今日は、秋田内陸縦貫鉄道最大の駅、阿仁合駅を紹介します。
駅舎です。
変わった構造ですねえ、雪国にはよくみかける傾斜の鋭い屋根。
外見は何をイメージしたのでしょう?
秋田内陸縦貫鉄道のホムペなどをしらべたら、この地区は北緯40度線上にあること、毎月4の日に市場が開かれることが分かり、阿仁合の頭文字がAであることからも勝手に推測すると、「4」と「A」をイメージしたのかと思います。想像ですけどねf^_^;
出札窓口です。
角館から乗車して初めての有人駅との出逢い?
JRとの連絡切符も購入できるようです。
売店です。
グッズも売っています。
ベンチに座ってるのは、クマかなにかのぬいぐるみです。お客さんじゃないですから(^ω^)
構内に出てみましょう。
島式の1面2線ほーむです。ホームは狭いです。
右の車両が角館から乗って来た車両で、奥が角館方面。
反対側から鷹ノ巣方面を向いて撮影。
おっ!いいですねえ、この大きな駅名板。
国鉄当時からあるんでしょうか?国鉄のキハとよく似合いそうです。
車両基地があります。
半日居たら、全ての車両を見ることができそうですね。
ホームから見た駅舎です。
ん?何に手を振っているのでしょう?発車列車はなかったはずなんですが???
駅舎のデザインは正面と同じです。
こぐま亭という看板が見えますが、駅内にあるレストランです。
馬肉で有名で、馬肉ハンバーグなどを食べることができるそうですが、残念ながら今回は立ち寄る時間がありません。
6分の短い停車時間の割りには、駅もちゃんと見られてよかったです。
再び列車に乗車し鷹巣を目指します。