二重顎筋縛りの副作用?心配な方は<必ず読んでください> | プラネット整形外科

 

 

※必読

正確な情報をお伝えするために、患者様の手術前後の経過(5か月経過、2年経過など)を細かく記録し、公開しております。


それぞれの画像はすべて患者様の同意のもと共有されており、撮影日も併せて明記しております。

 


撮影日:22.04.01(手術前)/22.12.02(5か月経過)

 

撮影日:21.12.15(手術前)/23.03.28(16か月経過)

 

 

 

 

こんにちは。プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウです。

 

これまで17年間、数千件を超えるリフティング手術を行ってきた専門医として、
現在はYouTubeやブログを通じて正確な医学知識をお伝えするよう努めております。

 

上記の画像は、当院で実際に施術を受けられた「二重あご筋縛り手術」患者様の症例です。

 

多くの方がこのような良い結果を望まれる一方で、副作用を心配される方も少なくありません。

 

二重顎筋縛り手術の副作用は、主に経験の浅いクリニックで発生することがあります。
 

特に、1.あご下の神経損傷、2.皮膚のひきつれ、3.期待した効果が得られない
といった問題が起こる可能性があります。
 

そこで今回は、これらの問題がなぜ起こるのか、そしてどうすれば問題を防ぐことができるのかについてお話しします。

 

この文章を注意深く読んでいただければ、副作用による再手術のリスクを減らすことができるでしょう。


3分だけ集中してご覧ください^^

 

 

 

 

二重あご筋縛りの副作用?
その原因はまさに「これ」です。


前回、3つの問題点についてお話ししましたが、
その中でも特に大きな問題は
「あご下の神経損傷」です。

人のあごの周辺には複雑な神経構造があり、下の画像のように、あごの下の部分に位置しています。

 

 

問題は二重顎の筋肉を調整するためには、あご下に位置する**広頸筋(こうけいきん)**を操作しなければならないという点です。

 


広頸筋(こうけいきん)の位置      二重あご筋縛りの副作用

 

上の図のように、広頸筋と神経束の位置は非常に近いため、手術中に神経を損傷する可能性があります。

感覚神経は時間の経過とともに回復する場合もありますが、運動神経は回復しにくく
その結果、筋肉の正常な動きやあごの噛み合わせに問題が生じることがあります。

したがって、専門的で経験豊富な医療陣に手術を任せることが最も重要です。

適切な医療陣を選ぶ方法については、この後でご説明します。

 
 

 

二重あご筋縛りの副作用、

失敗しないクリニック選びのポイントは?

 

まず、切開リフトに対して深い理解と専門性を持つクリニックをおすすめします。

「なぜ突然切開リフトの話?」と思われるかもしれませんが、切開リフトを行うには、顔全体の筋肉構造や神経の配置についての深い知識が必要です。

顔の筋肉を精密に扱う過程において、広頸筋などの主要な筋肉に対する解剖学的理解は欠かせません。

実際、二重あご筋縛りの手法はもともとフェイスリフト専門クリニックで「ネックリフト」と併用して行われていた施術法であるため、フェイスリフト専門の医療陣のほうが圧倒的に経験が豊富なのです。


本題に戻り、患者様の実際の結果を見てみましょう。

 


撮影日:22.04.04(手術前)/22.04.11(7日経過)/22.05.06(1か月経過)

 

ご覧のとおり、あごのラインがはっきりしているのがお分かりいただけると思います。

正確な手法でアプローチすれば、皆さんも明確なフェイスラインを手に入れることができます。

したがって、クリニックを選ぶ際はフェイスリフトに関する専門性と二重あご筋縛りの豊富な経験があるかどうかを必ず確認してください。

さらに詳しく知りたい方やご相談を希望される方は、下記までお気軽にお問い合わせください。

以上、プラネット整形外科 代表院長のシン・ドンウでした。
ありがとうございました。

― 実際のプロセスを以下にまとめています。

 

 

<二重あごの筋肉手術が気になる方へ>

 

 

 


ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください^^

 

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