【子育て】傷つきと立ち直りを繰り返すことで大人になる | 感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

UMIカウンセラーの三輪みかです。
宇宙(意識)の法則、メンタルブロック解消、心の話を使って今いる世界からお引っ越し。人生今よりもっと軽く、楽に行きましょう!!

 

リボンご訪問ありがとうございます。

生きづらさを抱えた幸せになりたい女性と
不登校ママのサポーター 
UMIカウンセラーの 三輪みか です。

プロフィールはこちらからどうぞ。

 

あなたの世界が変わる
心を軽くするUMIカウンセリング

次回募集までお待ちください。

 

 

@871ndrne

手相お申し込み

 

 

子どもの成長を願わない親は居ない、と思います。

 

 

子どもの成長は、題名にも書いたように、

 

 

傷ついた経験から大きく成長していきます。

 

 

 

友達とうまくいかなかった時、

 

 

傷ついて悲しくなります。

 

 

その悲しい気持ちをお母さんに慰めてもらったり、それでも悲しさが残っていれば、

 

 

自分で引き受けて自分でなんとかする。

 

 

そして、どうやったら次は傷つかないように、友達とどうやってつきあったらいいか、を、考えるのは子どもです。

 

 

ですが、まだ幼いので、うまく行かないこともあります。

 

 

 

 

その友人関係が元で、学校に行けなくなった場合、

 

 

相手のことを悪く言ったり、

 

 

そんな自分を責めてしまったりしていても、

 

 

解決にはならなくて、

 

 

学校に行ってみよう、と思うにはハードルが高いまま、です。

 

 

このハードルを下げるには、人間関係の付き合い方を、家庭の中で学ぶのが良いです。

 

 

 

 

家族の間で学ぶっていうのは、どうしたらいいのか?

 

 

それは、親が、子どもに気を使いすぎず、

 

 

普通に接してあげることだと思います。

 

 

 

子どもが不登校だったりすると、

 

 

可哀想になって、

 

 

相手が傷つかないような言葉を選んだり、

 

 

子どもが望むことをなんでもしてあげたい、という気持ちになりやすいと思います。

 

 

 

傷つかないように言葉を選ぶ、

 

 

子どもの望むことはいつも簡単に叶ってしまう、としたら、

 

 

この子はいつ、傷つきから立ち直る経験をするんでしょう?

 

 

 

そして、親が傷つかないように、と、親が言葉を選んでいることは、

 

 

子どもにはわかっています。

 

 

 

そうやって、腫れ物に触るように扱われる存在なんだな、と、

 

 

自己肯定感は上がるどころか、下がってしまいます。

 

 

 

小学生なら小学生として接する。

 

 

中学生なら中学生として、

 

 

それ以上なら、もう、大人として扱ってもいいと思います。

 

 

 

いけないことは、いけない、と、伝えてもいいし、

 

 

やめて欲しいことはやめて欲しい、と伝えてもいいし、

 

 

やって欲しいことは、遠慮なくお願いしていいと思います。

 

 

その代わり、

 

 

その時の子どもの反応に寄り添ってあげること。

 

 

 

例えば、ゲームを買って欲しい、子どもが言って、

 

 

それはダメだ、と、親が伝えるとします。

 

 

子どもが泣いて悔しがったら、

 

 

「ゲームが買ってもらえないのは、悲しいって思うよね。」と、気持ちに寄り添うことです。

 

 

そして、可能なら、「次のクリスマスになら、買ってあげる」とか、「次の誕生日ならいいよ」と伝えればいいです。

 

 

ここで、子どもは、次の誕生日は何もいらないから、今ゲームが欲しい、と言うかもしれませんね。

 

 

そこは、話し合いで、

 

 

親が納得できたら、そうしてもいいです。

 

 

その代わり、次の誕生日は買わない、というのはキッチリ守りましょう。

 

 

 

こうやって、家の中で、

 

 

言っても通らないことがある、

 

 

自分はわかってもらえない、なんでも言うことが通るわけでは無い、という傷つき体験をすることは、

 

 

社会に出るためには必要な体験です。

 

 

 

実際、社会人になったら、

 

 

自分の思い通りにならないことの方が多いですよね?

 

 

 

その時の、心の収め方を、家の中で学べたら、

 

 

安全だし、

 

 

安心だし、

 

 

健康的、とも言えます。

 

 

 

親が何を言ったとしても、

 

 

子どもの受け取り方次第では、傷つけられた、と、思うもの。

 

 

何も、傷つけずに育てることはできません。

 

 

 

でも、それは、その子の学びになる、と思えば、

 

 

親の気持ちも軽くなる、っていうものです。

 

 

私たちも、親にしてみたら、なんてことない言葉に、傷つけられたこと、

 

 

何回もあるはずです。

 

 

 

何回も傷ついて、立ち直る経験をしているので、

 

 

私たちの今がある、と、思ってくださいね。

 

 

それを、お子さんにも経験させてあげてください。

 

 

何でも子どもの言いなりになることが、

 

 

優しい親ではありませんよ。

 

 

image

 

 
いつだって自分は自分の味方
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。

 

  三輪みかのカウンセリングの特徴

 

うさぎ初めてとは思えないくらい話がしやすい。

 

うさぎ思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。

 

うさぎ宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。

 

うさぎUMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。

 

うさぎ栄養(藤川メソッド)の相談ができる。

 

うさぎLINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる

 

うさぎ終わった後は心が軽くなる。

 

 

フォローやいいね、励みになります。

 

フォローしてね

 

 

 

 

カウンセリングの申し込みはこちらから受け付けます。

 

登録よろしくお願いします。

 

友だち追加

ID検索は @615bjpar です。

@からお願いしますね。

 

ご質問やブログの感想など、お気軽にどうぞ。

質問は、ブログの方でお答えすることがあります。

やりとりは、私と1対1で、他の人には見えません。

 

 

 

NEW更新しました。NEW