この時間は、秋田県の駅をぐるりします。
本日の駅は、奥羽本線の院内駅です。
今回はシーズン3、シーズン1と2の記事はページ最後の記事リストからごらんいただけます。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
みなさん、こんばんは!
本日からの駅ぐるりシリーズは、秋田県の駅をぐるりします。
秋田県の駅ですが、今回はJRの奥羽本線・五能線・羽越本線の駅を中心に紹介していきたいと思っています。
福岡からはあまりにも遠く、訪問済みの駅は限られていますが、最後までお読みいただけると嬉しいです。
最初の駅は奥羽本線の院内駅です。
めちゃ立派な駅舎ですが、もちろん駅舎だけの建物ではありません。
以前の木造駅舎は、昭和63年に消失し、その後、すぐに東洋一の産出量と言われた院内銀山の歴史を学べる「院内銀山異人館」が併設されています。
なんで「異人館」?と思いますが、それは院内銀山に派遣されていたドイツ人技師の方の宿舎を模して建物が作られたからのようです。
院内駅の位置ですが、奥羽本線を福島・山形方面からやってきて、秋田県に入って最初の駅です。
所在地は秋田県湯沢市、手前は山形県真室川町にある難読駅として有名な及位(のぞき)駅です。
及位駅との駅間距離は約8.6kmもあり、北海道ほどではありませんが、駅間距離の長い区間となっています。
なぜかこのときの訪問も駅舎内の写真がありません。
平成20年前後の駅訪問のときってこんなパターンが多いのですが、あまり駅の内部に興味がなかったのかなあって思います。
それか人がいて撮影を遠慮していたのかもしれません(このパターンは今でもよくあります)。
ということで構内写真です。
(平成19年11月訪問)
秋田県を走る列車を集めてみました
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