こんにちは。プラネット美容外科代表院長のシン·ドンウです。
2週間前、50代の女性の方からメールをいただきました。
「院長、私はアメリカに住んでいるのですが、
私の知人がここで挙上を受けたと言って質問します。
私は仕事で韓国に行くことはできなくて
アメリカでカウンセリングを受けています。
この人が本当に実力があるのか
よくできた写真だけを見せてくれるんじゃないか
カウンセリングをいくら受けてもこんな疑いばかりで、
確信が持てないですね..
本当の実力を知るには
カウンセリングの時、一体何を聞くべきでしょうか?」
当院にはアメリカ/ロシア/日本など海外から来てくださる方が多いのですが、 2ヶ月前に当院に来ていただいた方の知人から連絡がありました。
じっくり考えてみると··· 実際、私が得意な病院の特徴を説明しましたが、具体的に「カウンセリングの時に何を聞けばいいのか」について説明したことがなかったようです。
だからもっと遅くなる前に…!
今日は顔面挙上リフトのカウンセリングの際に必ず聞くべき質問TOP3についてお話したいと思います。 ^^
(ちなみに今日の質問は病院の実力を計る質問だけで構成しておきました。)
TOP 1.再手術の履歴が多いか
TOP 2.血袋をつけるか
TOP 3.傷跡のノウハウ
順番にご説明します。
顔面挙上リフト
TOP 1. 再手術患者が多いのか
実はこれをお話すると
「私は再手術じゃないけど···
再手術したら失敗したってことじゃないの?」
と思っている方が多いんです
しばらく読んでいただければ、私がどんなお話をするのか理解できると思います。
もし皆さんが大金をかけて決心したのか急に
手術してから3ヶ月で、手術する前に戻ってきて
耳の変形ができ、
耳の横にでこぼこの傷が大きく残るなら···
果たしてどんな気分だと思いますか?
当院は再手術の患者さんが最も多く訪れる病院と言っても過言ではありません。
それで私が直接数百人の再手術患者の方々に聞いてみた結果、いつも「最初から上手なのに行けばよかった…」と後悔しているとおっしゃっていました。
6ヶ月後 / 実際の顔面挙上再手術の患者さんの姿です。
それで、再手術の患者さんは誰よりも病院を慎重に選びます。カフェ/ブログ/ユーチューブ/口コミ···などなど、あらゆる方法を総動員するだけでなく、直接病院のカウンセリングにもたくさん行かれますよね。
端的な例として、ある患者さんは美容外科だけで10ヶ所以上通った末に、当病院を決めたと話してくださいました。
また、再手術は一般の挙上に比べて難易度が2~3倍高いです。 実際に再手術をしていない病院も多いです。
つまり、再手術の問い合わせが多いほど、これは様々な患者さんの調査の結果、「得意な病院」として認証されたという意味だと言えますので、「再手術の問い合わせが多いか」とお聞きするのも良い方法です。
顔面挙上リフト
TOP2. 血袋/包帯をするか
この文を読んでいらっしゃる方も、血袋は当然だと思っている方が多いですよね?
実は、血袋は細かい出血を一つ一つ丁寧に抑えるのであれば、気にしなくてもいいのです。
しかしこれを一つずつ取ろうとすると時間があまりにも長くかかるから.. やむを得ず出血を止められない場合が多いのですが。
実際に私は一日にたった1件だけ手術をしながら、少しの出血が発生しても一つずつ抑えながら手術をしています。
(1番に集中力を出すために、毎日運動するだけでなく手術の前日にはお酒を絶対に口に当てません。)
なので、当院には血袋や包帯を付ける方はいません。
顔面挙上再手術
出血が多い再手術なのに出血がないのが見えますか?
なので、血袋を付けるか確認すれば、一件一件にどれだけ丁寧に気を使っているかを判断することができますよね?
ただこういうふうに申し上げると
「血袋が高いからだって···?」
「血袋をつけないと剥離範囲が少ないそうだが···?」
という疑いの目で見る方々がいらっしゃいますが、顔面挙上が大きな決心が必要なだけに、その気持ちは十分に理解します
このような疑問に対する答えは私が下記のように詳しく書いておきましたのでご参考ください :)
顔面挙上リフト
TOP3. 傷跡縫合方法
個人的には結果と同じくらい重要なのが「傷跡」だと思うんです。
やはり傷跡は写真で見た方がいいですよね?
1日目、6ヵ月目
1日目、6ヵ月目
多分、目立たないから「加工じゃないか…」と疑われるかもしれません。
そのような方は下記のレシートレビューを参考にしてみることをお勧めします。 レシートレビューは患者さんが直接写真を撮って作成してくださったレビューだからです。
下記の地図をクリックした後、「レビュー」欄をご参照いただくと、患者様が直接アップしてくださった写真をご確認いただけます。
(ちなみに、傷跡は3~6ヶ月が経過すると成熟化されますので、
その後は様子を見てください。)
どうしてこんなに目立たないんでしょうか?
病院ごとにやり方が違うので、私たちのやり方を説明すると、私たちは3つの条件を守りながら縫合をしています。
1) 耳珠軟骨の後ろ側に切開
2) 縫合間隔は1.5~2mm維持
3) 三重縫合
この方式を今説明すると、文がとても長くなりそうですが、
私たちの傷跡ノウハウについては、下記の文に最初から最後まで詳しく作成しておきました。 興味があれば参考にしてみることをお勧めします。
<顔面挙上傷跡>? この文一つで終結します。>
そのため、最後にはこのように「本人だけの傷跡ノウハウ」を持っているかを確認してみることをお勧めします。
今日は顔面挙上リフトのカウンセリングを控えている方のために、必ず聞かなければならない質問3つをお話ししてみました。
このように文を作成すると、たまに「院長に行けばいいんですか?」と質問をくださったりするんです。とてもありがたいですが必ず私に来なくても良いです。
今日申し上げた3つのことを覚えていただければ、私でなくても十分に良い先生を見つけられると思います。
以下は顔面挙上について気になる方のためにいくつかの文を共有します。ご不明な点がございましたら、ご参考ください。
長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした