こんにちは！
アロマテラピーサロンニワトコ-庭常-
青野由布子です。
今日から始まった新しい学び！
コーチング！
コーチングは以前から興味があったのですが
誰から学ぼうかと悩んでいたんです。
コーチングのようなコミュニケーションスキルは
とくに誰から学ぶか、
体現されている方かどうかが大事だと思うから。
そこで、以前単発講座を受けたり
メルマガを購読していてファンで。
安心・安全な場の提供、ご機嫌でいることを
体現している川田治さんから学ぶことに決めました！
なぜ学ぶのか？
もっとお客様と深い関係を築きたい。
私の質問や聞きかたがうまくできなくて
お客様の深い望み、話したかったことを
引き出し切れないことがこれまでありました。
サロンやアロマブレンドのカウンセリングでも
結構センシティブなお話を伺うこともあります。
勇気を出してお話ししてくれたお客様の気持ちに応えたい！
「話して良かった」と思える存在でありたい！
そう強く思ったから今回学ぶことを決めました。
コーチングとは？
コーチングは「答えはその人の中にある」という原則のもと、
コーチングを受ける側が「自ら答えを創り出す」サポートを行うコミュニケーション技術のことです。
コーチはお客様の現在とどこに行きたいかを明らかにして並走する役割。
時にはお客様のチャレンジに向き合うことも。
コーチングの語源は
ハイブランドでもお馴染みのCOACHという単語。
ブランドのロゴにも馬車があると思うんですけど
馬車って人が快適に移動するためのもの。
つまり快適に並走できるかかわりを築くということが大事です。
学んだこと
特に大事だ！必要だ！と
思ったところを挙げます。
まずはコーチのありかた。
コーチ自身が心と体が良い状態でいることが大事ということ。
コーチのコンディションによって
お客様は無意識にこれは話せる話せないって決めてしまいます。
せっかく話したいことがあるのに
コーチの聞く体勢がととのってなくて
蓋をすることになってはいけません
だからお客様よりも少し良い状態をキープして
聞く体勢を整えることが大事です。
そして基本的な質問でお客様の話を引き出す
インタラクティブリスニング。
例えば、「他には？」「どうして？」
「もっと聞かせて」など。
ワークで実践してみて
自分のクセがわかったので修正しながら練習します
次にお客様をどう見て接するか。
お客様をその人の人生の主人公だと思うこと。
今は壁にぶつかっていてもきっと大丈夫！
と信じること。
あ、これ昨日のブログに書いた考えと共通するなぁ。
今日の学びをどう生かすか
コーチングにはスケーリングっていって
心と体の状態10点満点で何点かを
答えてもらう手法があります。
サロンでもお客様の状態や変化を確認する時に
活用できそう
私自身の5点(普通)は？
10点は？
さらに上の12点はどんな時？と、
いつも良い状態でいるために把握することに
数値化クセにしよう！
本格的なコーチングセッションを
できるようになるのはまだ先ですが、
今はとにかく失敗を恐れず練習で
たくさんトライを積み重ねます。
さっそく先輩コーチに練習のアポをとりました♪
今から楽しみです
今すぐに出来ることを挙げるなら
聞く時の姿勢。
お客様が「ここ聞いて！」と
話したかったであろうことを
引き出す質問をすること。
お客様にとってさらに安心安全に話していただけるようになるためにスキルやメンタルを磨きます！
もちろんお話いただいたことは守秘義務を守りますのでご安心ください。
もしこの先コーチングをメニュー化する場合にも
サロンのカウンセリングで取り入れた場合にも
許可いただいた場合のみSNS等で書きます。
今日も読んでくださりありがとうございます♡
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