こんにちは!
アロマボディケアサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です。
よく「コーチングやってる人は普段からコーチング的な会話なの?」
と聞かれますが、私は基本使いません。
使ったとしてもゴリゴリに使わずワンポイントに使う派です♪
抽象的な言葉に対する掘り下げとか。
例えば「モヤモヤしたんだね、モヤモヤしてどうなったの?」
「◯◯さんにとってモヤモヤってどういう状態?」みたいに。
コーチング的なアプローチをするためではなく
抽象的な言葉の指してるものを共有するためです。
よくわかってないのに知ったかぶるの不誠実だと思うし、
抽象的な言葉がさしているものが双方の頭の中でズレがあると会話にすれ違いが生じてひどいと、
アンジャッシュのすれ違い漫才みたいなことになったら嫌ですよね?
愚痴りたいだけの人が
「本当はどうしたい?」「何も縛りがなかったら何したい?」とか
ゴリゴリなコーチングっぽい質問聞かれても、
「いや、聞いてほしいだけなんだけど」ってうざいと感じるだけだと思うので。
ひどいと尋問されてる気分になって苦しい
だからゴリゴリなコーチングっぽい会話はしません。
そもそも相手にコーチングを受ける意思がないのに
コーチング的なゴリゴリなアプローチをするのは違うと思うから。
例外として、例えばやりたいことがあって
不安半分ワクワク半分で相談した人には
「やってみることで何が起きたら嫌なの?」
「避けるために出来ることありそう?」
「やってみたことでその先どんなことがありそう?」
と漠然と恐れてることを言語化させたり、
メリットを引き出す質問はします。
コーチングっぽい会話をするかしないかより
目の前の相手が何を求めて私に話しているのか。
それをまずは見極めることが大事だと思うんです。
じゃないとただのエゴの押しつけになる。
そこを気をつけてます。
もともと面識があって
コーチングセッションを受けてくれた方には
セッション中だけコーチとクライアントとしての関わり、
それ以外の時は普段通りの私でこれまでどおりの関係で分けて関わってます。
はじめましてのクライアント様でもそう。
コーチとクライアントのかかわりでいるのはセッション中、
継続の方の場合セッション中とメールフォローの時だけです。
たまに、
コーチングを受けると上下関係が発生するのでは?と不安そうに聞かれますが
それはない!私とあなたは対等な関係ですから。
関連記事:コーチは先生じゃない!対等な関係です!
普段もセッション中同様に色々聞かれるのかなと
身構えず、気軽に接してください♪
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます♡
◆コーチング関連記事◆
今日も読んでくださりありがとうございます♡
新宿御苑内をお散歩してアロマ香水と
万能アロマバームを作りましょう!