こんにちは!
アロマボディケアサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です。
今後は
コーチング受けたことがある方or
コーチの方にコーチングセッションをやる時は
「〇〇さんにとってコーチングって?
(どんなもの?何を期待して受けるの?)」を
まず聞くの追加していきます!
と決めたきっかけになったセッションが先日ありました。
お互いの価値観を共有してすり合わせて、
セッションの時間内でゴールへ共に進んでいきたい。
そう心底思って向き合っています。
以前受けたコーチングセッション、
学んだコーチングの手法が基準値になっているから人によって
「〇〇さんにとってコーチングって?
(どんなもの?何を期待して受けるの?)」の
答えが違って当然。
私にとってはこういうものだけど
他の人にもそうとはかぎらない。
相手にとってはまた違うものだったら何が違うのか知って埋めていく。
セッション後に回答いただいているアンケートでは
10点満点でこのような項目を入れています。
共にいる感があると何が違うかというと
「本当に私のこと考えてくれているんだな」と思ってもっと話したくなったり。
「この人に聞いてもらえて「やれる」って勇気出た」
と満足感も自己効力感が高いんです
だから共にいる感を十分に感じられるセッションをお届けしたいんです
私にとってはコーチングは
「答えはその人の中にある」前提で
コーチが先に何か教えたりアドバイスはしないもの。
コーチングセッションならではの
普段の会話でされないような質問から
クライアントさんの自発性や可能性を引き出し、
伸ばすもの。
コーチはクライアントさんが自分と向き合い、
潜在意識にいくためのフィルター。
または野球でいうとクライアントさんがピッチャーならいい音出してバシッと取るキャッチャー役。
だから私はクライアントさんが言う前に教えるのは
その方の自主性、可能性を狭めたり、
クライアントさんを侮ることになるから
無駄な時間だと思ってる。
それ言うよりもっと引き出せる質問する!
私はコーチングを受ける側になる時セッション中にこちらがアドバイス求める前にアドバイスされると
ムッとします(笑)
だから言うとしてもセッション後に許可をいただいた上で
「こういうのやるのもアリかも!」と提案したり
私の経験をシェアする程度。
またはまとめPDFで
「これを問うてみたらさらにセッションで出てきた内容が深掘りできるかも」ってワークを出す。
やるもスルーするもクライアントさん次第ですが
間違いなくやった方が良い!
クライアントさんが言う前に教えることや
アドバイスが先に出すのはコーチングではなく
ティーチングになると思ってます。
せっかく貴重なお金や時間を使ってコーチングを
受けていただいているのにそれでは受ける意義がない。
とはいえ、コーチングセッションは
クライアントさんのための時間です。
だからできるかぎり関わり方の希望に沿いたいです。
「自分で考えようとせずに答えやアドバイスを求める方の期待には添えません。」
これは譲りませんが、
考えて出してみて詰まった時、
もう少し情報があったら何か出そうな時に求められた時には
アドバイスや感じたことのフィードバックはします。
自分の人生、自分が主人公
自分で決めたほうが絶対楽しいですよ!
今日も読んでくださりありがとうございます♡
募集中!願いが叶った状態をイメージした
アロマ香水作りと短冊に願いごと書き書きして
楽しみましょう♡
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