ご訪問ありがとうございます。
こちらを読んでお待ちください。
今回は、年明けのプレゼント特典をつけました。
年末になり、来年は受験、というご家庭もあると思います。
そんなとき、子どもの様子、
今まで以上に気を使うし、気になりますよね。
私も経験があるのでわかります。
先日も、勉強しない子どもに怒りが湧いて、
激しく怒ってしまった、という相談を受けました。
怒りが湧く気持ち、私も経験したことあるから分かります。
ただ、私は子どもに「勉強しなさい」と言ったことは１度もありません。
・・・気持ちはダダ漏れ、だったでしょうけれどね。
今になってわかるのは、
勉強して欲しい、と、思えば思うほど、
子どもの勉強していない姿が目につくのは当然ですし、
子どもの方も、勉強しない行動を取るようになるので、逆効果であるということ。
勉強して欲しい＝勉強していない なので、
その願いが叶っている状態と、言えますね。
子どもってお母さんと繋がっているので、
そうなるんです。
そして、「勉強しなさい」は、
勉強をしていないあなたは受け入れられませんよ、と、
相手を否定することにもなります。
「お母さんは私のためを思って言ってくれるんだ、ありがたいな〜」と、バリバリ勉強をする子ども・・・・居るのかな？
否定の気持ち、コントロールの気持ちを感じるから、
そうはなりませんよね。
お母さんに叱られないように、という動機でたとえ一時的にうまくいっても、それは外から与えられたものなので、
長続きはしないし、
自立という点からも外れてしまいます。
それで、まず最初に、
子どもには子どもの人生がある、というのを思い出して欲しいです。
たとえ、受験に失敗したところで、
それはその子の人生だし、
元々その学校に行く運命だったことも考えられます。
（出会うべき人に出会う為。）
そこで、人生が終わるわけでもなく、その先は長いので、
つまずいたことが、プラスになるのかマイナスになるのかは、
先になってみないと分かりません。
ここまで理解してもらったら、
次は自分にベクトルを向けて欲しいです。
何故、勉強をしないと怒りが湧くのかな？
ここの部分は人それぞれだと思います。
子どもが失敗して悲しむ姿を見たく無い。
というのは表面的なことで、
その姿を見たら、自分の失敗のように感じる。
それが不安。
自分が傷つきたく無い。
につながるんじゃ無いかな？と思います。
勉強をしていたら、とりあえず安心ですからね。
自分が安心を得たいから、
このセリフを言っているんだ、ということです。
やるだけやって、ダメだったら仕方ないよね、と、言いたいだけ。
付け加えると、励ましの言葉も、必要ありません。
「頑張ってね、あなたならやれる。」
これもね〜言われたらどう？？
寄り添っている風、だけれど、出している意識によっては、
「あなたは頑張りが足りないんだ・・・」と、発信していることになりかねません。
自分に自信の無い時に言われても、全然心に響きません。
子どもは分かっています。
勉強しなくちゃいけないことも、
勉強に身が入らないことも、
それで、気を紛らわす為に他のことをしてしまうってことも。
（自分に置き換えたら、身に覚えあるでしょ？）
とっても大きな壁があるとき、
失敗した時の言い訳を、無意識のうちに作り出すというのは、
人間の心理です。
まだ、心が育っていないうちは、特にこれをやりがちなんですよね。
まとめます。
勉強しないこどもにイライラしたときは、
まず、子どもとの間に境界線を引きましょう。
子どもの人生は子どものもの、です。
そして、イライラする自分の心を見てみましょう。
何でイライラするのかな？
何が怖いのかな？何が心配なのかな？
それは本当かな？
そうやって考えていくうちに、きっと心は落ち着いてくると思います。
何も言わずにお口にチャック。
これは、修行だと思って、やってみてください。
うるさく言っていた時と、
チャックした時、
その違いを体験してみるのもいいですよ。
私のカウンセリングでは、
こんな悩みもお聞きしたりします。
小さな悩み・・・と思わずに、
逆に、小さな悩みのうちに解消するのがいいかな〜？と思います。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙（意識）の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養（藤川メソッド）の相談ができる。
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終わった後は心が軽くなる。
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