こんにちは、プラネット美容整形外科代表院長のシン·ドンウです。
私は美容整形外科の専門医であり、「挙上界のエル*ス」、「アメリカ/ロシアからも訪れる病院」など、過分な別名を持っています ^^
ミニ挙上の傷跡を扱うだけに、写真でお見せするのが正しいですよね?
手術1日目、手術6ヵ月目
手術1日目、手術6ヵ月目
実はうちの病院の傷跡ノウハウが有名な方だから。 「ミニ挙上の傷跡も気になります!」という コメントが本当に多かったです。
でも··· 結論から申し上げますと、私たちはミニ挙上はしません。
耳の前だけ切開するミニ挙上は、リフトの度合いが非常に少なく、保持期間も短いからです。 また、副作用が少ないという話とは違って···ミニ挙上ならではの副作用も決して無視できません。
耳の前だけ切開するミニ挙上の切開範囲
耳の前だけ切開するミニ挙上の副作用については、下記の文にさらに詳しくお話ししましたので、ご参考ください。
「それでは顔面挙上だけするのでしょうか?」
違います。私も切開範囲が大きくなるほど、患者さんの心配が大きくなることを知っています。
それで、私は「ミニプラスリフト」という手術法を考案しました。
ミニプラスリフトとは、ミニ挙上に加えて切開範囲を髪の毛まで広げた手術のことです。
剥離範囲を広げた分、たるみ/ほうれい線の改善効果がドラマチックに上がるだけでなく、保持期間も長くなります。
ミニ挙上切開範囲(左)/ミニプラスリフト切開範囲(右)
そこで今日は、ミニ挙上の傷跡よりも、当院の「ミニプラスリフト」の傷跡をお見せしたいと思います。
通常、切開範囲が大きくなった分、患者さんが傷跡を心配したりします。
上では顔面挙上をお見せしましたが、ミニプラスリフトの傷跡の写真も見てみましょうか?
手術1日目、手術6ヶ月目
手術6ヶ月目、手術6ヶ月目
傷跡が目立たない姿が見えますよね?
これは、私が何度も強調した当院だけの傷跡のノウハウのためだと言えます。
全部で3つありますが、今日はそのうちの1つを例にして説明したいと思います。
それは、耳珠軟骨の後ろ側の切開です。
実は傷跡が一番目立つ部位は耳の前です。
丸をつけた部分を見れば理解が早いと思います。
実は上の方はヘアラインで隠れるので、目立たないんです。 そのため、耳の前の方をどう処理するかが傷跡の核心と言えます。
なので、私は切開を耳珠軟骨の裏側にしながら、傷跡を最大限隠すことができるようにお手伝いしています。
あまり目立たないようにするのもいいですが、一番いいのは「全く見えないもの」が一番いいでしょう?
このように切開すると、耳珠軟骨の下の傷跡は隠され、直接的に傷跡が見える部位はヘアラインと二柱軟骨の間に1~2cm程度しかありません
丸をつけた部分を除いては、すべてが隠されていると考えればいいです。
ただ、たまに「それでは1、2cm間隔は傷跡が見えるしかないのでしょうか…?」と質問をくださったりするんですが。
当然そうではありません ^^ その部位は当院の三重縫合方法で処理すると、今までお見せした写真のように目立たないようになります。
できるだけ長く説明したいのですが、文章の長さ上、説明が難しそうです。
これについては、私が前回作成しておいた文がありますので、参考にしてください。
たぶん、最近当院のノウハウが有名になって、多くの美容整形外科で真似しているだけに、役に立つと思います。
<ミニ挙上の傷跡のノウハウを最高と自負する理由>
今日はミニ挙上の傷跡についてお話しました。
下記のミニ挙上について気になる方がいらっしゃるかと思い、いくつかお役に立ちそうな内容を共有いたします。
長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした