この時間は、秋田県の駅をぐるりします。
本日は最終回、男鹿線の終着駅男鹿駅をご紹介します。
ページの最後に記事リストがありますのでご覧ください。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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秋田の駅をぐるり最終回、最終回らしい駅を選びました。
男鹿線の終着駅、男鹿駅です。
駅舎は平屋ですが、屋上に上がれるようになっていました。
駅前はとても広く公園のようになっていて、その先に「道の駅おが」があります。
元々は男鹿駅の先の構内部分だったところです。
駅舎内部には観光案内所があります。
駅舎内部はとても静かでした、道の駅に食料調達に行ったのですが、駅とは対照的に賑わっていました。
有人駅です。
ではEVーE801系が待つ構内に入ってみましょう。
末端部です。
駅名標です。
構内は島式1面2線となっています。
奥に見えるのは旧駅舎、私が最初に男鹿駅に訪問したときはこの駅舎でした。
構内の追分方から末端方に駅舎が移動しただけという感じでホーム自体は以前と同じ位置にあります。
綺麗になったのと充電用の架線があるのが以前との違いかもしれませんね。
このときはまだ旧駅舎が残っていたので駅前を回り込んで旧駅舎の前に行ってみました。
もう解体されちゃってるでしょうねえ。
ただ私が最初に訪問したときから一度改装されているみたいです、こんなに綺麗じゃありませんでした。
ということで、旧駅舎が現役の頃の男鹿駅をご紹介しましょう。
駅の入口です。
やっぱかなり手を加えられていたんですねえ。
この歓迎看板懐かしいですねえ、初めて男鹿駅まで来たときだったので、ようやく到達したって思いました。
駅前です。
右上のビルは再訪問のときもありました。
駅舎の中もご紹介します。
国鉄の駅という感じの改札が残っていました。
駅名の由来が書かれていました。
へえ、元々は男鹿は島だったのか？それに駅名は船川駅だったんですね。
このとき乗ってきた列車。
今は小湊鉄道を走ってるんでしたっけ？
今回の訪問とほぼ同じアングルから写真を撮っていますねえ。
変わり映えしないなあ。
秋田の駅をぐるり、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回からは、どこの都道府県に向かうでしょう？お楽しみに!
(平成15年7月旧駅舎訪問、令和3年6月新駅舎訪問)
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