こんにちは
皆さん、私は16年目の韓国整形外科の専門医シン・ドンウです^^
30代から皮膚科に通っていたのに…
シワはどうにもならないみたいです
顔全体をリフト・挙上することは負担です…
ミニ切開を考えていますが、大丈夫でしょうか?
上記は私に来た患者さんのお悩みでした。おそらく、この記事を読んでいるあなたも似たような考えを持っていると思います。
下記のリンクは術後のレビューを見れるところです。リンクをクリックしてご確認ください^^
私に手術を受けた方の話を聞いてみるといつもこのような質問をします。
「元々ミニ切開が全体切開リフト・顔面挙上よりダウンタイムが短いですか?」
もちろん、切開部分がより小さいので、ダウンタイムが短い可能性は高いですが、私には挙上・切開リフトを行う際にだけは必ず守る3つの方法があります。
(この3つの方法のおかげで、当院は全体切開リフト・顔面挙上も2週間で回復できる' ゴールデンタイム'制度が発生しました)
今日はその秘訣が書いてある記事を共有しますので、挙上・切開リフトを悩んでいる方なら、ぜひご確認ください。
もし追加的に気になる内容がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
ミニ切開、どんな時に役に立つ?
ミニ切開は顔面挙上・切開リフトと比較して切開する範囲が狭いため、ダウンタイムが少ないという特徴があります。
特に30代後半や40代の方の中では全体的にたるみではなく、顎、頬など特定部位にたるみがある方がいらっしゃいます。
この方々の場合、顔全体的に手術を行う顔面挙上・切開リフトをとても負担に感じたりします。
この時は切開口が全体の切開リフト・顔面挙上に比べて小さくて部分的なたるみを改善することに役たるミニ切開・ミニ顔面挙上が良い選択になると思います。
普通は過去に手術/施術の履歴がある方々がたくさん考慮しています。
例えば、頬骨縮小術の後に脂肪移植を行ったが、過度にされた場合や頬のたるみがある場合、
顎の形の手術をした後にラインがハッキリ見えない場合、皮膚のたるみがある場合などが該当になります。
しかし、年齢代が高くなりつつ、顔全体のシワを改善しようとする方々にはミニ切開・ミニ顔面挙上が適合しない可能性もあります。
このような場合には細かい健診とともに患者さんが改善したい部分を明確に把握した後、
顔の全般的なシワを改善できる顔面挙上・切開リフトをお勧めすることもあります。
参考:もちろん年齢が高くても皮膚のたるみの程度がひどくなければ、ミニ切開・ミニ顔面挙上でもよくなり場合があります。
従って、術前のカウンセリングを通して適合な治療方法を先に把握することが重要だと申し上げます。
実は、挙上・切開リフトには種類がたくさんあります^^
私が顔面挙上・切開リフトについて書いた記事がありまして、下記にて添付いたします。
ミニ切開・ミニ顔面挙上の種類?
この術法は切開部位によって、中顔面部のミニ切開・ミニ顔面挙上と下顔面部のミニ切開・ミニ顔面挙上に分けます。
まず、中顔面部のミニ切開・ミニ顔面挙上はこめかみ付近を切開してSMAS層(筋膜層)を矯正する術法です。
眉毛の下から耳の耳珠がある平行線までの部位をリフティングするのに役立つ方法だと言えます。
脂肪移植術などで前頬に過度なボリューム感があったり、頬骨縮小術などによって前頬のたるみがある場合、中顔面部だけをリフティングする方法が考えられます。
下顔面部のミニ切開・ミニ顔面挙上は耳たぶの下から切開線を入れ、SMASを耳の後ろの骨にかけて、顎のラインと首のシワの改善が期待できます。
切開線の範囲は施術を行う病院ごとに皆様のたるみの程度によって若干の差がありますので、
施術前に院長先生との綿密なカウンセリングをお勧めします^^
四角顎または顎先の手術、顎下と横からの脂肪吸引の後、皮膚のたるみがある場合、
または、顎のラインの改善を希望する若い年齢の方にも下顔面部だけをリフティングすることが役に立つかもしれません。
シワ改善のためには、ミニ切開・ミニ顔面挙上も普通の顔面挙上と同様にSMAS層を矯正することが核心です。
(単純に皮膚層だけを切り取って固定することは長い持続期間を持ちにくいです)
従って、治療する前、カウンセリングの際にSMAS層の矯正が行われるかの可否を必ず確認することをお勧めします。
今日はミニ切開・ミニ顔面挙上の前に、皆様が熟知すると良い内容を説明しました。
私のブログにこれに関する内容をたくさん作成しておきましたので、一緒に参考しますと役に立つと思います。
共に読むと良い記事
もし、他にもご不明な点やカウンセリングが必要な場合は、下記の公式ラインにてお問い合わせください。
長い文を読んでいただき、ありがとうございました。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした