額挙上の副作用?美容外科の専門医が率直に公開します。 | プラネット整形外科

こんにちは、プラネット美容整形外科代表院長のシン·ドンウです。

私は美容整形外科の専門医として、これまで数千件を超える額挙上を執刀してきました。

ありがたいことに、私に手術を受けた患者の方々が「挙上界のエル*ス」という過分な別称を付けてくださったりもしましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、額挙上の副作用について詳しくお話ししたいと思います。
ただ!

私のブログを訪れたことがある方は、私のスタイルをご存知ですよね?

今日も同じように、ネイバーやユーチューブで簡単に探せる内容ではなく、インターネットにないような内容だけで3つを用意してみましたびっくりマーク

副作用だけでなく解決策まで説明しておきましたので、2分だけ集中して助けてもらってください :)

長々と話さずにすぐご説明いたします!

 


 

 

 

 

 

額挙上の副作用
1番目、抜け毛

 

 



額挙上だと一番心配される部分の一つです。

普通「抜け毛は心配しなくてもいい!」と言われますが、正直に言うと

額の挙上以降は、切開部位の周りに微細な抜け毛が一時的に起こることがあります。(表には見えないのでご安心ください。)

ただ!ここで重要な点は「髪の毛が再び伸びるかどうか」でしょう?

ここで重点的に見なければならない点は、「毛根を生かして切開するか」です。

傷跡の部位に髪の毛が再び伸びるためには、傷跡の周辺に毛根が生きていなければなりません。

 

 

 

 

毛根の位置(緑の丸)

 

 

 

 

しかし、毛根はその大きさがあまりにも少ないので、そのためには1mmの誤差もなく、本当に繊細に切開することが重要です。

「難しいことか···」と思われるかもしれませんが、1mmは新聞紙一枚分の厚さしかないので···かなりの量の経験と熟練度を必要とします。

簡単に言うと、まるで刺身を作るように細かく切開しなければなりません。

それで、私の場合は切開時にもっと長い時間をかけながら毛根を生かす方向で手術をしたりもします。

(ご希望の方には実際の手術画像をお見せしていることもあります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうせ髪の毛に隠れて見えないのに、どうしてもそうしなければならないのか…?」と思われるかもしれません。

しかし、私は多くの美容外科の中で私を信じてくださっただけに、このようなディテールな部分までお手伝いしなければならないと思います。

そのため、抜け毛が心配な方はぜひ「額挙上の際に毛根を生かして切開するのか」をぜひ聞いていただきたいと思います。

 

 

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額挙上の副作用
2番目、手術前に戻る場合




本当に残念なことに···

大きな決心をして数百万ウォンをかけて額挙上を受けても、手術前に1~3ヶ月ぶりに再び戻ってくる場合がしばしば発生します。

これは原因は様々ですが、通常は手術方法の違いのせいだと言えます。

普通、側頭筋を剥離できなかったり、眉毛と眉毛の間にある皺眉筋を正確に断ち切れなかったりする場合が多いのです。

 

 

 

 

 

側頭筋(左)と皺眉筋(右)の位置

 

 

 

手術方法については、私がこの間詳しく作成しておいた文があります。 以下の文に記載されている2つのポイントだけを覚えていただければ、これは十分に予防可能ですので、ご参考くださいお願い

 

 

 

 

<3ヶ月で手術前に戻る理由>

 

 

 

 

 

 

 

 

額挙上の副作用
3番目、あざ/腫れ/感覚異常




額挙上後は腫れが出て、たまに二重が解けて見えたり、二重が低く見えたりします。

また、感覚が途切れることで、額や頭皮の方に、感覚がなかったり、かゆみ、ピリピリする感じ、引っ張る感じなどの異常な感じが生じることがあります。

普通ユーチューブやamebaを調べてみると、大きなあざや腫れは1ヶ月程度でよくなり、感覚異常は3~6ヶ月でよくなるといいます。

それで、普通「あざ/腫れ/感覚異常は待つ方法しかない」と言ったりもしますが。

しかし、私はこれに少し反論を提起したいと思います。 その理由は、当院の患者さんを見ると、2倍ほど早く回復される方が多いからです。

つまり、より早く回復できる方法があるということです。

この理由をお答えしますと、これは私が出血を一つずつ抑えながら丁寧に手術することもありますが、後管理を徹底的に手伝ってくれるからです。
 

 

 

 

 

 

 

 

手術後2週間は、術の完成を決める「ゴールデンタイム」とも言われています。

いくら手術を徹底しても、患者さんの体質によって仕方なくあざ/腫れ/感覚異常が一部発生することになりますが。

これをできるだけすぐに正すことができる期間がまさに2週間です。 この2週間をどうするかによって回復期間が変わります。

手術を終えたら、すぐに専門のテラピストが患者さんの経過を診断した後、微細電流管理をお手伝いします。

挙上すると、皮膚の中のリンパがまるで髪の毛が絡まったように絡まってしまいます。 この時、循環がうまくいかず、感覚異常がだんだん長くなります。

序盤にこれを正すために微細電流を流した後、もつれた部分を掘り出して感覚が早く戻るようにしています。

 

 

 

 

当院の管理室内部の様子ですラブラブ

 

 

 

 

また、微細電流管理以降は、患者様の経過に応じて他の管理をお手伝いします。

診断をしてみると


「ある方はあざがひどくて」
「ある方は手術部位の回復が遅くて」
「ある方はむくみがひどいなど」



このように患者さんごとに手術後の経過がそれぞれですが、そのため、患者さんごとに異なる後管理が必要です。 つまり、1:1カスタマイズ管理が必要だという意味です。

この時、「手技管理」、「リンパ管理」等々ISO国際医療美容安全学会常任理事を中心に1:1エステティック管理をお手伝いしています。

これを1日目/7日目/10日目にかけて管理を受けると、腫れやあざが早く減り、感覚異常もより早く戻ることができるようになるのです。ウインク

このようにあざ/腫れ/感覚異常が気になる方なら、ぜひこのように後管理まで徹底してくれる所を訪ねてほしいです。

 

 

 

 

 

 

今日は、額挙上の副作用についてお話しし、その解決策についてお話しました。

少しは役に立ちましたでしょうか?スター

おそらく、額挙上を調べてる分、費用や傷跡について気になる点が多いと思います。 これについていくつかコメントを共有しますので、参考にしてください。

長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でしたびっくりマーク飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

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