こんにちは.プラネット美容外科代表院長のシン·ドンウです。
当院には
「挙上界のエル*ス」
「1日にたった1万の挙上をする病院」
「芸能人も訪れる病院」
「アメリカ/ロシアからも訪れる病院」···等々
過分な呼称で私たちを呼んでくださる方々が本当に多いです。
正直、こういう呼称もありがたいですが
「手術がたくさん滞っていると聞いて
悩みが多かったが、
しなかったら後悔するところでしたね。
最近毎日鏡を見る楽しさで生きています」
このような患者さんの心からの一言、一言が私がずっと顔面挙上をする理由だと思います。
皆様が最も気になっている顔面挙上費用から申し上げます!
顔面挙上費用は、あまりにも変数が多いため300~2,000万ウォンの間まで本当に多様です。
それで、私が数週間前から<費用の差が出る原因>について一つずつ説明しています。
この前まで計4つの理由を説明しました。
(1) 患者さんの状況 (例. 顔の脂肪量/首のしわ/二重あご..などなど)
(2) 傷跡縫合方法
(3) 患者様ごとに手術方式が変わる場合(ex.挙上方法など)
(4) 代表院長が直接手術する場合
(1~4番までが気になるようでしたら下記の文を参考にしてください。)
今日は最後の5、6番目の理由を説明したいと思います。
顔面挙上費用
5番目、過去にどんな手術/施術を受けたのか
過去にどのような視/手術(ex.レーザーリフト/フィラー/糸リフト)を受けたかによって、挙上費用が少しずつ変わることがあります。
患者さんが最も多くされた糸リフトで、例を挙げて説明します。 ^^
溶けない糸は、SMAS層と皮膚層が剥離しないように妨害し、手術を妨害することがあります。そのため、このような溶けない糸は必ず除去が必要です。
この前、患者さんの顔から取った糸なんですが、
これがすべて片方の顔から出た糸です!本当に多いですよね?
これから溶ける糸だと、話は少し変わります。
溶けた糸は取り除かないことも多いですが、糸が少し太かったり手術の妨げになったりするなら取り除いた方がいいかもしれません。
しかし、糸を除去する過程で、SMAM層に損傷を与える可能性が高いなら、少し難しくてもむしろ除去しない方が良いかもしれません。
他の例としては
一般的なレーザーリフトをたくさん受けた場合、筋膜層が薄くなってSMAS層を強く引っ張ることが難しくなることも
フィラーも溶けるフィラーなのか、 そうじゃないフィラーなのか
輪郭手術を受けたのであれば、再手術に準じて剥離にもっと気を使わなければならないなど..
このように、過去にどのような施術・手術を受けたかによって、方法に変化が生じることがあります。当然、価格にも少しずつ差が生じることがあります。
顔面挙上費用
6番目、アフターケア
「院長、
顔面挙上は1、2ヶ月は休まないといけないそうですが、、
どうやって2週間で回復が可能なんですか?」
私が病院を運営しながら最も多く聞いた質問の中の一つですが、私たちの回復速度が2倍ほど速いので、少し不思議な気がするとおっしゃっていました
これは一日にたった1件だけ手術しながら出血を一つずつ几帳面に抑えていく私のやり方のためでもありますが、これは「アフターケア」の役割が大きいと言えます。
1日1件だけ手術するだけでなく、患者さんの心配を軽減するために手術過程を公開していることもあります。
これについてはぴったり! 私がこの前作成した文があるのです。
https://ameblo.jp/planetps/entry-12887936988.html
皆さんの1分1秒が大切な分、上記の内容を短くまとめると
顔面挙上回復には最初の2週間が本当に重要です。その時、どのように管理するかによって回復速度が完全に変わるからです。
ただ、患者さんの体質、肌のタイプによって手術後の経過(ex.腫れがひどい方、あざがひどい方、傷跡肉が多くできた方..などなど)が変わらざるを得ません。
このように患者さんごとに状況が違うだけに、早い回復のためには患者さん1人1人にぴったり合うような管理が必要です。
しかし、そのためには皮膚科に劣らない専門管理士の方々が必要です。 そのため、一般的にレーザー/注射のようにすべての患者さんに同じ方法で管理することができないのが韓国の現実です。
正直に申し上げますと、私が10年前に初めて美容外科で働いていた当時は、患者さんにこのようなサービスを全て提供することができませんでした。
その度に患者さんに申し訳ない気持ちになり、プラネット美容外科を開院する時は多少陳腐かもしれないが、「最高のサービスだけを提供する」という思いを強くしました。
そのため、弊社のすべての後管理は「ISO国際医療美容安全学会常任理事」を主導し、エステティック* 管理で行われています。
*エステティックケア : 肌のタイプを把握した後、1:1で肌のケアをサポートする場所
当院の管理室の内部の様子です。
患者様の状況に合わせて、「手技管理」、「リンパ管理」、「微細電流流管理」、「腫れ/あざ管理」など、すべて異なる方法でサポートしており、
手術後は肌が敏感になって乾燥するのですが、その際に専門のテラピストの方が患者さんのタイプに合わせて肌のケアまで一緒にサポートしています。
ご希望の方に限り、1ヶ月目にスキンボトックス/3ヶ月目にウルセラをしながら、良い結果を続けられるようにサポートしています。
この過程を経ると、一般的な患者さんは1、2週間で日常生活が可能になります
手術10日目、手術2週目
患者さんがスタッフの方に送ってくださった写真です。
このように手術だけでなく、アフターケアまで患者さんに合わせて入るところだと、それによって費用に差が出ることがあります。
今日は顔面挙上費用が変わる理由を2つお話しました。
この2つ以外にも、私が前回費用を決定する原因4つをまとめておいた文があります。
「合理的な価格」で手術を受けることを希望し、費用をもう少し慎重に考える患者の方はこの4つを追加で確認することをお勧めします。
<費用が変わる4つ>
この他にも下記の顔面挙上に関して気になるような文を書いておきましたので、関心があれば参考にしてください。
長文を読んでくいただきありがとうございます。 以上、プラネット美容外科のシン·ドンウ院長でした。