首リフトを受けても、首のシワがそのまま残る理由は? | プラネット整形外科


こんにちは。数千件以上の挙上術を執刀してきた整形外科専門のシン・ドンウです。


私は「顔面挙上を1日1件だけ執刀する病院」、「海外でも手術を受けに来韓する病院」などで有名なプラネット美容整形外科の代表院長でもありますてへぺろ

 

 

今日このテーマを取り上げるまでに、実は大変悩みました。

 

「首のシワは、単に首のリフト手術だけでは解決できません。」


この一文が大きな影響を与える可能性があると考えたからです。

多くのクリニックで「悩みを解決するにはリフト手術が必要です」と案内しているため、


患者様の中には誤って理解されている方も多くいらっしゃいます。

そのため今回は、医師として直接この点についてお伝えしようと決心しました。

今日は、なぜ首リフトだけでは首のシワを解消できないのか、
そしてではどうすれば変化をもたらすことができるのか
についてご説明いたします。

では、さっそく本題に入っていきましょう。

 

 

 

 

首リフト
受けても意味がない理由?

 

 

先生…私は昔から首のシワがコンプレックスなんです…。
今はたるみまで出てきてしまって、手術を受けたいです。

 

当院に来られる方がよくこうおっしゃいます。

しかし、実際のところ手術を受けても首のシワを完全に無くすことは不可能です。

もう少し正確に言うとすると、「縦ジワは改善できますが、横ジワはほとんど解消できません。」

 

首のシワには、大きく分けて2つのタイプがあります。

1)横に広く伸びているタイプ
2)縦方向に細かく刻まれたタイプ

 

 

横に広く伸びているタイプ

 

横ジワはもともと持っている構造的な部分であり、10代や20代でも首に横ジワがある方がいるほどです。
 

そのため、手術で完全に消すことは難しいといえます。

ある程度の改善は可能で、フィラーやリジュランなどでその部分を埋めることで、
目立たなくする方法があります。

もちろん、リフト手術によってたるんだ脂肪や皮膚を取り除き、引き上げることで
ある程度の改善は見込めますが、

完全に解決できるわけではありません。そのため、「首のシワだけをなくしたい」という目的の方には、手術はおすすめしていません。

 

 

縦に細かく刻まれたシワ

 

縦ジワは、後天的に首のハリが失われることで生じる部分です。

首の内側の広頸筋(こうけいきん)が両方向に広がることで、周囲の皮膚が縦にシワとして現れる形になります。

少し専門的な言葉が出てきましたね。下の写真をご覧ください。

 

 

写真の四角で囲まれた部分が広頸筋という筋肉です。

この筋肉は、時間が経つにつれて弾力を失い、両方向に広がる性質があります。

そのため、この筋肉に付着している皮膚も一緒に伸び、縦の首のシワが形成されるのです。


しかし、希望が持てる点は縦ジワは手術によって大きく改善することが可能ということです。

二重あごの筋肉手術*によって広がった広頸筋を引き締め、首リフトで伸びた皮膚と脂肪を除去することで、シワを改善するプロセスを行うことができます。

 

<二重あごの筋肉手術が気になる方へ>

 

 

こう単純に言葉で説明するだけでは、正確にどのように変化するのか理解しにくいですよね。

下の写真をご覧ください。

 

撮影日:22.03.02(手術前) / 22.06.07(手術3か月後)

 

写真を見ると、縦に細かく刻まれた首のシワとともに、顔のラインも改善されていることがわかります。

よく見ると、縦ジワの部分がほぼ完全に消えていることも確認できるでしょう。

では、どのような過程を経てこのような変化が起こるのか、下で詳しく説明いたします。

 

 

 

 

首リフト

どのような過程で行われるのでしょうか?

 

首リフトは、フェイスリフトの切開範囲を首の後ろまで拡張した手術方法です。

フェイスリフトについてまだよくご存じない方のために、詳しくご説明いたします。



フェイスリフトの切開範囲(左) / 首リフトの切開範囲(右)

フェイスリフトは、一般的に耳の後ろの一部を切開する方法で行われます。

しかし、首リフトはさらに範囲を拡張して、ヘアラインの外側まで切開する方法です。

フェイスリフトに比べて切開範囲がはるかに広いため、より多くのたるんだ皮膚を切除し、自然に引き上げることが可能です。

ただし、だからといって必ずしも首リフト術を推奨するわけではありません。

患者様の中には、自覚しているよりも首のシワがそれほど深くない場合もあります。

そのような場合は、フェイスリフトだけでもある程度の首のシワ改善が可能ですので、「フェイスリフトだけで十分です」と正直にお伝えしています。

しかし、縦ジワが深い方の場合は、先に説明した二重あごの筋肉を引き締める手術と組み合わせて行うことで、より良い結果を得ることができます。

 


本日ご説明した内容を参考に、手術の必要性をご検討ください。

手術をお考えの方は、下記の「傷跡」「回復期間」「副作用」などの情報もあわせてご確認ください。

プラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした。
ありがとうございました。

 

 

 

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