プラネット整形外科 -2ページ目

 

 

 

 

こんにちは。

プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウです。

フェイスリフトを検討されている方は、多くの場合、似たようなお悩みを抱えてご来院されます。

前頬のたるみ、深くなったほうれい線、そしていつの間にかできてしまった二重あご。




<フェイスリフト 二重あご>

これら3つはすべて加齢によって生じる変化であるため、「一度に改善したい」と思われるお気持ちは十分理解できます。

しかし実は、二重あごは他の2つとは少し異なるアプローチが必要です。

以前からお伝えしているように、前頬のたるみやほうれい線は、顔の組織が下へ移動することで生じる問題です。

そのため、SMAS(スマス)層を再配置し、余った皮膚を整えることで自然に改善することができます。

しかし二重あごの場合、同じ方法でアプローチしても期待したほどの結果が得られないケースが多くあります。

なぜなら、原因そのものが異なるためです。

このように説明すると少し抽象的に感じられるかもしれません。

そこで今回は、最近ご来院された40代の患者様の症例を通して、二重あごにはどのようにアプローチすべきなのかを具体的にご説明したいと思います。

二重あごでお悩みの方にとって、ひとつの参考になればと思い、本日の内容を始めます。



<プラネット フェイスリフト Before / After>


(左)手術前
(右)フェイスリフト・前頬・横頬・二重あご脂肪吸引 5か月後

 

 

目次
二重あごは、まず原因を確認することが大切です。
二重あごの筋肉縛りは、どのように行われるのでしょうか?

 

 


1. 二重あごは、まず原因を確認することが大切です。

二重あごを改善するためには、まず原因を把握することが重要です。

大きく2つに分けることができます。

1.脂肪による二重あご
2.加齢による二重あご


1つ目の脂肪による二重あごは、20〜30代でも比較的よく見られます。

あご下に脂肪が蓄積することで生じるタイプで、脂肪吸引や脂肪除去によって改善が可能です。

原因が比較的明確なため、アプローチ方法もシンプルです。




<フェイスリフト 二重あご>


問題となるのは、2つ目の加齢による二重あごです。

加齢が進むと、皮膚だけでなく首の筋肉も一緒にたるんできます。


単純に皮膚が伸びているだけではなく、その下にある筋肉自体が下がっている状態のため、皮膚だけを引き上げても二重あごを十分に改善することは難しくなります。

ダイエットをしても、施術を受けても二重あごがなかなか改善されないと感じている場合は、このタイプである可能性が高いです。

先ほどお話しした患者様も、このケースでした。

あごや首周辺の皮膚をつまむと簡単に伸び、首には縦ジワまで見られる状態でした。

典型的な加齢による二重あごの状態でした。

このように首の筋肉までたるんでいる場合、フェイスリフトだけでは満足できる結果を得ることが難しいです。

その際に行うのが、「二重あご筋肉縛り」です。


<プラネット フェイスリフト Before / After>

(左)手術前
(右)首フェイスリフト・二重あご筋肉縛り・脂肪注入(ほうれい線・口元)術後1日目



2. 二重あご筋肉縛りは、どのように行われるのでしょうか?

二重あご筋肉縛りは、首の筋肉である「広頚筋(こうけいきん)」を固定し、引き締める方法で行います。

この過程で不要な脂肪パッドも一部除去します。

加齢によってたるんだ筋肉と脂肪を同時に整えることで、首元のラインやフェイスラインを滑らかに整える効果が期待できます。


<フェイスリフト 二重あご>


しかし、このように説明すると時々、

「先生、それなら私は二重あご筋肉縛りだけでも大丈夫ですか?」

と質問される方がいらっしゃいます。

残念ながら、加齢による二重あごの場合、筋肉縛りだけでは十分ではありません。

このタイプは単純に筋肉だけの問題ではなく、余った皮膚や周囲組織のたるみも同時に起こっている状態だからです。

実際、他院で部分的な修正だけを受けた後に、私のところへ相談に来られる方もいらっしゃいます。

その多くは同じ理由です。

顔全体の皮膚のたるみは残ったまま、首の筋肉だけを引き締めて固定することで、境界線ができ、不自然な印象が残ってしまうのです。

結局、自然でバランスの取れた結果を得るためには、二重あご筋肉縛りとフェイスリフトを同時に行うことが望ましいです。



二重あごは改善されたものの、顔の皮膚は依然としてたるんでいる状態

もちろん、部分的な修正やフェイスリフトのみで十分な方に対しては、不要な追加手術(施術)をおすすめすることはありません。

必要のない手術(施術)は患者様の費用や負担を増やすだけであり、私の診療理念とも合わないためです。

ただし、本当に必要な場合には、正直にお伝えしたうえでご提案しています。

必要な工程を省いたことで結果に不満が残ったり、再手術を検討する状況になることは、医師として最も避けたいことだからです。

結局すべては、カウンセリングを通じた正確な診断と十分な対話から始まります。


<プラネット 二重あご筋肉縛り Before / After>


(左)手術前
(右)二重あご筋肉縛り・脂肪注入(ほうれい線・口元)11日後

二重あごは、単純に太ったことだけが原因ではない場合があります。

加齢によって皮膚と筋肉が一緒にたるんでいる状態であれば、その原因に合わせた方法でアプローチすることで、より良い結果を得ることができます。

ダイエットをしても、ケアを受けてもなかなか改善されない二重あごに悩んでいた方にとって、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

フェイスリフトと二重あごについて、さらに気になる点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

状態を丁寧に確認し、一緒に最適な方向性を考えてまいります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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-回復まではちょうど2週間で十分です。

 

- 費用はおおよそ000程度です

 

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ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください^^
 

 

 

 

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こんにちは。プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウです。

最近、糸リフトに関するコラムを掲載した後、多くのご質問をいただきました。

その中でも特に多かったのが、「私は糸リフトだけで十分でしょうか?」「フェイスリフトを受けた方がいいでしょうか?」というご質問でした。

つまり、皆さまが一番知りたいのは、「自分にはどちらの方法が合っているのか」ということではないでしょうか。

まずお伝えしたいのは、この質問には実は決まった答えがないということです。

同じ年齢で、同じようなお悩みをお持ちであっても、皮膚の状態やたるみの原因によって適した治療法はまったく異なります。

そこで今回は単純な比較ではなく、実際の患者様の症例をもとに、

「どのような方にどの治療法が適していたのか」をご紹介したいと思います。



現在、糸リフトと切開リフトのどちらを受けるべきか迷われている方は、ぜひ最後までご覧ください。


<プラネット 切開リフト Before / After>


(左)手術前
(右)切開リフト・脂肪注入(ほうれい線・口元)3か月後


目次
1.糸リフトだけで十分だったケース
2.切開リフトの方が適していたケース
3.糸リフト後に切開リフトを受ける際に知っておいていただきたいこと

 

 

 

1. 糸リフトだけで十分だったケース
フェイスリフトと糸リフト、どのような方にどちらが適しているのでしょうか。


私はすべての方に切開リフトをおすすめしているわけではありません。

現在のお顔の状態によっては、「糸リフトだけで十分です」とお伝えすることも少なくありません。


少し前にご来院された30代前半の患者様も、そのようなケースでした。

頬に多少のたるみはありましたが、全体的に皮膚にハリがあり、ほうれい線やフェイスラインのたるみもそれほど強くない状態でした。

このような場合は、あえて皮膚を切開するフェイスリフトまで行わなくても、糸リフトだけで十分に満足いただける変化が期待できます。


糸リフトは、たるんだ組織を糸で引き上げて固定する施術です。

*比較的若い年代の方
*まだ皮膚の弾力が残っている方
*たるみ自体がそれほど強くない方


であれば、十分なリフトアップ効果が期待できます。

そのため私は、現在のお顔の状態から見てフェイスリフトまでは必要ないと判断した場合には、無理に手術をおすすめすることはありません。

大切なのは、「とにかく大きな手術を受けること」ではなく、ご自身のお顔の状態に合った治療法を選ぶことだからです。



2. 切開リフトの方が適していたケース
一方で、糸リフトだけでは限界が明らかだった患者様もいらっしゃいました。

 

その患者様は、過去5年間で3回以上糸リフトを受けていました。

最初は満足されていたものの、次第に効果の持続期間が短くなり、時間が経つとフェイスラインが再び下がってしまうことを繰り返していました。

口元や深部頬脂肪(バッカルファット)の部分も、施術直後はある程度改善されるものの、しばらくするとまた元に戻るように感じていたそうです。

患者様ご本人も、「結局また元に戻ってしまう感じなんです」とおっしゃっており、初めてカウンセリングに来られた際、とても疲れたご様子だったことが印象に残っています。



実際、この患者様は皮膚のたるみがかなり進行しており、皮膚も薄くなり、脂肪量も減少していました。

さらに、皮膚とSMAS層そのもののたるみが深く進行していたため、糸で引き上げて固定するだけでは根本的な改善は難しい状態でした。

糸リフトは、余った皮膚を切除したり、組織そのものを取り除く施術ではありません。

たるんだ組織をある程度引き上げることはできますが、たるみが大きく進行している場合は、持続力に限界を感じる方が多くいらっしゃいます。




一方、フェイスリフトは余分な皮膚を直接切除し、SMAS層まで引き上げる手術であるため、より構造的で根本的な改善が可能です。

*フェイスラインや下顔面のたるみが強い方
*皮膚が大きく伸び、余剰皮膚が多い方
*深部頬脂肪(バッカルファット)や口元のたるみが目立つ方
*より確実で長期間のリフトアップ効果を希望される方


このような方であれば、満足度の高い結果が期待できます。

この患者様についても、繰り返し糸リフトを行うよりフェイスリフトの方が適していると判断し、その方向でご説明したところ、患者様も手術を決断されました。




3. 糸リフト後に切開リフトを受ける際に知っておいていただきたいこと

ただし、一つ知っておいていただきたいことがあります。

この患者様のように、糸リフトを何度も受けた後にフェイスリフトへ移行する場合、通常のフェイスリフトよりも手術の難易度が高くなることがあります。

すでに挿入されている糸の周囲には癒着が起きていることが多く、特にコグ(突起)、組織を傷つけずに取り除くこと自体が非常に難しいためです。

また、糸を除去する過程で筋膜が薄くなったり損傷を受けたりすると、手術結果にも直接影響を及ぼす可能性があります。




(実際に手術で取り除いたリフティング用の糸です。)

そのため、切開リフトを受けるクリニックを選ぶ際には、このような複雑な症例にも対応できる十分な経験があるかどうかも確認されることをおすすめします。

幸い、この患者様の手術は問題なく終了し、仕上がりにも大変ご満足いただけました。

何度も施術を受けても改善せず、精神的にも疲れていた患者様でしたが、「鏡を見るたびに気分が良いです」とおっしゃってくださり、私自身もとてもやりがいを感じた症例でした。^^


<プラネット 切開リフト Before / After>



(左)手術前
(右)切開リフト・脂肪注入(ほうれい線・口元)6か月後

今回は、糸リフトが適している方、切開リフトが適している方、そして糸リフト後に切開リフトへ移行する際の注意点についてお話ししました。

「糸リフトが良い」「フェイスリフトの方が良い」と単純に分けられる問題ではありません。

現在どの程度皮膚の弾力が残っているのか、たるみがどの層まで進行しているのか、どのくらいの持続期間を希望されるのかによって、適した方法は大きく異なります。


そのため、流行や口コミだけで判断するのではなく、フェイスリフトを専門とするクリニックで現在の状態を正確に診断してもらい、ご自身に合った方法を選択されることをおすすめします。

ご不明な点がございましたら、コメントまたはプラネット整形外科までお気軽にお問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウです。

今日は、これまで継続的にご質問をいただいてきた「ミニリフト」についてお話ししたいと思います。

先日、50代の患者様からこのようなご質問をいただきました。

「先生、ミニリフトはどうですか?」

リフティング施術では効果が物足りず、かといってフェイスリフトを受けるには費用やダウンタイムが負担なので、

ミニリフトを検討しているとのことでした。

実際、このようなお悩みをお持ちの方はとても多くいらっしゃいます。

しかし私は以前から、ミニリフトはあまりおすすめしていないとお伝えしています。

もちろん、ミニリフトが効果のない手術という意味ではありません。初期のたるみに対しては一定の効果が期待できます。

ですが、かけた費用や時間に対して満足度が低いケースが多く、場合によっては再手術がより難しくなる可能性もあります。


今回は、私がミニリフトをおすすめしない理由と、多くの方が気になっているミニリフトの副作用についてご説明します。

<プラネット プラスアップリフティング Before / After>



(左)手術前
(右)プラスアップリフティング・脂肪注入(ほうれい線・口元)9か月後



1. 投資に対して変化が大きくありません

ミニリフトは、その名の通り切開や剥離範囲を小さくして行う手術です。

切開範囲が小さい分、切除できる余分な皮膚の量にも限界があり、SMAS(筋膜)を十分に剥離したり、しっかり固定することも難しくなります。

つまり、改善できるたるみの範囲自体に限界があるということです。

もちろん、たるみが出始めたばかりの初期段階であれば、ある程度の効果は期待できます。

しかし、**ほうれい線・口元・フェイスライン・深部頬脂肪(バッカルファット)**など、顔全体のたるみを改善したい場合には、満足できる変化が得られないことが少なくありません。





2. 効果の持続期間が比較的短いです

切開リフトで重要なのは皮膚ではありません。

ポイントは、たるみの原因となるSMAS(筋膜)をどれだけしっかり引き上げ、固定できるかです。

しかしミニリフトは剥離範囲が狭いため、筋膜を十分に引き上げることが困難です。

その結果、筋膜ではなく皮膚に頼る割合が大きくなり、時間の経過とともに再び皮膚がたるみやすくなります。

個人差はありますが、中には数か月で再びたるみを感じるケースもあります。


赤色:ミニリフトの剥離範囲
黄色:切開リフトの剥離範囲



3. ミニリフトの副作用が起こる可能性も考慮すべきです

「切開が小さいから副作用も少ない」と考える方が多くいらっしゃいます。

しかし私はそうは考えていません。

ミニリフトは切開範囲が耳周囲に限られるため、組織を引っ張る力が一か所に集中しやすいという特徴があります。

この集中した張力が頬骨周辺の皮膚に伝わることで、頬がこけて見えたり、皮膚が不自然に引きつった印象になることがあります。



さらに、張力が一か所に集中すると、その力を皮膚が継続して受け続けることになります。

その結果、切開部にも大きな負担がかかり、傷跡が広がったり、目立ちやすくなる可能性があります。

つまり、切開(剥離)範囲が小さいほど副作用のリスクが低いというわけではありません。


4. 再手術の難易度が高くなる可能性があります

私が最も懸念しているのは、再手術の難易度です。

切開リフトより剥離範囲は小さいとはいえ、ミニリフトも皮膚や筋膜を剥離する手術であることに変わりありません。

そのため、術後には内部に瘢痕組織や癒着が生じる可能性があります。

このような状態になると、その後切開リフトの再手術を行う際の難易度は大きく上がります。

 

 



まず癒着を一つひとつ丁寧に剥離する必要があるため、出血のリスクが高まり、手術時間も長くなる可能性があります。

場合によっては、以前の切開位置の影響で希望する方法で切開できないケースもあります。

最初は負担を減らすためにミニリフトを選んだつもりが、結果として再手術の負担を大きくしてしまう可能性があるという点も、十分に考慮していただきたいと思います。

 



<プラネット フェイスリフト Before / After>


(左)手術前
(右)切開リフト・頬横脂肪吸引 6か月後



先ほどもお伝えしたように、皮膚のたるみがそれほど強くなく、

改善したい範囲が限られている方にとっては、ミニリフトは十分に良い選択肢となる場合があります。

ただし、ここで最も重要なのは正確な診断です。

たるみの程度を十分に考慮せず、「費用が安いから」「負担が少ないから」という理由だけでミニリフトを選んでしまうと、

後悔する結果につながることもあります。

この文章を読まれた皆様には、現在のお顔のたるみの程度や皮膚の状態、顔立ちを正確に診断したうえで、ご自身に合った手術方法を選んでいただきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウです。

鏡を見るたびに、口元が重く感じたり、下顔面がたるんで見えるというお悩みを持つ方は多くいらっしゃいます。

しかし、実際にカウンセリングをしてみると「深部頬脂肪がたるんでいる気がします」と正確におっしゃる方は多くありません。

多くの方は、単純に頬のお肉が増えたと思ったり、「ブルドッグライン」と表現されることが多いです。

私が常に強調していることですが、たるみの原因となっている部位が何なのかを正確に把握してこそ、ご自身に合ったリフティング施術を選択することができます。

そこで今回は、下顔面のたるみの主な原因のひとつである**深部頬脂肪(バッカルファット)**についてご説明します。

深部頬脂肪とは何なのか、なぜたるむのか、そしてどのような方法で改善すべきなのかを一度に整理してご説明しますので、普段から気になっていた方は今回のコラムも最後までご覧ください。

<プラネット 切開リフト Before / After>


(左)手術前
(右)切開リフト、頬横吸引 6ヶ月目

目次
1. バッカルファットとは正確に何ですか?
2. バッカルファットのたるみ、どのように改善すべきでしょうか?




1. バッカルファットとは正確に何ですか?

深部頬脂肪とは、口の中の奥深くに位置する脂肪組織で、誰にでも存在する組織です。

この深部頬脂肪は、若い頃は皮膚や軟部組織の弾力が十分にあるため、外から目立つことはありません。

しかし、加齢によって皮膚が薄くなり、組織が下方向へたるむことで、もともと存在していた深部頬脂肪が徐々に目立つようになります。

その結果、口元が重く見えたり、顔全体がたるんだ印象になるのです。

 



ただし、この深部頬脂肪と間違えやすいものがあります。

それが口元の筋肉のこわばりです。

口周りには口輪筋をはじめとするさまざまな表情筋が集まっていますが、加齢によって皮膚が薄くなると、もともとあった筋肉もより目立って見えるようになります。





深部頬脂肪と筋肉のこわばりは、見た目だけでは似ていますが、位置と表情の変化によって見分けることができます。

筋肉のこわばりは、口のすぐ横の比較的外側に位置し、口を強く閉じたり力を入れた時に、その部分がより突出します。

一方、深部頬脂肪はそれよりも内側の深い位置にあり、表情を作っても大きさの変化はほとんどありません。

このように、見た目では同じような問題に見えても、実際の原因は異なるため、正確な診断を受けたうえで、ご自身に必要な治療を受けることが大切です。

 

 





2. バッカルファットのたるみ、どのように改善すべきでしょうか?

深部頬脂肪は、口の中を切開することで比較的簡単に除去することができます。

脂肪組織を直接取り除き、ボリューム自体を減らす方法で行われ、切開部分が口腔内にあるため、外側から傷跡が見えないというメリットがあります。

また、切開リフトと比較すると、回復期間も比較的短い傾向があります。




多くの方は「切開リフトを受ければ深部頬脂肪も除去される」と考えていますが、実際にはこの2つの治療は目的自体が異なります。

 

 

切開リフトは、たるんだ皮膚や組織を上方向へ引き上げる手術である一方、

深部頬脂肪除去は、脂肪のボリュームを減らし、下顔面をより軽やかな印象に整える治療です。

もちろん、切開リフトを行う際に上側から深部頬脂肪へアプローチする方法もありますが、周囲の神経を刺激する可能性があるため、多くの場合は口腔内からアプローチして除去する方法が推奨されます。




なお、下顔面が重く見える原因は、深部頬脂肪だけではありません。

口元の筋肉のこわばり、マリオネットライン、たるんだ皮膚など、複数の要因が複合的に関係しているケースが多くあります。

実際に、深部頬脂肪だけを改善することで十分な方もいれば、筋肉のこわばりや皮膚のたるみまで一緒に治療することで、より満足できる結果が得られる方もいます。

結局もっとも重要なのは、下顔面がたるんで見える原因を正確に見極め、その原因に合った治療を選択することです。

これが自然で満足度の高いリフティング結果を得るための第一歩です。

<プラネット整形外科 切開リフト Before / After>



(左)手術前
(右)切開リフト、前頬脂肪吸引、マリオネットライン脂肪吸引 1ヶ月目


老化が始まると、最初に目につきやすい部分が下顔面であるため、多くの方が口元のたるみによるストレスを感じています。

しかし、原因に合わせてアプローチすることで、思っている以上に改善できる場合があります。

繰り返し施術を受けてもはっきりとした効果を感じられなかった方や、ご自身に適した治療方法が分からない方は、専門医へ相談されることをおすすめします。

より詳しい相談をご希望の方は、プラネットまでお問い合わせください^^

本日も長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。

以上、プラネット整形外科 代表院長 シン・ドンウでした。

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。
プラネット整形外科代表院長のシン・ドンウです。

切開リフトの費用については、これまで何度もコラムで取り上げてきましたが、今でも最も多くご質問をいただくテーマの一つです。

というのも、あるクリニックでは手術費用が300~500万ウォン台に設定されている一方で、別のクリニックでは2,000~3,000万ウォン以上になることもあり、

患者様の立場からすると、「いったいなぜこんなに差があるのだろう?」と疑問に思われるのは当然です。

問題は、この費用差が単なる疑問にとどまらず、クリニック選びの過程でさらに大きな混乱につながってしまうことです。

 

 



実際に当院プラネットへお越しになる患者様の中にも、単に費用が安いという理由だけで、

あるいは「高い=結果も良いはず」という期待だけでクリニックを選ばれた結果、

再手術のご相談で来院されるケースを本当に多く見てきました。

では、フェイスリフトの費用はどのような基準で決まり、クリニックを選ぶ際に費用より先に確認すべきことは何なのでしょうか?

今日はこの点について詳しくお話ししたいと思います。

実際にフェイスリフトを執刀している立場からご説明する内容ですので、最後までお読みいただければ、クリニック選びの参考になるはずです。


<プラネット フェイスリフト Before / After>


(左)手術前 (右)フェイスリフト術後3日目



## フェイスリフト費用がクリニックによって異なる理由


先ほど申し上げたように、フェイスリフトの費用はクリニックによってさまざまです。

では、その差はなぜ生まれるのでしょうか?

まず、フェイスリフトは単に皮膚を引っ張る手術ではありません。

皮膚の下にあるSMAS層を同時に調整し、下垂した組織を本来の位置に近づけて移動させる高度な手術です。

この過程で、切開範囲や剥離範囲がどの程度か、リガメント(支持靭帯)を適切に剥離して十分に組織を移動させているかによって、手術の難易度や所要時間が変わってきます。

 

プラネット フェイスリフトの剥離範囲

 



さらに、顔には重要な神経や血管が複雑に走行しているため、

それらを安全に保護しながら手術を行うには、豊富な経験と解剖学的理解が必要です。

まさにこの部分で、医師の経験や熟練度による差が生まれ、それが手術費用にも反映されます。

 

顔に分布する神経

もう一つ重要なのは、「患者様お一人おひとりに十分な時間をかけているかどうか」です。

例えばフェイスリフトでは、内出血や腫れを最小限に抑えるために、出血している部位を一つひとつ丁寧に止血していくことが非常に重要です。

この工程を十分に行うと、当然ながら手術時間は長くなります。

つまり、手術時間が長いということは、それだけ一人の患者様に対して医師とスタッフの時間・労力が多く投入されているということでもあります。

そのため、この点も費用を決定する要素の一つになります。




### 当院プラネットでは十分な時間を確保するため、

フェイスリフトを1日1件のみ行っています。



## 費用より先に確認すべきことがあります

ここまで、フェイスリフト費用を左右する要素についてお話ししました。

では、実際に患者様が最初に確認すべきことは何でしょうか?

私がクリニック選びの際にぜひ確認していただきたいのは、次の点です。

* 切開はどこまで行うのか
* 剥離はどの層まで行うのか
* 執刀医が手術の全工程を直接担当するのか
* 予想される手術時間はどのくらいか
* 執刀医の手術経験は十分か
* 回復を助けるアフターケアが費用に含まれているか


結局重要なのは、「いくらか」という価格帯そのものではなく、これらの要素が十分に備わっているかを丁寧に確認することです。

 

 

<プラネット フェイスリフト Before / After>

 


(左)手術前 (右)フェイスリフト術後1か月



## 比較すべきなのは「価格」ではなく「価値」

私が患者様に「費用より他の要素を先に見てください」とお伝えする理由は明確です。

フェイスリフトは、結果に満足できなかったからといって簡単に再手術を決められる手術ではないからです。

もちろん、再手術がまったく不可能という意味ではありません。

しかし再手術は、組織の癒着や瘢痕の影響で難易度がさらに高くなることが多く、

その分、より多くの時間と費用が必要になる可能性が高くなります。

だからこそ、最初から単純に価格だけを比較するのではなく、その費用の中にどのような手術工程が含まれているのか、そして医師の経験が十分かどうかを優先して見ていただきたいのです。


 <プラネット フェイスリフト Before / After>


(左)手術前 (右)フェイスリフト術後3か月



私がフェイスリフト費用について繰り返しお話ししているのには理由があります。

費用を最優先にクリニックを選ばれた結果、最終的に再手術相談のために再び病院を訪れる方が本当に多いからです。

ですから、クリニックを選ばれる際には、今日お話しした内容を一つずつ丁寧に確認してみてください。

さらにご不明な点がある方は、コメントまたはプラネットまでお気軽にお問い合わせください。

また、最近は猛暑と湿度の高い日が続いております。どうぞお身体に気をつけて、暑さで体調を崩されませんようご自愛ください。

以上、プラネット整形外科代表院長シン・ドンウでした。^^

 

 

 

 

 

 

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