まず、最もよく見られる症状からお話しすると、**「ピリッとするような感覚」**です。

これは、手術中に影響を受けた感覚神経が、回復していく過程で再び働き始めることで起こる一時的な現象です。

神経が回復していく際に送られる信号が、ピリッとした感覚として感じられるもので、ほとんどの場合、時間の経過とともに自然に消えていきます。

また、耳の周辺に引っ張られるような感覚や、ズキズキするような痛みを感じる方もいらっしゃいます。

これは、手術中に耳たぶ周辺の組織を引き上げて固定する過程によって生じる症状で、組織が新しい位置に安定していくにつれて、徐々に軽減していきます。


こうした不快感に対しては、手術直後に院内で点滴による鎮痛処置を行い、退院時には内服の痛み止めも処方しています。

通常は1~2日ほどで明らかに軽減し、長くても1週間以内に改善するケースがほとんどです。

処方薬だけで十分にコントロールできることが多いですが、それでも軽い不快感が残る場合には、ご自宅にあるタイレノール(痛み止め)を併用する方法も考えられます。


ただし、痛みが1週間以上続いたり、徐々に強くなっている場合、また腫れや熱感、分泌物を伴う場合には、必ず医療スタッフによる確認を受けてください。

当院プラネットでは、手術後1日目、3日目、7日目、10日目に合わせて定期的に経過をチェックしているため、異常の兆候を早期に発見し、迅速に対応できる体制を整えています。

実際、このような体系的なアフターケアを行っていることもあり、痛みによるつらさを訴えられる方はほとんどいません。

ですので、皆様もクリニックを選ぶ際には、このように手術後の経過管理まで丁寧に行っているクリニックなのかという点も、ぜひ確認してみてください。


<プラネット プラスアップリフト ビフォーアフター>


(左)手術前 (右)プラスアップリフト+脂肪移植(ほうれい線・口元)


今回は、フェイスリフトの痛みについてお話ししました。

手術を控えている方であれば、不安が大きくなるのは当然です。

しかし実際には、極端に強い痛みというよりも、ぼんやりとした感覚や引っ張られる感じ、重たいような不快感として感じる方がほとんどであり、回復過程での不快感についても、クリニックで経過を確認しながら一緒に管理していきます。

ですので、ただ心配し続けるのではなく、医療スタッフに率直な不安や悩みを伝え、カウンセリングを受けてみることをおすすめします。

そのほかにも気になることがございましたら、コメントやプラネットまでお気軽にお問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、プラネット美容整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット美容整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

リフトアップ施術では物足りない、でも切開リフトは負担が大きい――。

そのような方が最も多く検討されるのが、ミニリフトです。

多くの手術がそうであるように、ミニリフトをご検討される方も、まずは**「手術の症例写真や口コミ」**をご覧になると思います。

しかし、実は多くの方が症例写真で本当に確認すべきポイントを見落としてしまっています。

症例写真は手術を検討するうえで非常に参考になる資料ですが、

何を確認すべきか分からないまま写真だけを見て判断すると、期待していた結果と実際の仕上がりに大きな差が生じる可能性もあります。

そこで今回は、ミニリフトの症例写真を見る際に必ず確認していただきたい4つのポイントについてお話しします。

この4つを知っているだけでも、より客観的に手術結果を判断することができるでしょう。^^

 



<プラネット ミニプラスリフティング 症例>




(左)術前 

(右)ミニプラスリフティング+脂肪移植(ほうれい線・口元)術後4か月


1. 術前後で十分な変化があるか?
ミニリフト症例で確認すべきポイント

症例写真を見る際、まず確認していただきたいのは、術前後でどれだけ変化しているかという点です。

このとき、単にフェイスラインが少し整っただけで満足してはいけません。

ほうれい線や口元、フェイスラインまで全体的に改善されているか、さらに顔全体の印象が自然に若々しく変化しているかまで確認することが大切です。

ミニリフトは一般的なフェイスリフトと比べて、切開範囲や剥離範囲が限られている手術です。そのため、変化の幅にも限界がある場合があります。

だからこそ私は、ミニリフトの症例を見る際には、単に「リフトアップされている」という結果だけではなく、

どの部位がどれくらい改善されたのか、費用やダウンタイムに見合う変化が得られているかまで確認されることをおすすめしています。

<プラネット ミニプラスリフティング 症例>


(左)術前 (右)ミニプラスリフティング術後3か月



2. 術後どれくらい経過した症例なのか?
ミニリフト症例で確認すべきポイント

ビフォーアフター写真だけを見て満足度を判断するのも注意が必要です。

手術直後は腫れが残っていたり、組織が引き上げられている状態のため、実際以上に良く見えることがあるからです。

そのため私は、可能であれば術後6か月、さらに理想を言えば術後1年以上経過した症例を確認することをおすすめしています。

実際のカウンセリングでも、他院でミニリフトを受けられた方が、術後すぐは満足していたものの、時間の経過とともに再びたるみを感じ、再手術のご相談に来られるケースは少なくありません。

つまり、本当に重要なのは手術直後ではなく、時間が経っても結果が安定して維持されているかどうかです。

ミニリフトは構造上、切開・剥離範囲が小さいため、一般的に維持期間も比較的短くなる傾向があります。

そのため、症例写真が術後何か月・何年のものなのかも必ず確認してみてください。

<プラネット ミニプラスリフティング 症例>


(左)術前 (右)ミニプラスリフティング術後1年


3. 合併症や副作用は見られないか?
ミニリフト症例で確認すべきポイント

ミニリフトの症例を見る際には、仕上がりだけでなく、術後の副作用や合併症の痕跡がないかも確認することが重要です。

ミニリフトは限られた切開・剥離範囲の中で十分な効果を出さなければならない手術であるため、症例によってはいくつかの副作用が見られることがあります。

代表的なものとしては、

耳が上に引っ張られたようになる「ピクシーイヤー(耳変形)」、頬のくぼみ、目立つ傷跡、左右差などが挙げられます。

<ピクシーイヤー(耳変形)の症例写真>

*イメージ写真です*

※理解を深めていただくための参考写真です。

ただし、このような点は正面写真だけでは確認できないことが多いため、

横顔の写真や耳周辺のアップ写真が掲載されているか、また傷跡や耳の形が自然かどうかまで丁寧に確認することをおすすめします。

1枚の写真だけではなく、さまざまな角度から撮影された経過写真の方が、手術結果をより正確に判断する材料になります。



<プラネット 耳の傷跡修正 症例>


(左)術前 (右)耳の傷跡修正術後6か月


4. 症例写真だけでは分からない最も重要な問題 ― 再手術の難易度
一方で、症例写真だけでは確認できない重要なポイントもあります。

それが再手術の難易度です。

ミニリフトは切開・剥離範囲が比較的小さいとはいえ、れっきとした手術です。

そのため、手術では皮膚やSMAS(筋膜)を一定範囲剥離する必要があり、その後瘢痕組織(傷跡組織)や癒着が生じる可能性があります。


(左)正常な組織 (右)癒着が起こった組織

このような変化は、将来的に本格的なフェイスリフトが必要になった際、手術の難易度を高める原因になることがあります。

瘢痕組織や癒着が多いほど、一つひとつ慎重に剥離しながら手術を進める必要があるため、手術はより難しくなるからです。

そのため、症例写真はあくまでも参考資料として活用しながら、ご自身のたるみの程度や将来的な治療計画も含めて、本当に自分に適した手術なのかを十分に相談されたうえで判断されることをおすすめします。

<プラネット ミニプラスリフティング 症例>



(左)術前 (右)ミニプラスリフティング術後3か月


今回は、ミニリフトの症例写真を見る際に必ず確認していただきたい4つのポイントについてご紹介しました。

実は私は個人的に、ミニリフトを積極的におすすめしているわけではありません。

もちろん、たるみが軽度で、改善したい範囲が限られている場合には、良い選択肢になることもあります。

しかし、たるみがある程度進行している場合には、期待したほどの変化が得られなかったり、再手術を検討することになるケースも少なくありません。

実際にプラネット美容整形外科では、ミニリフトの限界を補うために、**「ミニプラスリフト」や「プラスアップリフト」**という術式を行っています。

従来のミニリフトよりも切開・剥離範囲をやや広げることで、より自然な変化と安定した持続力を目指した方法です。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、プラネット美容整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。
プラネット美容整形外科 代表院長 シン・ドンウです。

顔のリフトアップ手術のカウンセリングにお越しになる方の中には、

スマートフォンに術前・術後の写真を何枚も保存して来られる方がいらっしゃいます。

そして、

「私もこの写真のようになれますか?」

と質問されます。

実際にインターネットに掲載されているビフォーアフター写真を見ると、10歳ほど若返ったように劇的に変化された方もいれば、自然な範囲で改善されている方もいらっしゃいます。

そのため、

「自分の場合、リフトアップ効果があまり出なかったらどうしよう」

と心配される方もいらっしゃいます。

しかし、実際にはリフトアップ手術は患者様の状態によって変化の幅が異なる手術です。

つまり、同じ医師から同じ手術を受けたとしても、患者様ご本人の条件によって改善できる範囲自体が変わってくるということです。

今回は、どのような場合にリフトアップ手術の術前・術後の変化が大きく出やすいのか、その条件を一つずつご説明いたします。


<プラネット 切開リフト Before & After>


(左)手術前
(右)切開リフト、横頬脂肪除去、脂肪注入(ほうれい線・口元)1ヶ月目



1. 皮膚が薄い場合
リフトアップ手術の変化が明確に出やすい4つのケース


リフトアップ手術は、皮膚が薄い方ほど術前・術後の変化が比較的分かりやすく現れる傾向があります。

皮膚が薄い場合、たるんだ組織を上方向へ引き上げた際の移動幅が大きく、その分フェイスラインの変化が目立ちやすいためです。

もちろん、皮膚が薄い方は比較的老化による変化が出やすく、小じわができやすいという特徴もあります。

しかし、リフトアップ後は顎のラインや頬のラインの変化がはっきりと現れやすい傾向があります。

一方で皮膚が厚い方の場合、皮膚自体の重量があり組織も厚いため、同じ方向へ引き上げても変化が少なく見えることがあります。

ただし、これは手術結果が悪いという意味ではありません。

皮膚が厚い場合でも、皮膚フラップを適切に剥離し、SMAS(筋膜)を十分に活用した手術計画を立てることで、十分満足できる結果を期待することができます。


(左)皮膚が薄い場合
(右)皮膚が厚い場合



2. たるみが強い場合
リフトアップ手術の変化が明確に出やすい4つのケース


リフトアップ手術は、たるみが強いほど術前・術後の変化を実感しやすい手術です。

改善すべき下垂した組織が多いほど、上方向へ移動する幅も大きくなるためです。

例えば、ほうれい線が深く、フェイスラインが崩れ、さらにブルドッグラインが目立つ方の場合、下がってしまった組織を本来の位置へ戻すだけでも、顔のラインがよりはっきり整う変化が期待できます。

一方で、皮膚のたるみが強くない方は、もともと改善すべき部分が多くありません。

そのため、手術結果には満足されても、周囲から見た変化は比較的自然に感じられる場合があります。

つまり、リフトアップ手術はたるみが大きいほど改善幅も大きくなり、その分術前・術後の差も明確に現れると考えていただけます。


(左)たるみが強い場合
(右)たるみが少ない場合


3. 頬骨・エラが大きくない場合
リフトアップ手術の変化が明確に出やすい4つのケース

頬骨やエラの発達が強くない方も、リフトアップ手術による変化が分かりやすい傾向があります。

皮膚を上方向へ引き上げる際に、引っかかる骨格的な要素が比較的少ないため、組織が自然に移動しやすいためです。

一方で、頬骨が発達していたりエラが大きい方の場合、引き上げる方向を誤ると顔が横に広く見えたり、頬骨がより目立って見える可能性もあります。

そのため、このような場合は顔型に合わせてベクトル(引き上げる方向)を慎重に決める必要があります。

一人ひとりの顔立ちを考慮して手術計画を立てれば十分補うことができる部分ですので、過度に心配される必要はありません。




(左)頬骨・エラが大きくない場合
(右)頬骨・エラが大きい場合


4. 顔の脂肪を同時に調整した場合
リフトアップ手術の変化が明確に出やすい4つのケース

リフトアップ手術の際に、顔の脂肪を同時に調整した場合も変化の幅が大きくなることがあります。

ご存じのように、リフトアップ手術は下垂した組織を上へ引き上げる手術であり、余分な脂肪を除去する手術ではありません。

そのため、頬の脂肪や二重顎の脂肪が多い方の場合、組織をしっかり引き上げても変化が少なく感じられることがあります。

このような場合は、脂肪吸引や脂肪除去を同時に行うことで、顎のラインや顔の輪郭をより滑らかに整えることができます。

反対に、顔の一部がこけている方の場合は、脂肪注入を組み合わせることで、より自然でバランスの取れた仕上がりを作ることができます。

単純に皮膚だけを引き上げるのではなく、顔全体の脂肪分布まで考慮することが、より満足度の高い結果につながるという点を覚えておいてください。


(左)顔の脂肪が多い場合
(右)顔の脂肪が少ない場合



<プラネット ミニプラスリフト Before & After>


(左)手術前
(右)ミニプラスリフト 8ヶ月目


今回は、リフトアップ手術の術前・術後の変化が明確に出やすい4つのケースについてご説明いたしました。

もちろん、これらの条件だけで手術結果が決まるわけではありません。

皮膚が厚い方や頬骨が発達している方でも、ご自身の皮膚状態や顔の構造に合わせた方法で手術計画を立てれば、十分良い効果を期待することができます。

最も重要なのは、一人ひとりの顔の構造を正確に分析し、それに合わせた手術を行うことです。

そのため、リフトアップ手術をご検討されている方は、他の方のビフォーアフター写真と比較するよりも、カウンセリングを通じてご自身の状態を正確に診断していただくことをおすすめいたします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

プラネット美容整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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