40、50代になると
眉毛が垂れて二重も消えました
目整形をしようと思うんですが
上眼瞼リフト、額リフト、眉毛リフトの種類だけが多くて
一体どんな手術をすればいいのかわかりません
数日前、当院韓国プラネット整形外科を訪ねてくださった患者さんがおっしゃってくださったんです。
幸いに相談後、患者さんに適した手術を行いました。(患者さんから感謝の飲み物をいただいたことが記憶に残ります)
患者さんからいただいた飲み物です
ただ、本人にどのような手術が適しているのか分からないため、「40代/50代の目整形は眉下リフトがいいと聞いたが?」というような話だけを聞いて、むやみに手術を決心される方がいらっしゃいます。
この場合、眉の形が歪んでまるで眉をしかめているように見えたり、目と眉の間が近くなって怖い印象を与えることがありますが、一人の医者として本当に残念です。
皆さんはこのような残念な事例の主人公になってほしくないという気持ちで、パソコンの前に座って記事を書いています。
今日は1)どの手術が適しているのかから2)どの病院を調べるべきなのかまで、すぐにお話しします。
(挨拶が遅くなりました)
こんにちは。韓国整形外科の専門医のシン・ドンウ院長です
この記事では私のことを広告する目的ではありませんので、自己紹介は下記の記事を代わりにいたします。そして、「どのような手術が適応か」からすぐお話していきたいと思います。
一つ質問をしたいと思います。
年を取るとどうして目がたるみ始めるのでしょうか?
多くの方が眉毛周辺の皮膚がたるんでいることを理由に挙げていますが、そのうち50%以上は実は眉毛ではなく額のせいである場合が多いです。
つまり、重い額が眉毛を押さえながら目が垂れてしまうことです。
そのため、目が垂れる理由は、1)眉毛、2)額の総2つだと言えます。
では、それぞれの原因に合う手術方法をご説明します。
フェイスリフト・顔面挙上の知識について説明している私のYoutubeチャンネルの中の姿です
クリックするとその動画が再生します
40代/50代の目整形
1)上眼瞼リフト/眉下リフト・眉下挙上
上眼瞼リフトは垂れた目の上の皮膚を切開、眉下リフト・眉下挙上は眉毛のすぐ下の皮膚を切開して目の下のたるみを改善する方法です。
この2つとも、1)眉毛が原因の時にできる最も代表的な手術です。
ただ、目と眉毛の間の皮膚を切開するため、目と眉毛の間の間隔が狭くなることもあるという短所が存在します。
また、間隔が狭い方は切開の過程で眉の形が(↘ ↙)式に変わり、多少怒っているような印象を持つこともあります。
そのため、上眼瞼手術や眉下リフト・眉下挙上は
1) 額のシワが多くなく(=額のたるみがなく)
2) 眉と目の間の間隔が広い方
に適応していると言えます。
(眉下リフト・眉下挙上についてのもっと詳しい説明は下記の記事を参照してください)
40代/50代の目整形
2)額リフト・額挙上
額リフト・額挙上は、垂れた額を上に上げながら眉毛の位置まで一緒に上げる手術です。
実際、眉毛の位置は印象の中で非常に大きな部分を占めています。
目と眉毛の間隔が狭くなると、怒っているような印象を与えることもあります。 この時、眉毛を上げると印象をより柔らかくすることができます。
また、垂れた額を上げるだけに、目のたるみはもちろん、眉間や額のシワまで解決できる手術だと言えます。
なので額リフト・額挙上は
1) 額のシワや眉間のシワがあって
2) 目と眉毛の間隔が狭い方
3) 印象の変化までご希望の方に
適応していると言えます。
(額リフト・額挙上についてもっと知りたい方は、下記の記事を参考にしてください)
40代/50代の目整形
3)注意すること1つ
このように目のたるみの整形は
1) 目のたるみの原因
2) 目と眉の間の間隔
3) 眉の形
4) 印象の変化など
数多くの要素を考慮して、本人に適応した手術を選択することが重要です。
先ほど説明したように、単純に「眉下挙上・眉下リフトが良いそうですが」という言葉だけ聞いたり、レビューだけ見て手術を受けるとしたら···
むしろ目のたるみどころかもっと強かったり印象が強くなったりする望まない結果が現れることもあります。
そのため、垂れた目で手術を悩んでいるのであれば
まず、フェイスリフト・顔面挙上の熟練度の高い先生に手術ではなくても、相談から受けて「どんな手術が適しているか」を最優先に確認してほしいという気持ちです。
「フェイスリフト・顔面挙上が上手な先生はどうやって探せばいいですか?」と質問する方のために、以下の<フェイスリフト・顔面挙上が上手なところの特徴3つ>についての文を公開します。
この3つだけ見ていただいても、正しくない手術で悩むことはないと思います
今日は40代/50代の目の整形を悩んでいる方のために記事を書いてみました。
もしご不明な点がございましたら、私にご相談をご希望でしたら下記の公式ラインまでご連絡いただいても結構です
あ、そうだ。当院韓国プラネット整形外科の職員の方から「ブログで問い合わせる方が多い」という話を聞きました。
私を信じてくれてありがたいのですが、私は手術が来月まで埋まっていることが多いです。 そのため、すぐに手術を受けることは難しい場合がありますので、ご了承ください🙇🏻♂️
以上、長い文を読んでくださってありがとうございます
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