額挙上傷跡?美容外科の院長が率直にお見せします。 | プラネット整形外科

こんにちは。プラネット美容外科代表院長のシン·ドンウですスター

僕は美容外科の専門医として、これまで何千件もの額挙上を執刀してきました。

この文を読んでいる方は、おそらく今まさに額挙上に関心を持って、額挙上の傷跡/副作用/前後.. などなど、いろいろな情報をお探しのようですが、

今日は僕が傷跡を写真で説明しながら、傷跡に関して最も多く質問されるTOP3までお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

額挙上傷跡
1. 傷跡はどこにできますか?




額の挙上をすると、普通傷跡を聞いたりします。

まず切開部位を見てみましょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

切開方法は病院によって異なりますが、当院では合計5ポイントの切開にこだわっています。 (該当ポイントに1、2cmの切開を行います。)

少し多い方ですよね?

方法が、額の挙上の結果と効果を長く維持するのに役立つからです。 これについてはこの前詳しく作成しておきましたので、切開部位の秘密が気になる場合は下記の文を参考にしてください。

 

 

 

 

<5ポイント切開にこだわる理由2つ?>

 

 

 

 

 

では、切開部位に戻ってみましょうか?

写真を見ればお分かりだと思いますが、切開範囲は髪の毛の内側に1、2cmほど小さく入るので、手術後に目に見える傷跡はほとんどないと思ってくださいニコニコ

 

 

 

 

手術1ヶ月後 / 正面から見えにくいですよね?(二重まぶたの変化も一緒に見てください照れ)

 

 

 

 

 

 

額挙上傷跡
2. 回復期間はどれくらいですか?

 

 



頭皮は回復が早い組織の一つです。 髪の毛が伸びるほど血が豊富なところだからです。 回復も早く、切開窓も1~2cmしかないので、回復速度が非常に速いと言えます。

1~2週間経つと抜糸するようになり、2週間ほど経っても頭皮の傷は癒えるほど早く回復します。

また、日常生活を妨げるほどの大きな腫れは、あざや腫れも1~2週間で抜けます。

最後に、額の方で少し詰まったり、かゆかったり、ピリピリしたり、引っ張ったりするような異常感覚があることがあります。

こんな症状が消えるんじゃないかと··· 心配されている方々がいらっしゃいますが、早くて1ヶ月、ほとんどは6ヶ月くらいで徐々に消えるので、心配しなくても大丈夫ですウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

額挙上傷跡
3. 傷跡に抜け毛ができるって聞いたけど···




額の挙上時には、傷跡の周りに一時的に抜け毛が生じることがあります。

もちろん、目に見えないほど小さな範囲ではありますが、抜け毛は防いだ方がいいですよね?

抜け毛が気になる方にはぜひ「額挙上時に毛根を生かして切開するのか」を聞いてほしいです。

傷跡の部位に髪の毛が生え変わるためには、傷跡の周りに毛根が生きていなければならないからです。

ただ、そのためには1mmの誤差もなく、繊細に切開することが重要です。そうしてこそ、目に見えもしない毛根を生かしながら手術が可能になるからです。

「難しいことなのか···」と思うかもしれませんが、1mmは新聞紙1枚程度の厚さしかないので··· 細心の注意を払って手術を受けなければなりません。

簡単に言うと、まるで刺身を作るように細かく切開しなければならないと言えます。

ですから、僕は切開時に平均よりも長い時間をかけて毛根を生かす方向で手術をしています。 (実際に手術動画を公開させていただいております。)

 

 

 

 

 

 

 

 

実は誰かは「どうせ髪の毛に隠れて見えないのに、そこまでする必要があるのか」と思われるかもしれません。

しかし、僕は多くの美容外科の中で僕を信じてくださっただけに、こんなに些細な部分までお手伝いしなければならないと思います。僕がプラネット美容整形外科を開院したきっかけでもあります。

そのため、抜け毛が気になるようでしたら、ぜひ「毛根を生かす方向で手術をするか」を確認することをおすすめします。

 

 

 

 

 

今日は、傷跡に関する3つの質問についてお答えしました。

少しはお役に立ちましたか? 昇天

おそらく、額の挙上の傷跡を調べてたなら、おそらく副作用、費用、手術方法など、気になる点が多いと思います。

そんな皆さんに役立つ文を共有しますので、普段気になる内容を参考にしてください照れ

以上長文を読んでいただきありがとうございます。 プラネット美容整形外科のシン·ドンウ院長でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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